『海底47m古代マヤの死の迷宮』英語原題は何?意味は邦題と同じなのかまとめ

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海洋パニックスリラー『海底47m』第二弾映画『海底47m 古代マヤの死の迷宮』。

まさかの続編ともあって早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『海底47m 古代マヤの死の迷宮』英語原題は何か

・意味は邦題と同じか

以上について記載していきます。


目次

『海底47m 古代マヤの死の迷宮』の原題は?意味は邦題と同じなの?

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『海底47m 古代マヤの死の迷宮』の原題は「47METERS DOWN UNCAGED」です。

シリーズ前作にあたる『海底47m(原題:47METERS DOWN)』に『古代マヤの死の迷宮(UNCAGED)』が付けられた形です。

47METERS DOWNの意味は47メートル下なので、映画のテーマを鑑みて海底47メートルとしてさして問題はないですが……

邦題ではUNCAGEDが古代マヤの死の迷宮となっていてかなり意味がちがっています。

UNCAGEDの意味はケージから出す、放出するという意味があります。

本作はサメ映画シリーズの第2弾で、第1作目ではケージの中からサメを観るという観光を行う描写がされましたが、第2弾ではケージは出てこなかったことからケージ外で起こったこととしてUNCAGEDがつけられたものと捉えられます。

邦題サブタイトルの古代マヤの死の迷宮というのは、第2弾の舞台が海底47メートル地点にある(これに関しては本当に47メートル地点での出来事なのか詳細は不確かなので明言はできませんが)古代マヤにかかわる海底迷宮になぞらえてつけられたものです。

原題からは少し意味が違っていますが、UNCAGEDだと邦題にしにくいこともあって映画の舞台名をサブタイトルとしてつけられたのでしょう。

海底47m第1弾映画について

(引用元サイト様:https://eiga.com/movie/91026/)

今回公開される映画『海底47m古代マヤの死の迷宮』は、『海底47m』というパニックスリラー映画の第2弾となります。

第1弾と直接話がリンクしているわけではないので2弾を観る前に絶対に1弾をみなければならないわけではありませんが、海底47mでサメが襲ってきて起こるパニックスリラーという点は前作と同じ展開です。

そのため、同様のテーマの作品がみたいのであれば一度前作(第1弾の映画)『海底47m』をチェックしてみてください!

今作をみようかみまいか考えている方は1弾をみたらだいたいの雰囲気はつかめるので参考にするといいのではないかと思います!

製作陣はかわってないのでおそらく同じような雰囲気の映画なのではないかと個人的には予想していますが、どうなるんでしょうかね……!

前作がおもしろかっただけに期待が高まります!

第1弾の『海底47m』はこの下に予告動画とあらすじを記載するのでぜひ気になっている方はチェック!

前作『海底47m』予告動画

あらすじ

彼氏にふられて傷心中のリサと、それを元気づけようとバカンスに誘った妹のケイト。

二人はメキシコで休暇を過ごすことになったが、現地で知り合った男から檻の中からサメを間近に鑑賞する「シャークケイジダイビング」に誘われる。

水深5メートルからサメをみて興奮する二人だったが、突然ワイヤーが切れて檻は水深47m地点まで落下してしまう。

無線も届かず、ボンベに残された空気もわずか……

海底に潜む危険なサメの驚異におびえながら、

二人は何とか生還を目指そうとするが__。

 

楽しいバカンスのはずだったのに……。

 

と、まぁこんな感じのお話です。

あらすじだけじゃなくてかなり本編も鬼気迫る心理描写が多く、面白いです。

あんまり書くとネタバレになるのでこれ以上は記載できませんが、気になっている方はぜひご自身でご鑑賞くださいませ!

ちなみに、前作『海底47m』は、動画配信サービスU-NEXTで無料でみることができます

お得に映画を観たい!という方はチェック!

U-NEXT公式ホームページは下記から!

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『海底47m 古代マヤの死の迷宮』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

親同士の再婚によって姉妹となったミアとサーシャ。

二人はまだどこかぎこちなく、仲良くなれるようにと思った父親の提案で週末に行われる船中からサメを鑑賞するツアーにでかけることになった。

当日、偶然にも現地で友人たちと出会った2人は、マヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟を目指してケーブダイビングに誘われ、海に潜ることになった。

ダイビング初心者にも関わらず、4人はベテランでも危険な海底遺跡へ突き進んでいき、やがて遺跡の中で迷子になってしまう。

そして遺跡の中には、盲目の巨大なサメがいて……

 

父親の配慮がなぜかサメの鑑賞ツアーという鬼畜っぷりにちょっと笑えそうですが、あっちではサメ鑑賞って案外普通なのかもしれませんね(-_-;)

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下が主要なキャストでになります。

ミア:ソフィー・ネリッセ

サーシャ:コリーヌ・フォックス

アレクサ:ブリアンヌ・チュー

ニコール:システィーン・スタローン

ニア・ロング

ベン:ダビ・サントス

カール:カイリン・ランボ

キャサリン:ブレック・バッシンジャー

グラント:ジョン・コーベッド

『やさしい本泥棒』のソフィー・ネリッセ他、オスカー俳優のジェイミー・フォックスの娘コリーヌ・フォックス、シルベスター・スタローンの娘システィーン・スタローンも出演していて俳優陣も結構豪華です。

まとめ

以上が『海底47m 古代マヤの死の迷宮』の原題は何か、意味は邦題と同じなのかについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役にたてる情報が発信できていたら幸いです!

ツッコミどころが全くない映画ではないですが、前作をみて楽しめる人ならおすすめできるサメ映画なので、ぜひ観に行ってみてください!

前作みていなくても今作だけで十分楽しめるのが47mシリーズのいいところなので、良く知らないけどみようかどうしようか悩んでいる人は今作からシリーズ入りしても大丈夫です。

気になっている方はぜひぜひみてみてください!

では、映画をみるよー! という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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