大人気ゲームをもとにスパイダーマンで有名なトム・ホランドが主演で実写化された映画『アンチャーテッド』。
原作ゲームと実写映画では声優さんが変わっているのですが、原作ゲームで主人公ネイト役を務めた東地宏樹さんがなんと、実写映画でも出演しています!
本記事では、
・『アンチャーテッド』で東地宏樹さんが吹替しているキャラクターは誰?
・出演シーンはどこ?
以上について記載していきます。
目次
『アンチャーテッド』で東地宏樹さんが出てくるのはどこ?何役を吹替してるの?
映画『アンチャーテッド』で東地宏樹さんが登場するのは主人公ネイトとクロエがたどり着いた小さな島。
彼が担当したのはビーチで休んでいるおじさんで、役は「ノーラン・ノース」。
海から上がってきたびしょぬれの二人に「奇抜な格好だなぁ」と気さくに声をかけるちょい役です。
何秒ってはかっていたわけではないので正確ではありませんが3言くらいしか話さない上、出演シーンは数秒です。
ちょっとトイレにいったりしていると見逃しちゃうので注意してください!
東地さんが担当するノーラン自体は物語の流れに乗ってくるキーパーソンではないですが、原作であるゲームをプレイしたことがある人だとかなりびっくりするキャスティングになっています。
もともとのゲームでネイトを吹き返していた声優さんがちょい役として登場するわけなので(笑
また、彼が吹替を担当したノーランノースですが、彼も原作ゲームでネイト役なんだとか。
ネイト役だったノーランが演じたノーランをネイト役だった東地宏樹さんが吹き替え。なんだか頭が混乱しますが原作ファンにとってかなり粋な計らいなので、ぜひ映画を観ようかなと思っている方は吹替版もチェックされてみてくださいませ。
原作ゲームで「サリー」役だったあの人も登場・・・?
また、本作には原作ゲームでサリーの声を担当した千葉繁さんもキャスティングされています!
残念ながら彼もサリー役ではないのですが、ブラドッグの手下として働く用心棒(なのかな?)のスコットランド人の声を担当しています。
このキャラクターかなり印象的なので見過ごすことはないと思いますが、一応ソースも載せておきますね!
本映像に出てくる<訛りが強く何を言っているか分からないスコットランド人>の日本語吹替を担当するのは、なんとゲーム版「アンチャーテッド」でサリーの声優を務める #千葉繁 さん🗣
ご本人によると、「誠心誠意訳の分からない台詞を吠えまくりました!」とのこと。
日本語吹替版も見逃すな💥
— 映画『アンチャーテッド』公式 (@UnchartedJP) February 18, 2022
ノース役と違って結構喋ってくれるので見逃すことはおそらくないと思います!
気になる方はぜひご自身でご覧になってください!
個人的にはとても面白いキャスティングでした。
『アンチャーテッド』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが伝説の秘宝や古代都市の謎に挑む人気アクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズを、トム・ホランド&マーク・ウォールバーグの共演で実写映画化。ニューヨークでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク(ネイト) は、器用な手さばきを見込まれ、トレジャーハンターのビクター・サリバン(サリー) から、50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。ネイトは、消息を絶った兄のことをサリーが知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意する。同じく財宝を狙う組織との争奪戦の末に、手がかりとなるゴールドの十字架を手にしたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船へとたどり着くが……。マーベル・シネマティック・ユニバース版「スパイダーマン」シリーズで知られるトム・ホランドがネイト、「トランスフォーマー」シリーズのマーク・ウォールバーグがサリーを演じる。監督は「ヴェノム」「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
ネイサン・ドレイク(ネイト):トム・ホランド
ビクター・サリバン(サリー):マーク・ウォールバーグ
クロエ・フレイザー:ソフィア・アリ
ジョー・ブラドッグ:タティ・ガブリエル
サンティアゴ・モンカーダ:アントニオ・バンデラス
マヌエル・ド・ブラ
スコットランド人:スティーブン・ウォディントン
ヒューゴ:ピンギ・モリ
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が映画『アンチャーテッド』の吹替でカメオ出演した東地さんが何役で登場するのかまとめでした。
いかがだったでしょうか。
少しでもお役にたてる情報を発信できていたら幸いです…!
アンチャーテッドは人気ゲーム原作の上、トム・ホランド主演の映画ともあって2022年注目の1本となっており、口コミも良い作品です。
本記事を書いている管理人も実際に観てみたのですがアクション映画として面白かったので気になっている方はぜひご覧になってみてください!
例の病がはやっているので感染対策はお忘れなく…!
菌をもらわないようお気をつけください…!
ではでは、映画をみるぞー!という方も、やっぱり今回はやめておこうという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。