『アベンジャーズエンドゲーム』の衝撃からようやく、
フェーズ4の初タイトル『ブラックウィドウ』が公開されました!
ナターシャ単独作品ともあって
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
本記事では、
・映画『ブラック・ウィドウ』に登場したレッドガーディアンとは何者か
・キャプテンアメリカとのつながりはあるのか
以上について記載していきます。
目次
- 『ブラックウィドウ』に登場したレッドガーディアンについて
- キャプテンアメリカとのつながりは?
- 『ブラックウィドウ』予告動画+あらすじ概要
- キャストは誰?配役についてまとめ
- 関連作品を観られる動画配信サービス
- まとめ
『ブラックウィドウ』に登場したレッドガーディアンについて
映画『ブラックウィドウ』にはキャプテンアメリカの赤バージョン?をほうふつとさせるキャラクター「レッドガーディアン」が登場します。
実はこのレッドガーディアン、映画版でふってわいたキャラクターというわけではなく、マーベルコミックスできちんと描かれてきたキャラクターでして、簡単に彼を説明すると、
旧ソ連が生み出した「ソ連版キャプテンアメリカ」といった感じです。
マーベルコミックスではレッドガーディアンはキャップと違って人体実験の結果出来上がった超人というわけではなく、訓練によって超人になったキャラクターとして描かれています。
映画版ではキャップと同様に科学の力によって肉体を強化された旨を本人が語っているため、コミックス版と映画版ではかなり違いがあるようです。
原作ではナターシャと結婚している
映画ではナターシャの義理の父として描かれているレッドガーディアンですが、原作版では実はナターシャと結婚するキャラクターとして描かれています。
映画だけみていると初出のキャラクターなので違和感は全くないのですが、マーベルコミックスをずっと読み続けてきた方はブラックウィドウの映画をみてナターシャと結婚していないというだけで驚かれたかもしれませんね(笑
しかも原作のレッドガーディアンは本当にキャップの色を変えただけという印象のキャラクターでスリムです。
映画版の現役引退しました感がにじみでるぽっこりお腹をみたレッドガーディアンファンは爆笑したに違いありません(笑
マーベルは原作を踏襲することが多いのでこの改変はちょっと意外でしたが、面白い設定なのでファンの中でも受け入れられているのではないでしょうか。
キャプテンアメリカとのつながりは?
映画ブラックウィドウので初出のレッドガーディアンは、ナターシャとの再会で開口一番「あいつは俺のことを語っていたか」と語ります。
このあいつというのはもちろんキャプテンアメリカのことで、レッドガーディアンはキャップのことをライバル視していた様子。
しかし、これまでの作品でキャップがレッドガーディアンについて言及した描写はありません。
その上、キャップをぼこぼこにしたという旨の話を自慢げに語ったレッドガーディアンに「その頃はキャプテンアメリカは氷漬けだったぞ」と突っ込まれて腕をへし折るという暴挙にでています。
レッドガーディアンとキャップに面識があったかどうかは謎ですが、おそらく彼が一方的にキャップをライバル視していただけなのではないでしょうかね……
記憶にある限り映画上でキャップはレッドガーディアンについて触れていなかったような気がします……
原作の彼はちゃんとキャップと戦っていて、結婚相手であるナターシャをかばったりと男らしい活躍をみせるんですが……
映画とコミックスでかなりの違いがあるようですね/(^o^)\
それもまた一興。。。
『ブラックウィドウ』予告動画+あらすじ
予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=-Jo0g5yl1-Y
あらすじ
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた作品で、孤高の暗殺者だったブラック・ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにされる。物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描く。ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。エレーナ役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。監督は、「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。2021年7月8日から劇場公開され、7月9日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
スカーレット・ヨハンソン
レイチェル・ワイズ
フローレンス・ピュー
デビッド・ハーバー
まとめ
以上がマーベル映画『ブラックウィドウ』に登場したレッドガーディアンについてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
某ウィルスにより1年以上も延期されたこともあり公開を待ち望んでいた方も多かった本作。
マーベル映画好きなら見ないと損をする映画内容になっているのでぜひ気になっている方は劇場へ足を運ぶか、ディズニー+でもプレミアアクセスを使うことでみられるので観てみてくださいませ!
おうち鑑賞もできるのでコロナ渦でも安心して観られる映画なので感染予防という観点でもおすすめの一本です。
ではでは、映画をみるぞー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。
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