映画徹底ネタバレ『バズライトイヤー』結末は?ザーグは死んだのかバズは故郷へ帰ることができたのかまとめ

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トイストーリーでおなじみのキャラクター「バズ」のルーツに迫る映画『バズ・ライトイヤー』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『バズ・ライトイヤー』結末(ラスト)はどうなったのか

・ザーグを倒すことができたのか

以上について記載していきます。


目次

『バズ・ライトイヤー』結末はどうなったの?ラストまでの簡単な流れ

映画『バズライトイヤー』では、スペースレンジャーであるバズが仲間とともに故郷へもどるためミッションを完遂しようとします。

しかし、ミッションの途中、バズのミスにより不時着した星から出られなくなってしまいました。

ミッションを遂げるためには早く飛ぶためのエネルギーである「クリスタル」をつくらなければならず、バズはクリスタルをつくるたびに宇宙へ飛び立ち、ミッションの完遂、仲間とともに故郷への帰還を目指します。

しかし、この実験はバズが一人で宇宙へ行き試行するものであり、彼が星から飛び立ち、戻ってくるまでの間がわずか4分であるにもかかわらず、浦島効果(宇宙にいって早く飛ぶことにより星に戻った際に通常よりも時間がたち、未来にいってしまう現象)により4年以上経過してしまうのでした。

彼は何度も実験をしますがうまくいかず、ミッションを完遂できません。

何度も飛行実験をすることにより彼の相棒は年をとり、子供をもち、孫をもちました。

そしてある実験でついに相棒はこの世を去り、彼が行っている実験は必要のないものとしてバズは邪険にされてしまいます。

バズはそれでも実験をし、この実験が猫ロボット「ソックス」の活躍により成功。

彼は結果を報告しようとしますが、星に戻るとザーグ率いるロボットがその星を支配しており、バズの仲間たちはシールドをはって立てこもっていました。

バズは星を徘徊し始めてすぐにスペースレンジャーの候補生と出会い、その一人が相棒の孫イジー・ホーソーンであることが判明。

彼は候補生たちと力を合わせてザーグを倒そうと奮闘します。

ザーグは倒すことができたのか

ザーグはバズを執拗に追い、捕まえようとしました。

バズはザーグの追跡によってつかまってしまいますが、ザーグが年老いた自分であるという衝撃の事実が判明します。

ザーグ(年老いたバズ)はバズと同じように飛行実験に成功し帰還したものの、命令を無視して飛び立ったことから逮捕されそうになり、宇宙へ逃げたのだそう。

宇宙をさまよっていた最中、ザーグはロボットや発達した文明が置き去りになっている宇宙船を発見。

その技術と飛行実験の際に用いたクリスタルを使い、彼は未来から自分のミスで星から出られなくなったことをなかったことにするために星へ戻ってきました。

しかし、ザーグのクリスタルはエネルギーを戻ってくることで使い果たしてしまったため、バズがもっているクリスタルの力を用いなければ彼の願いはかないそうにありませんでした。

ザーグはクリスタルの力を使って失敗をなかったことにしようとしますが、バズは不時着した星で一生を過ごし死んだ相棒が残したイジーのことを思い出し、やり直すべきではないと船を飛び出そうとします。

目的が違うザーグはバズのクリスタルを奪おうと二人は戦うことになり、バズは仲間たちの力を借りて何とか船から脱出。

星へ帰ることができましたが、ザーグはバズから奪ったクリスタルとともに宇宙へ投げ出され、死ぬことはありませんでした。

バズたちはバズが失敗して不時着した星に戻ることはできましたが、映画ラストでは宇宙に漂流するゴミとともにさまよっていたザーグの瞳が光るという不穏なエンディングを迎えます。

映画は続くのか

不穏な終わり方を迎えた映画『バズライトイヤー』。

終わり方が終わり方だったために続編があるのではないかと思われた方も多いのではないでしょうか。

しかし、ディズニー・ピクサーからの公式発表では続編について触れられていません。

そのため、映画『バズライトイヤー』公開時点での続編決定はされていません。

ただ、映画自体の終わり方が不穏であったことから続編が作られてもおかしくはないです。

続いてしかりだとも思いますし、そもそもこの映画はアンディがおもちゃのバズが欲しいと思うほど人気の映画であるとして作られたものなので、シリーズ物であったとしても不思議ではありません。

公式からの発表が今のところないので何ともいえないというのが事実なのですが…

おそらく続いてくれると期待して公式発表を待ちましょう…!!

公式からの発表があり次第本記事は更新させていただきます。

『バズ・ライトイヤー』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

ピクサー・アニメーション・スタジオの代表作「トイ・ストーリー」シリーズに登場した、おもちゃのバズのルーツが明らかにされる長編アニメーション。「トイ・ストーリー」シリーズを通して活躍したおもちゃのバズは、持ち主アンディの大好きな映画の主人公であるスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーがモデルになっており、本作ではそのアンディが大好きだったいう映画の物語が描かれる。バズ・ライトイヤーは有能なスペース・レンジャーだが、自分の力を過信したことで、1200人の乗組員とともに危険な惑星に不時着してしまう。相棒でもある猫型ロボットのソックとともに、全員を地球に帰還させるためのミッションに挑むバズは、個性豊かな新米のジュニアパトロールたちとの出会いを通して、自らの運命を大きく変えていく。主人公バズ・ライトイヤーの声は「アベンジャーズ」「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンスが担当。監督は「トイ・ストーリー」シリーズの短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」「ニセものバズがやって来た」を手がけたアンガス・マクレーン。(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

バズライトイヤー:クリス・エヴァンス:鈴木亮平

イジー・ホーソーン:キキ・パーマー:今田美桜

ソックス:ピーター・ソーン:山内健司

モー:タイカ・ワイティティ:三木眞一郎

ダービー:デイル・ソウルズ:磯部万沙子

ザーグ:ジェームズ・ブローリン:銀河万丈

アリーシャ・ホーソーン:ウゾ・アドゥーバ:りょう

アイヴァン:メアリー・マクドナルド=ルイス:沢城みゆき

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『バズライトイヤー』の結末(ラスト)についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報が発信できていたら幸いです!

映画『バズライトイヤー』はトイストーリーでおなじみのバズのルーツに迫った映画です!

アンディが大好きな映画として公開されたのでぜひ気になる方は劇場でご覧になってみてください。

ではでは、映画をみるよー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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