『アベンジャーズエンドゲーム』の衝撃からようやく、
フェーズ4の初タイトル『ブラックウィドウ』が公開されました!
ナターシャ単独作品ともあって
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
本記事では、
・映画『ブラックウィドウ』の結末はどうなったのか
・ホークアイやほかのヒーローたちはは登場したのか
以上について記載していきます。
目次
- 『ブラックウィドウ』結末はどうなった?
- ホークアイやほかのヒーローは出てきたの?
- 『ブラックウィドウ』予告動画+あらすじ概要
- キャストは誰?配役についてまとめ
- 関連作品を観られる動画配信サービス
- まとめ
『ブラックウィドウ』結末はどうなった?
映画ブラックウィドウでは、ナターシャ(ブラックウィドウ)が幼い頃3年ほど生活をともにした妹エレーナ(血のつながりはない)が極秘スパイ機関「レッドルーム」から追われていることを知り、彼女とともにレッドルームをつぶそうと実行に移すお話が描かれます。
ナターシャはレッドルームのボスであるドレイコフを倒すため、血のつながりのない母や父にレッドルームの場所を聞き、彼らの協力を得てレッドルームに乗り込みます。
ドレイコフと死闘を繰り広げたナターシャは、ドレイコフが放った最強の暗殺者「タスクマスター」を撃破しつつ、エレーナと協力してドレイコフを葬り去り、レッドルームの基地を破壊、レッドルームに取り込まれていたウィドウたちを無事に救い出すことに成功しました。
ホークアイやほかのヒーローは出てきたの?
本作はブラックウィドウことナターシャの単独作品ですが、アベンジャーズのヒーローたちは出てきたのでしょうか。
実際に映画をみてみたのですが、直接的に登場することはありませんでした。
出てきても名前や関連する地名くらいなので、他のヒーローがナターシャ単独作品である『ブラックウィドウ』で大暴れするような描写ないと思ってくださいませ……
ただ、敵役であるタスクマスターがキャップやブラックパンサー、ホークアイと同じような動きをするなど他のヒーローを彷彿とさせるアクションをみせてくれるので他の作品とのリンクを感じることはできます。
また、ホークアイに関してはエンドロール後のおまけ映像で写真が出てくるので、気になるぞ!という方はぜひブラックウィドウのエンドロール後の映像までしっかりみてみてください!
内容について詳しくしりたい方はこちらの記事でまとめているのでどうぞ!
『ブラックウィドウ』予告動画+あらすじ
予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=-Jo0g5yl1-Y
あらすじ
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた作品で、孤高の暗殺者だったブラック・ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにされる。物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描く。ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。エレーナ役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。監督は、「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。2021年7月8日から劇場公開され、7月9日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
スカーレット・ヨハンソン
レイチェル・ワイズ
フローレンス・ピュー
デビッド・ハーバー
まとめ
以上がマーベル映画『ブラックウィドウ』の結末、他のヒーローが作品中に登場するのかについてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
某ウィルスにより1年以上も延期されたこともあり公開を待ち望んでいた方も多かった本作。
マーベル映画好きなら見ないと損をする映画内容になっているのでぜひ気になっている方は劇場へ足を運ぶか、ディズニー+でもプレミアアクセスを使うことでみられるので観てみてくださいませ!
おうち鑑賞もできるのでコロナ渦でも安心して観られる映画なので感染予防という観点でもおすすめの一本です。
ではでは、映画をみるぞー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。
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