映画『ブラックウィドウ』悪役タスクマスターの正体は誰?アベンジャーズ?それとも新規のキャラクター?

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『アベンジャーズエンドゲーム』の衝撃からようやく、

フェーズ4の初タイトル『ブラックウィドウ』が公開されました!

ナターシャ単独作品ともあって

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

本記事では、

・『ブラックウィドウ』に登場する悪役「タスクマスター」の正体

以上について記載していきます。

注意

本記事はタスクマスターの正体を記載するためにブラックウィドウ本編についてネタバレをしています。

ネタバレを踏みたくない方はブラウザを閉じてください!


目次

『ブラックウィドウ』に登場する悪役タスクマスターとは

まずは正体を語る前にタスクマスターが何者かについてさらっとふれさせてください。

映画『ブラック・ウィドウ』にはタスクマスターという悪役が登場します。

このキャラクターは極秘スパイ養成機関である「レッドルーム」が放つ危険すぎる暗殺者で、重厚な仮面と鎧、フードをかぶった状態で素顔は見えません。

タスクマスターは驚いたことに「フォトグラフィック・リフレックス」という相手の能力を観察するだけで完璧にコピーできる特殊技能を持ったキャラクター。

劇中でキャップ(キャプテンアメリカ)やホークアイ、ブラックパンサーなどの動きをほうふつとさせるアクションを幾度となくみせ、ナターシャを追い込んでいく強キャラです。

タスクマスターの正体とは

キャップやホークアイの動きをするし、実は本当にアベンジャーズの一人が中に入ってるんじゃない?と疑った方はいらっしゃいますでしょうか……

実は私、「そんな展開だったらどうなるんやろ」とあり得ないながらにちょーっと期待してしまっていたのですが、タスクマスターはアベンジャーズのメンバーではもちろんありませんでした(笑

タスクマスターの正体はレッドルームのボスであり映画『ブラックウィドウ』の悪の権化である「ドレイコフ」の娘「アントニア」です。

動きは完全に一致していますがアベンジャーズではないのでご安心を。。。

劇中で語られますが、ナターシャは以前ドレイコフの娘であるアントニアを殺さなくてもいいところで致し方なく殺害しています。

正確には瀕死の重傷を負わせたのですが、ナターシャはこれを殺したとばかり思っていたため、敵として正体を明かしたアントニアに唖然とするわけなんですよね……

まぁ闇落ちしちゃっているアントニアちゃんはドレイコフによって洗脳されているので洗脳が解除され次第仲間になってくれるんですが……

これはこれで正体についてどっきりとした展開をもってきてくれたのでマーベル映画はやっぱり観るのがやめられないですね……

毎回驚かされるのであっぱれです。

『ブラックウィドウ』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた作品で、孤高の暗殺者だったブラック・ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにされる。物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描く。ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。エレーナ役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。監督は、「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。2021年7月8日から劇場公開され、7月9日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
(引用元サイト様:映画.com)

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

スカーレット・ヨハンソン

レイチェル・ワイズ

フローレンス・ピュー

デビッド・ハーバー

まとめ

以上がマーベル映画『ブラックウィドウ』に登場するタスクマスターの正体についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

某ウィルスにより1年以上も延期されたこともあり公開を待ち望んでいた方も多かった本作。

マーベル映画好きなら見ないと損をする映画内容になっているのでぜひ気になっている方は劇場へ足を運ぶか、ディズニー+でもプレミアアクセスを使うことでみられるので観てみてくださいませ!

おうち鑑賞もできるのでコロナ渦でも安心して観られる映画なので感染予防という観点でもおすすめの一本です。

ではでは、映画をみるぞー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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