ネタバレ『スターウォーズスカイウォーカーの夜明け』結末はどうなった?レンは死んだのか徹底まとめ

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スターウォーズシリーズ完結作『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。

ついにスターウォーズが完結するともあって

早く映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』結末(ラスト)はどうなったのか

・レンは本当に一般人の子供だったのか

・カイロ・レンは死んだのか

・ハン・ソロは出てきたのか

・レイア・オーガナは死んだのか

以上について記載していきます。


目次

『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

スカイウォーカー家の物語を描く「スターウォーズ」がついに完結へ__。

世代を超えた“光と闇の戦い”がついに決着……!

『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』結末(ラスト)はどうなったの?

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スターウォーズシリーズではシリーズを通してダークサイドとライトサイドで長らく戦争が続いていましたが、完結作である『スターウォーズエピソード9/スカイウォーカーの夜明け』でその戦いに終止符が打たれました。

ライトサイドのリーダーとして戦うのはレイと呼ばれる女戦士。

彼女はエピソード7から登場したキャラクターで、強力なフォースの持ち主としてダークサイドへ落ちたハンソロとレイアの息子「カイロ・レン(ベンソロ)」と戦います。

劇序盤からシリーズでおなじみのヴィラン「パルパティーン=ダース・シディアス」が生きていたことが判明し、レイはカイロ・レンに加えてダース・シディアスとも戦うことに。

劇中盤から終盤にかけ、カイロ・レンにレイは幾度となく手を取るように勧誘を受けますが、レイはこれをはねのけつつ、彼の手を取りたかった旨を伝え、ダース・シディアスに立ち向かいます。

カイロレンは彼女の言葉と、目の前に現れた亡き父の後押しを受けてレイの味方となり戦うことを決意。

共闘してダーク・シディアスと対峙した二人は、レイが歴代のジェダイの力を背負い戦ったことでダークシディアスを何とか撃破。

長い戦争は終わり、銀河は平和を取り戻すのでした。

レイは本当に一般人の子供だったの?

前作「エピソード8/最後のジェダイ」でカイロ・レンはレイは「がらくたあさりの貧困層の両親から生まれた何ものでもないもの」としてレイの出生を明らかにしました。

しかし、この出生については前作の監督が完結作でどう表現するのかは自由だと明言していたことから、覆されるであろうとファンの中では物議をかもしていた問題の一つ。

ファンの予想通り、完結作ではレンの出生は一般人の子供ではなく、ある重要な人物の血をついだものとして描かれました。

なんとレイは、パルパティーンもとい、ダークシディアスの孫娘でした。

予想していた方もいらっしゃるかもしれませんが、一般人の子供と定義づけられていたところをパルパティーンの孫娘だったといわれて驚いた方もおおいのではないでしょうか。

ダーク・シディアスといえばスターウォーズシリーズでずーっとねばっこく糸を引きまくっていた悪の親玉で、シリーズの途中までは表向きいい人を演じていたくそじじい(案外好きだけど)です。

アナキン・スカイウォーカーをダークベイダーに仕立て上げたのもこいつで、まさかそんなやつがレイの祖父だったなんて……かなりショッキングな内容ではありましたが、映画の展開としてはかなり面白いものとして楽しめたという方が多いのではないかと思います。

カイロ・レンは死んだのか

カイロ・レンはベン・ソロとしての心を取り戻し、ライトサイドへ返り咲きます。

以前使っていた赤いライトセイバーは海に放り、ダークサイドとの過去を絶ったベンは、ルークが使っていたライトセイバーをレイから受取り、敵を撃破。

しかし、ダーク・シディアスと戦った際、彼はフォースの力を取られた上、吹き飛ばされてしまいました。

彼が力を吸い取られた際、レイも同じように力を吸収されますが、レイは歴代のジェダイの言葉で立ち上がり、レイアのライトセイバーと、ベンが落としてしまったルークのライトセイバーを両手に持ち、ダークシディアスのフォース・ライトニングを跳ね返して吹き飛ばすことに成功。

ダークシディアスを見事撃破することができたレイでしたが、力を使い果たしたことでこと切れてしまいます。

そこへ駆けつけたベンは、ボロボロになりながらも自分のフォース(命)を彼女に与え、レイは復活。

レイがベンとの再会を喜んだのもつかの間、レイに命を与えたベンはかわりに死んでしまい、ルークやオビ=ワンがそうだったように、フォースと一体化することで消滅してしまうのでした。

ルークは登場したの?

シリーズでおなじみのルーク・スカイウォーカーは、レイがルークが以前逃げたように聖なる星へ逃げてきた際、叱咤激励をする役として登場。

レイが炎にライトセイバーを投げ込んだのを許さず、投げ込まれたライトセイバーをつかんで登場したルークは、己が逃げたことが間違いであったことを認め、彼女を諭します。

そして、自身が乗ってきたX-ウィングを海の底からフォースをもって引き上げ、彼女に使うよう促し、レイは彼の言葉で奮い立って彼の乗ってきたなつかしのXウィングに搭乗し、敵本拠地へと向かうのでした。

また、ルークはレイが倒れた際、多くのジェダイたちが呼びかける中の声の一つとして登場。

ラストではルークが育った故郷であるタトゥイーンにレイがルークとレイア二人のライトセイバーを埋めにいった際にレイアとともに登場します。

ハン・ソロは出てきたのか

『エピソード7/フォースの覚醒』で息子であるカイロ・レンに殺されたハン・ソロですが、完結作ではカイロ・レンがベン・ソロへ戻るために声をかける役として登場。

生きていたわけではありませんが、歴代ジェダイのように生前の姿のままレンの前に現れたソロは、彼にライトサイドへ戻ってくるよう最後の一押しをし、息子を取り戻すことに成功しました。

ただ、ハンが出てくるのはこのワンシーンだけ。

レイア・オーガナは死んでしまったの?

ハンソロの妻であり、カイロ・レンの母であるレイア・オーガナはエピソード8で宇宙船の外に投げ出されたことで死にかけ、なんとか生存したキャラクター。

レイアを演じていた女優さんが亡くなってしまったことから、エピソード9での出演は不可能とされてたレイア姫ですが、前作までにとった未公開シーンを使うことで、完結作であるエピソード9ではキャストインしています。

しかし、レイアは劇中盤で悲しきかな、死亡。

死亡原因の詳細は語られませんでしたが、味方の本拠地での死であったため、おそらく自然死(エピソード8で起こったことが後遺症になった可能性も高いです)でしょう。

1作目(公開1作目エピソード4)のキャラクターがほぼほぼ全員死ぬという衝撃の結末ですが、チューイは生き残ったのでこれが救いでしょうか……。

R2D2やC3POも壊されていないので、残ってるキャラクターもいるにはいますが、主役級のキャラクターであるルークやレイア、ハンソロがそろいもそろって死んでしまっているというのはなんとなく寂しい気もしますね。

映画をみた個人的な感想

毎年スターウォーズでわいているファンをみていいなぁと思っていたわけですが、完結作が公開されるということでようやくシリーズを全作通して観ました。

長いからみないでおこうと忌避していたのですが、大きな間違いでした。

幼い時みたファントムメナスくらいしか見覚えがなかったものの、大人になって物事が理解できるようになってから観たらとても楽しめる作品で、これだけ多くのファンを魅了するのも納得できます。

1977年からずっとシリーズを追ってきている方からすれば一切しらないようなものですが、まだ観ていないよという方にはぜひシリーズで見ていただきたい傑作だと思います。

前作はちょっと個人的にあまり楽しめなかったのですが、完結作は情報量が多すぎてキャパオーバーぎりぎりで楽しむことができました。

いかんせん登場人物が多いので、登場したキャラクターがどの作品のどのあたりで出てきたどんな人物だったのか思い出すので必死で、おいてきぼりにされないよう努めるので精いっぱいだったというのが正直なところです/(^o^)\

物語の大筋としてはかなり楽しむことができたので大満足ですが、この映画シリーズ多分2回、3回と回数を重ねてみないと私には理解しきれない気がします(;’∀’)

もっと早くシリーズ作品にふれておくんだったなぁと反省しつつ、また上映中に何度か足を運んでみたいと思います。

あと、まだローグワンを一回しかみていないので、もう一度スピンオフを含めて総復習してから劇場には足を運びたいです。

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

・レイ:デイジー・リドリー

・カイロ・レン:アダム・ドライバー

・フィン:ジョン・ボイエガ

・ポー・ダメロン:オスカー・アイザック

・ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル

・レイア・オーガナ:キャリー・フィッシャー

・ランド・カルリザン:ビリー・ディー・ウィリアムz

・マズ・カナタ:ルピタ・ニョンゴ

・ハックス将軍:ドーナル・グリーソン

・ローズ・ティコ:ケイー・マリー・トラン

・チューバッカ:ヨーナス・スオタモ

・C-3PO:アンソニー・ダニエルズ

・コニックス:ビリー・ロード

・ケリー・ラッセル

・ナオミ・アッキー

・リチャード・E・グラント

・イアン・マクダーミド

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『スターウォーズエピソード9/スカイウォーカーの夜明け』の結末(ラスト)はどうなったのかについてネタバレまとめでした。

いかがだったでしょうか。

長年のファンにとって待望の完結作でしたが、納得できた!という方も、そうではない方もいらっしゃるかと思います。

人によってとらえ方は違うかと思いますが、納得しきれなかったという方は何かしらのスピンオフや関連作が公開されることに期待しましょう!

ではでは、映画をみにいくぞ! という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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