映画『グリンチ』大人でも楽しめる?子供向けって本当?対象年齢についてまとめ

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2018年12月14日に『グリンチ』が公開されました!

『ミニオン』や『SING』などを輩出したイルミネーション作品ということもあり、ぜひみたい!と思っている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、

・『グリンチ』は大人でも楽しめるのか

・対象年齢はどのくらいか

以上について記載していきます。

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※ネタバレしないように言葉は濁してあります※

!ネタバレ記事はこちらから!

『グリンチ』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

主人公のグリンチは人もクリスマスも大嫌い。

しかし、グリンチが住む近くにあるフーヴィルの街はクリスマスが大好きで、毎年盛大にクリスマスをお祝いするのであった。

そんなフーヴィルのクリスマスを気に食わないと思っていたグリンチは、フーヴィルのクリスマスを台無しにしてしまおうと、計画を立てたが……

大人でも楽しめる作品?子供向けって本当?

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実際に映画を観てきましたが、大人向けの映画ではないと思います。

映画の感想は人によりけりなので絶対とは言い切れませんが、洋画である『グリンチ』に比べるとテイストはかなり甘めです。

ナレーションがとてもわかりやすく解説してくれるので展開も読める上に、物語の進行もかなり単純。

複雑な人間模様や、考えさせられるような心理変化なども一切ありません。

むしろ、「え、それで改心しちゃうの?」と、主人公に問いかけてしまいたくなる場面もあります。

色々と社会にもまれてきた大人が見た場合、ツッコミどころが多々あるかと思うので、純粋な気持ちで見られない大人には向かないのではないかと思います。

実際、社会人である管理人は期待値が高かったこともありますが、心から面白かったと手を鳴らすことはできませんでした。

上映時間も105分で結構短いですしね!

子どもでもあきずに観終えられる時間配分を考えて作られているのではないでしょうか。

決して面白くなかったわけではないですが、個人的に大人向けの映画とは言いづらいです。

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Twitterの評判

対象年齢について

感想は人によりけりですが、

・わかりやすいストーリー展開、

・細かい心理描写や複雑な人間模様がない点、

・映画が短い点

以上を加味すると対象年齢は小中学生以下ではないかと思います。

(ナレーションをつとめている宮野真守さんの声を聞きたい、他の登場人物の声を聞きたいという、声優や俳優、女優目当ての方は別に考えています。)

イルミネーション作品を一気見するには

『グリンチ』が公開されたこともあり、イルミネーション作品に興味がわいた!という方も多いのではないでしょうか。

イルミネーション作品は「ミニオン」でお馴染みの『怪盗グルー』シリーズや、『PET』、『SING』など多くの作品があります。

イルミネーション作品を一気見したい!という方には動画配信サービスのdTVがおすすめ。

dTVでは以上の作品を観ることができます。

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主題歌について

『グリンチ』のエンドロールでは、

日本語吹替の制作に関わった方に関してクレジットが最後に流れます。

その時、使用されていた楽曲はperfumeの「Tiny Baby」。

気になる!という方はネットでも購入可能なので検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

以下、本記事のまとめになります。

・感想は人によるもののアニメーション映画『グリンチ』はストーリーがわかりやすいこと、

細かい心理描写や複雑な人間模様がないこと、

映画自体の時間が短いことから考えると大人向けとはいいがたい映画

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