徹底ネタバレ『ザ・ロストシティ』結末は?財宝は手に入れたのかラストまでの簡単な流れをまとめ

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サンドラブロックが主演、プロデュースを務めた『ザ・ロストシティ』。

ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットをはじめとする豪華キャストが出演するともあり、早くから注目されている作品なので、映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『ザ・ロストシティ』結末(ラスト)はどうなったのか

・財宝は手に入れたのか

・ラストまでの簡単な物語の流れ

以上について記載していきます。


目次

『ザ・ロストシティ』結末(ラスト)はどうなった?財宝は手に入れたのか

『ザ・ロストシティ』では、金持ちで冒険家である「アビゲイル・フェアファックス」に誘拐されたロマン小説家のロレッタ・セイジが謎を解いて財宝のありかをつきとめるアドベンチャーアクション映画になっています。

映画序盤で誘拐されたロレッタでしたが、助けにきたアランとともにジャングル(財宝が眠るとされている場所)で迷子になり、救助を求めます。

結局保護されて救助間近まで行くのですが、アビゲイルに見つかってせっかくといた謎を披露しなくてはいけなくなってしまいました。

ロレッタが解いた通りに進んでいくとアビゲイルが探していた炎の冠(レッド・ダイヤモンド)の場所までたどりつきます。

しかし、レッド・ダイヤモンドとは、かつてそこで栄えていた王が王妃に贈り物(何の価値もないが、当時はきれいだとおもわれた赤い貝殻)であり、現在では価値をなさないものでした。

激昂したアビゲイルは王と王妃が眠る墓の中にロレッタとアランを閉じ込め一人で逃げてしまいますが、ロレッタとアランを不憫に思ったアビゲイルの部下が置いたバールにより二人は脱出に成功。

アビゲイルはロレッタたちを助けにきたベスとその仲間たちに取り押さえられ、一件落着となりました。

騒動後、ロレッタはアランに抱いていた誤解を解き、二人は晴れて結ばれることになり、映画はハッピーエンドを迎えました。

結局財宝は見つけられなかったの?

財宝は王が王妃に求婚のために渡した赤い貝殻であり、現在では価値がないものでした。

そのため、見つけはしましたが、財宝だと思われていたものが財宝ではなかったという終わり方になっています。

財宝だと思っていたものがただの貝殻だったとなれば、巨万の富を手に入れるはずだったアビゲイルが癇癪を起こすのも無理はないですね。

ラストまでの簡単な流れについて

この項目では、映画のラストまでを簡単にまとめていきます。

どのような道筋で映画が進んでいったのか気になる方はぜひ読んでいってくださいませ。

冒頭:進まない原稿と誘拐事件の発生

ロマン小説家であるロレッタ・セイジ(サンドラ・ブロック)はベストセラーとなっている自身の作品の続きがかけず、編集者であるベスが推し進めているプロモーションツアーを疎ましく思っていた。

また、自身の小説表紙のモデルである「アラン(ダッシュ)」の軽率な態度にもイライラを募らせていた。

そんな中、ロレッタは財宝を一緒に探してほしいという金持ち「アビゲイル・フェアファックス」に誘拐され、暗号を解けと無理強いされてしまうのであった。

救助?それとも…

誘拐されたロレッタを助けるべく立ち上がったのはロレッタが書いた小説の表紙のモデルであり彼女のことを想っている男「アラン」だった。

彼は元ネイビーシールズであり救助を目的とした依頼を請け負っているジャック・トレイナーに連絡し、彼と共にロレッタ救助へと乗り出した。

ジャックの活躍によりロレッタ救助に成功するものの、ジャックは敵の襲撃により頭を打たれ倒れてしまった。

ロレッタはジャックが死んでしまったと思い、アランとともに敵から逃亡することになってしまった。

逃亡の末、解けた謎

逃亡を続けた二人はひょんなことから謎の解読に必要な情報が書かれている石碑にたどり着いた。

石碑に書かれた謎をもとに、ロレッタはジャングルを抜けた先で出会った人の歌を聞き、謎を解明。

財宝のありかを特定するのであった。

追手の追撃

財宝のありかを特定した二人だったが、運悪く追手の手が迫り、再度二人はつかまってしまう。

ロレッタが解いた謎をもとに財宝のありかへ一行は向かうことになり、たどり着いた先で棺桶を見つけた。

しかし、中にはそこでかつて栄えていた国の王と王妃が眠っているだけで財宝は見当たらなかった。

財宝と言われていたのは王妃に王が送った現代では値段のつかない貝の王冠であり、この事実に敵の親玉である「アビゲイル・フェアファックス」は激昂。

火山噴火が目前となり崩れ行く遺跡を前に、アビゲイルは二人を棺桶の中に閉じ込め、一人でそそくさと逃げて行ってしまうのであった。

脱出と救出

ロレッタは棺桶の中で旅を通じて知ったことによってアランに抱いていた疑念が間違いであった悟り、そのことをアランに謝罪するとアランは自分も悪かったとロレッタに謝るのであった。

ロレッタは自身の死を一度覚悟するも、足元においてあったバール(敵であったが、二人に同情したラフィがおいていったもの)に気づきバールを使って棺桶から何とか脱出することに成功した。

水に沈んでいく遺跡から二人は水の流れを利用すれば海に出られるのではないかという賭けをし、その賭けにかち、海へとでることに成功。

遺跡からの脱出にも成功するのであった。

ベス

海に出た二人は、二人を助けに来ていたベスに救助される。

また、先に救助されていたアビゲイルはロレッタをさらったことと二人を殺そうとしたことによりその場で取り押さえられることになった。

二人のその後

後日、ロレッタは今回体験した冒険を元に小説を書き、これがヒットすることにより、ハワイにバカンスにきていた。

また、ロレッタへの想いを告げたアランをロレッタは甘んじて受け入れるのであった。

『ザ・ロストシティ』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

サンドラ・ブロックが主演とプロデュースを手がけ、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットら豪華キャストが集結したアクションアドベンチャー。恋愛小説家のロレッタは、新作であるロマンティックな冒険小説の宣伝ツアーに強引に駆り出される。作品の主人公を演じるセクシーなモデル、アランの軽薄な態度にいら立ちを募らせるロレッタの前に、謎の大富豪フェアファックスが出現。フェアファックスはロレッタの小説を読んで彼女が伝説の古代都市の場所を知っていると確信し、彼女を南の島へと連れ去ってしまう。ロレッタを救うべく島へ向かったアランは彼女を発見し、ともに脱出を目指すが、大自然の過酷な環境の中で思わぬトラブルに次々と見舞われる。
(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

ロレッタ・セイジ:サンドラ・ブロック

アラン/ダッシュ:チャニング・テイタム

アビゲイル・フェアファックス:ダニエル・ラドクリフ

ベス・ハッテン:ダバイン・ジョイ・ランドルフ

オスカー:オスカー・ヌニェス

アリソン:パティ・ハリソン

レイ:ボーウェン・ヤン

ジャック・トレイナー:ブラッド・ピット

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『ザ・ロストシティ』の結末(ラスト)はどうなったのか、ラストまでの簡単な物語の流れについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役にたてる情報を発信できていたら幸いです。

本作はサンドラブロックがプロデュース、主演を務める映画作品で、ブラッド・ピットやダニエル・ラドクリフをはじめとする豪華キャスト陣が名を連ねている注目作です。

実際に映画を観てみましたがかなり面白く中だるみのない映画になっていたので気になる方はぜひ、劇場まで足を運んでみてくださいませ!

ではでは、映画をみるよー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしください!

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