ネタバレ『スケアリーストーリーズ怖い本』結末や登場したお化け幽霊、本にかかれた話内容まとめ

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ベストセラー児童書シリーズを映画化した作品『スケアリーストーリーズ 怖い本』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『スケアリーストーリーズ 怖い本』結末(ラスト)はどうなったのか

・出てきたお化け、幽霊とそのいわく

・映画中で本当になってしまったお話の概要

以上について記載していきます。


目次


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『スケアリーストーリーズ 怖い本』結末(ラスト)はどうなったのか

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映画『スケアリーストーリーズ怖い本』では、「子供が失踪した」などの怪談話がついた幽霊屋敷の中に肝試しに入った少年少女たち5人が、怪談話の主人公である「サラ」の書いた怪談話がつめられた「本」を見つけ、持ち帰ってしまいます。

本を持ち帰ったことでサラの怒りを買った5人は、物語に血文字で新しく書きたされた話通りに追い詰められていき、幽霊屋敷に忍び込んだ5人のうち「チャック」と「オギー」が話通りに行方不明に、チャックの姉「ルース」も身に降りかかった怪奇現象によって精神を病んでしまいます。

残ったステラとラモンはサラが自殺した精神病棟へ赴き、サラの記録をチェック。

すると屋敷に赴いた子供を毒殺したといわれてたサラは実は家族に監禁され、家族から電気ショックなどの拷問を受けて過ごしていた事実が明らかになります。

また、サラが殺したとされていた子供たちは、サラの父や家族が経営していた工場が流した水銀入りの水を飲んだことで死亡したもので、サラは事実無根であり、家族の所業を周りにリークしようとしていたにも関わらず殺されてしまった犠牲者ということも判明。

2人はサラが無実であったことを知った事実を知らせるため、また、新しい話を書かないように説得しに幽霊屋敷に赴き、サラと直接対峙。

小説家志望のステラはサラの本当の話を書いて世に公表、彼女の無実を訴えるとサラに約束。

サラはステラの言葉に心を動かしてラモンを襲わせていたクリーチャーを退け、姿を消しました。

ステラはいなくなってしまった大切な友人2人を取り戻す方法がきっとサラの残した本の中にあると信じ、サラのクリーチャーに襲われながらも生き残り、回復したチャックの姉「ルース」とともに2人を取り戻すと誓ったところで物語は完結します。

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映画中で本当になってしまったお話の概要

映画の中では亡霊「サラ」によって多くのお話が書き足されていきます。

下記にてサラが書いたお話の概要を記載するので、詳しく知りたい!という方はご参考までに。。。

かかしのハロルド

いじめっ子のトミーが主人公のお話。

以下が映画中に出てきた怪談噺の一部。

トミーは家の畑にたっているかかしのハロルドが大嫌いだった。

トミーは卵を取りに行き、二度と戻らなかった。

これだけだとよくわからないので補足。

幽霊屋敷に同級生たちを閉じ込めた後、泥酔した状態で帰宅したトミーは、母から頼まれていた卵の配達をしていなかったことを叱責される。

今から配達に行くように母から怒鳴られたトミーは、卵を取りに行った帰りに畑の真ん中に立つハロルドに八つ当たりをした。

トミーはハロルドに背を向け畑を後にしようとしたが、どういうわけか畑を出ることができず、ハロルドの前に戻ってきてしまった。

畑を出る方へ向かっていたにも関わらず先ほど通った道に戻ってくるという信じがたい怪奇現象に見舞われたトミーは、己に降りかかった出来事をぶきみに思ったが、そのままハロルドの前を通り、再度畑をぬけようとした。

しかし、やはり同じ道に戻ってきてしまったトミーは、さっきまで立っていたはずのかかしのハロルドが忽然と姿を消していることに気づいて動転する。

不気味なことが立て続けに起こったことでビビったトミーは畑を早く抜けようとしたが、目の前にハロルドが現れ、追いかけてきた。

ハロルドから逃げようとしたトミーは畑においてあった鍬(くわ)に蹴躓いて転倒。

足かけとなった鍬を手にトミーはハロルドに対抗しようとしたが、逆に鍬を取られてしまい、ハロルドに胸を一突きされる。

瀕死の状態でのたうち回ったトミーの口からはなぜか藁があふれだし、皮膚も藁に変貌し、ついにはハロルドと同じかかしになってしまった。

大きな足指

ステラとチャックの友達「オギー(オーガスト)」が主人公の話。

映画中、このお話はきちんとは抜粋されない(登場人物が口に出す感じ)ため概要だけ記載します。

両親が旅行で家をあけた夜、オギーは夕飯がないと電話をかけてきた母に文句をいいながら冷蔵庫を開けた。

しかし、中には赤い鍋に入ったおいしそうなシチューがあり、母は「作っていない」といったものの、オギーは誰かが自分のために作ったのだろうと深く考えずにシチューを食べることにした。

シチューを一口食べたオギーは、トランシーバーから友人「ステラ」と先日友達になった「ラモン」から呼び出しがかかっていることに気づく。

ステラたちはサラの本にオギーの名前が書かれており、シチューを食べることでよくないことが起こると警告したが、オギーは本のことを信じずシチューを食べすすめてしまった。

しかし、普段と違った触感の歯触りに違和感を覚えたオギーは口から食材を取り出すと、そこには人の足と思われるものがあり、慌てて口からシチューを吐き出した。

気が動転したことでシチューをひっくり返してしまったオギーは、床に散らばったシチューの具に人の一部である「目」が含まれていることに気づき、ステラたちの話を信用する。

しかし、本に書かれていることと同じことを考えていたり、聞こえないはずの声が聞こえてきたことからオギーは自分の部屋に逃げ込んでしまった。

「私の指を盗んだのは誰?」という不気味な声に追い詰められたオギーは、女が自分の部屋に向かって歩いてくる足音を聞き、たまらずにベッドの下へと身を潜めた。

扉は開いたが、なぜか女の姿は見当たらない。

オギーは意を決して上半身をベッドから出し、あたりを見渡したが、ベッドの上にも女の姿はない。

安心したオギーだったが、足元に目をやった瞬間、いつの間にかベッド下に潜り込んでいた女と目が合い、ベッド下に轢き釣り込まれてしまう。

そのままオギーは行方不明となってしまった。

赤い点

チャックの姉「ルース」が主人公の話。

映画内で抜粋された物語は下記一行。

ルースはトイレに駆け込んだ。

これだけではわからないので補足。。。

高校での出し物である「ミュージカル」の役者「ルース」は、数分後に控えた舞台に胸躍らせながらも、腫れが一向にひかない頬のニキビに悩まされていた。

友人から「それ、どうにかしたほうがいいよ」といわれたルースは急いでトイレに駆け込み、にきびの様子を確認したが、にきびは収まるどころかはれがひどくなり、さらにはにきびの中で何かがいるような感覚さえあった。

どうにかしてにきびの腫れを抑えようとするルースだったが、にきびから突然短い毛のようなものが突き出てきて、ルースは卒倒しそうになる。

おそるおそるにきびから突出した毛に触れると、毛は突然動き出し、にきびの傷口から大量のクモが噴き出してきた。

毛だと思っていたのはクモの足だった。

ルースは突然現れた苦手な虫「クモ」に錯乱しトイレのすみで助けを呼び、声を聞きつけて入ってきた弟「チャック」、「ラモン」たちに救われる。

なんとかクモは追い払うことができたが、ルースはあまりの出来事に精神的ダメージを被り、病院に搬送されることとなった。

夢(REDROOM)

チャックが主人公のお話。

このお話はめだった抜粋がなかったので概要だけ記載します。

姉のくも事件があったその夜、チャックは赤い部屋で青白い女に追い詰められる悪夢にうなされた。

本の出来事が現実になることを危惧しているチャックは、悪夢が現実になるのではないかと不安に思っており、サラのことを知るために訪れた病院でみた「REDROOM」という文字に「行きたくない」と言い出してしまう。

ラモンとステラは怖い夢の出来事を彼から聞いていたため、その場に残るようチャックに促したが、チャックは二人と別れた後、病院内の立ち入り禁止区域に入っていたことから人から追われることになってしまう。

夢中で逃げたチャックだったが、チャックが侵入したことによって押された警報機により、病院内は真っ赤な警報灯に包まれ、レッドルームと化してしまう。

パニックになったチャックは助けを呼びながら走り回るが、どういうわけか誰とも出会えず、ようやく見つけたと思った人影はどうみても普通じゃない青白い女だった。

黒く長い髪と異様なほど離れた両目、ずんぐりとした体形をした女は驚いて逃げるチャックの視線の先々に現れ、ついにその腕にチャックを抱きしめた。

大きな女のうでの中でもがくこともできなかったチャックは女の中に取り込まれてしまい、行方不明となった。

ミィタイ ドウティ ウォカァ(ジャングリーマン)

ラモンが主人公のお話。

このお話もこれといって本に描かれたものが抜粋されなかったので概要だけ記載。

ラモンは幼少期に聞かされた怪談話「ジャングリーマン」がトラウマとなっていた。

首や腕、足、胴体、下半身といった体の部位を自由に切断、接合できるという怪物「ジャングリーマン」は、「ミィタイ ドウティ ウォカァ」という言葉を口にして襲ってくるという。

病院に忍び込んだことから補導されたラモンとステラは、牢屋で一晩過ごすこととなってしまった。

しかしその晩、警察署に現れたのは首だけのジャングリーマンだった。

暖炉から転がるようにして出てきたジャングリーマンは、居合わせた警官に発砲され被弾するが、それをもろともせず、後から転がり落ちてきた体を接合して立ち上がり、警官の首を一ひねりしていとも簡単に殺してしまった。

ジャングリーマンは牢に閉じ込められたラモンに近づいて彼を追い詰めるが、警官の死体から鍵をとったステラに救われ、難を逃れる。

ステラを逃がすため、また、サラに真実を伝えるためにラモンはパトカーを盗んで一人逃走。

ジャングリーマンに車に飛び乗られるハプニングを受けながらもトラックとパトカーの間にジャングリーマンを挟んで再度逃げることに成功する。

しかし、ジャングリーマンは体を切断して窮地を脱し、ラモンを追いかけて幽霊屋敷へと向かうのであった。

幽霊屋敷

ステラが主人公のお話。

このお話も抜粋はされないので概要だけ記載します。

ステラはサラの無実を知ったことを告げるため、幽霊屋敷を訪れた。

サラに呼びかけながら屋敷を探索したステラは、いつの間にか手に持っていた本がないこと、また、まだきれいだったころの幽霊屋敷にトリップしていることに気づく。

屋敷を歩いて回ると、監禁部屋から逃げ出したサラを異様な形相で追う家族が屋敷中を捜索していた。

ステラは驚いて2階の部屋に逃げ込むが、部屋にいた老婆に「ここにいる!」と叫ばれたこと、鏡に映った自分がサラになっていることに気づいて部屋を飛び出した。

どうにか隠れる場所を探そうとしたステラは家にいたルルにかくまってもらうも、あえなく家族に見つかって監禁部屋に閉じ込められてしまう。

暗く冷たい監禁部屋はまるで牢獄で、外の世界から完全に遮断されていた。

ステラは泣きながら家族にだしてほしい旨を伝えたが、明かりを消してサラの家族は上の階にとっとと上がっていってしまった。

閉じ込められることとなったステラはふと背後に視線を感じて振り返り、椅子の上にサラが座っていることに気づいた。

また同時刻、もとの世界ではラモンがジャングリーマンに追い詰められながらもステラに呼びかけ続け、ステラは彼に「真実を伝えるんだ」と言われるが、ステラはそうはしなかった。

ステラを追い詰めるように歩み寄ってきたサラは「あなたの物語をかいたの」とステラを脅したが、ステラは「サラは被害者だけど、友人やラモンまでも奪おうとするのは、怪物と同じだ」と彼女を非難、また、そのようなことをしたらサラの家族のように報いを受けることになると彼女を諭した。

そしてサラが家族からされた仕打ちや濡れ衣の数々を私が書くと彼女に約束し、サラの本にステラは自分の血でサラの無実をつづった。

サラはステラの行いをみて屋敷中がゆれるほどの叫び声を上げ、そしていなくなった。

サラがいなくなったことによってジャングリーマンも消滅。

ラモンとステラは無事家に帰ることができるのであった。

映画に登場したお化け(幽霊)とそのいわく

映画の登場したお化け(クリーチャー)は以下4体。

かかしのハロルド(Harold the Scarecrow)

トウモロコシ畑の真ん中を通るあぜ道にたてられたぼろぼろのかかし。

ギンガムチェックとデニムを着ていて、腹部には大きな穴があり、木にくし刺しになる状態でたてられている。

顔はかかしにしては腐った死体のように少しリアル。

ゴキブリなどがすみかとしていて、殴ると中から湧き出るように飛び出してくる。

害鳥よけでたてられているものの、トミーたちのようなやんちゃな子どもの憂さ晴らしとしてよくひどい仕打ちを受けているかわいそうな存在。

サラの本によって動くことを許されたハロルドはトミーを鍬で串刺しにして乗っ取ってしまった。

トミーの肉体を乗っ取った後のハロルドはトミーが前日着ていた黄色いジャケットを身にまとっている。

足指がない女の死体(The Toeless Corpse)

なくなった左足の親指を探してさまよう女の幽霊。

ボロボロのミニのワンピースを着た女の体は異様なほどに細い。

眼のあたりが陥没した挙句に眼球が無く生気はない。

親指がないためにふらふらしながらしか歩けず、スムーズに相手を追い詰めるのは難しい様子。

扉をあけたと思いきや次の瞬間にはベッドの下に潜り込んでいたのは亡霊であるからこそなせる所業か……?

青白い女(The pale Lady)

青白い顔と黒い目、黒く長髪をもつ女のクリーチャー。

チャックを襲ったときのように赤い部屋に現れる。

額とあごのスペースが広く、両目の距離は魚のように離れているのが特徴。

腹が出ていて肥満体系。

全体的に青白く、服をまとっているように見えるが継ぎ目がないため何を着ているのか、それとも着ていないのか詳細は不明。

口元や目元は笑っているようにみえるが逆にそれが恐ろしい亡霊。

ジャングリーマン(The Jangly Man)

ラモンが子供の頃に聞かされたトラウマ怪談に出てきたお化け。

生首の状態で出現して相手を驚かせ、後から出てきた他の体をつぎはぎで接合してから襲い掛かってくる。

「ミィタイ ドウティ ウォカァ」という呪文を唱えながら襲い掛かってくるが、意味は「いばりんぼうを捕まえた」というよくわからない言葉でもある。

関節という概念がなく、あり得ない方向に四肢を折り曲げて標的を追いかけてくる。

4足歩行時の動作はエクソシスト級。

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『スケアリーストーリーズ 怖い本』は怖いの?実際に映画を観た感想

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予告動画が面白そうだったので初日に観に行ってきたのですが、公開初日にも関わらず観客は私を含めて4人しかいませんでした。

これもしかして失敗した?と思いましたが、観始めたらそんなこと全くなく……

ホラー映画の王道といった感じで、今年に入ってから確実に上位入りする出来のいい映画でした!

話の展開はかなり王道なので先も読めますが、テンポがよく中だるみが一切ないので飽きさせません

今年に入ってから見たホラーの中ではトップなので、気になっている方にはぜひ鑑賞をおすすめしたい一本です。

映画の概要としては、怖いうわさがある家の中にあった怪談話がかかれている怪しげな本を持ち帰ってしまったがために、幽霊の怒りをかって本の登場人物にさせられた人が次々に殺されていくみたいな感じです。

物語は追記で幽霊によって書かれ、一人につき一つのお話がつづられていき、かかれた人はそのお話通りにいなくなってしまいます。

話を聞いた感じどこかであったような話だな?と思うかもしれませんが、これずいぶん前に出された原作があるみたいで、その話の中にあるえりすぐりのお話だけ映画にまとめたみたいです。

いい話だけピックアップしているだけあってどのお話もかなり面白かったです。

また、主人公のトラウマだったり、夢についてもうまく絡んでいる映画だったので中身がすかっすかというわけでもなく、ホラー要素とストーリーがかみ合っててかなりいい塩梅です。

ただ、ホラー映画慣れしちゃっていると仕込まれているびっくり要素が全然怖くないというか、幽霊もなんだかおもしろいので笑っちゃう人もいそうだとは思います。

驚かせ方も古典的で予想がついちゃうので、期待しすぎずに見るのがベストではありますが、王道のホラーを観たいとか、ホラー映画デビューしたい(子供はトラウマになるかもなので注意ですが)という方にはかなりおすすめです。

同時期に公開されている『ミッドサマー』も一応ホラージャンル(私はそう思いませんが)としても宣伝されてますが、『ミッドサマー』よりずっと面白くて、私は好みな作品でした。

同時期公開中の邦画でも三吉彩花さん主演の『犬鳴村』が公開されていますが、『犬鳴村』よりもテンポが良かった点やびっくり要素が王道で楽しめた点から私は『スケアリーストーリーズ怖い本』の方が楽しめました。

個人的には『スケアリーストーリーズ怖い本』>『犬鳴村』>>>>>>>『ミッドサマー』といった感じです。

気になっている方はぜひ鑑賞してみてくださいね!

『スケアリーストーリーズ 怖い本』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

本を持ち帰っただけなのに……。

ハロウィンの夜、町はずれにある屋敷に忍び込んだ子供たちは、一冊の本を見つけた。

本には数々の恐ろしい話がつづられており、子供たちは興味本位でその本を持ち帰ってしまう。

しかし、本を持ち帰ったその日から、ひとい、またひとりと子供たちが消えていって__。

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

ステラ:ゾーイ・コレッティ

ラモン:マイケル・ガーザ

オギー:ガブリエル・ラッシュ

トミー:オースティン・エイブラムス

ロイ:ディーン・ノリス

ターナー警察署長:ギル・ベローズ

ルイーズ:ロレイン・トゥーサント

チャック:オースティン・ザユル

ルース:ナタリー・ガンツホーン

ミセス・ヒルデブラント:マリー・ウォード

クレア:カレン・グレイヴ

死体:ハビエル・ボテット

ジャングリー・マン:トロイ・ジェームズ

かかしのハロルド/青白い顔の女性:マーク・スティガー

サラ・ベロウズ:キャスリーン・ポラード

イフラム・ベロウズ博士:ウィル・カール

博士の声:エリアス・エドラキ

デラニー:ジェーン・モファット

ガートルード:アマンダ・スミス

ハロルド・ベロウズ:ブランドン・ノックス

原作について

今回映画化された『スケアリーストーリーズ怖い本』は、1981年に1作目「だれかが墓地からやってくる」の題で発表されたアルビン・シュワルツによるベストセラー児童書シリーズがもととなっています。

原作はあまりにも内容が恐ろしい、挿絵が怖すぎるという理由でアメリカの学校図書館に置かれることに対する議論が起こったある意味で問題作でもあります。

内容は児童的ではないかもしれませんが、怖い話は人を惹きつける不思議な力をもっているのも事実。

原作は一定層から問題視されつつもベストセラーになった傑作なので、ぜひ一度原作を手に取ってみてください。


Scary Stories to Tell in the Dark

まとめ

以上が映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

年齢制限がない映画ですが、小さいお子さんが鑑賞すると怖がる際どい描写が多い映画なので、ホラー映画が苦手な方はもしかしたら鑑賞を控えたほうがいいかもしれないです。

ただ、純粋に物語としては面白いので、ぜひ気になっている方は予告動画を確認の上、ご自身で判断、鑑賞なさってみてくださいね!

ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをおすごしくださいませ。

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