ネタバレ『僕のワンダフルジャーニー』結末やベイリーは死んだのか感動のラストまでの流れはよかったのかまとめ

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愛する家族に再会するために、

転生を繰り返す犬の姿を描いた映画『僕のワンダフルライフ』の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』。

大ヒット作の続編ともあり、

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

本記事では、

・『僕のワンダフルジャーニー』結末はどうなったのか

・ベイリーは何回転生したのか

・イーサンは死んでしまったのか

・ベイリーは死んでしまったのか

・ラストまでの流れ

・キャスト

以上について記載していきます。


目次

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※本記事はネタバレ記事になります※※ご注意ください※

『僕のワンダフルジャーニー』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

イーサンと再会を果たしたベイリーは、家族とともに農場で幸せな生活を送っていた。

しかし、イーサンの孫娘であるCJが母親グロリアに連れられて出て行ってしまった。

悲嘆にくれるイーサンとその妻ハンナ。

2人の様子を見たベイリーは、

次の転生でどんな犠牲を払っててもCJを守ると誓うのであった____

『僕のワンダフルジャーニー』結末(ラスト)はどうなった?ベイリーは何階転生したの?

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『僕のワンダフルジャーニー』では、前作『僕のワンダフルライフ』で飼い主イーサンを幸せにするため何度も転生をした犬ベイリーが引き続き登場。

老衰で死が間近に迫ったベイリーに、

イーサンは義理の娘グロリアが連れて行ってしまった孫娘「CJを幸せにしてほしい」とお願いし、ベイリーはその願いをかなえるためにイーサンのために何度も転生を果たします

最終的に今作では3回転生をして無事にCJを幸せにすることに成功、ベイリーは役目を終えて老衰の果てこの世から旅立ちました。

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ベイリーが転生した4匹の犬の犬種は何?

ベイリーはイーサンのもとへCJを連れ帰れたの?

CJがまだ幼いころ、イーサンとその妻ハンナ、ベイリーが暮らす農場からグロリアはCJを連れて出て行ってしまいます。

イーサンとハンナは彼女にずっと会いたいと思っていますが、グロリアが合わせようとせず、大人になるまでずっと会えずじまいでした。

しかし、ベイリーが何度も転生し、CJを見守り、また、導いたことでCJはイーサンとハンナに再会。

ベイリーはイーサンのためにCJを連れ帰りました。

また、CJを連れ出てしまったグロリアもCJやイーサンとハンナと和解し、ベイリーがいう群れに戻ることができました。

イーサンは死んでしまったの?ベイリーとの再会について

本作は前作『僕のワンダフルライフ』からつながる続編映画

になります。

前作でのベイリーの飼い主はイーサンという男性。

僕のワンダフルライフで、ベイリーはイーサンに命を救われたことから彼を幸せにすることが使命だと思い、彼のために何度も転生をして最後にはイーサンを幸せにすることができました。

しかし、本作では孫娘であるCJがイーサンの気がかりとなり、イーサンが彼女の幸せな人生をベイリーに託したことから、ベイリーは何度も転生をすることになりました。

ベイリーはイーサンのため、イーサンが願うCJの幸せを遂行するために彼女を探して何度も助けます。

最終的にイーサンたちとCJを引き合わせ、また、CJは仲の良かった幼馴染とベイリーのおかげで結婚することになります。

イーサンもこれで心残りがなくなり、家族が見守る中、ベイリーに寄り添われる形で天国へと旅立っていきました。

CJは夫トレントの間にひとりの男の子を出産、ベイリーもイーサンがいった「CJを幸せにする」ことをやり遂げ、最期の時を迎えます。

CJに見守られ、ベイリーは息を引き取りました。

ベイリーは転生した犬をさかのぼりながら、

イーサンと長く過ごした犬の姿に戻り、虹の橋を渡って死んだイーサンに会いに行き、映画は幕を閉じました。

『僕のワンダフルジャーニー』感想はこちらから

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『僕のワンダフルジャーニー』は前作に劣らず泣ける映画なの?

だいぶ前に前作『僕のワンダフルライフ』を観た状態で、実際に『僕のワンダフルジャーニー』を見に行ってきました。

前作もそうだったのですが、

今作もハンカチなしでは見られない映画でした。

管理人はペットを飼っていませんが、

何度もぐっとくるシーンがあったので、

ペットを飼っている人でもそうではない人でも泣いてしまうのではないかと思います。

また、

犬にはそこまで表情はないだろうと勝手に思っていたり(潜入感ですが)しましたが、悲しそうな顔をしているように見えたり、大切な人のために必死になっているように見えて、ワンちゃんたちの演技力にはもう本当に脱帽です……。

いやはやよくできた映画で、前作に引き続きボロボロ涙を流してしまいました。

ただ、感動したしないに関しては前作『僕のワンダフルライフ』のほうが個人的には上です。

こと感想に関して人によって違うので、この辺りは何とも言えないのですが、私は話のつながり方や終わり方が前作のほうが好みでした。

『僕のワンダフルジャーニー』自体はきれいに終わっているのでもやもやしたりはありませんし、安心して見に行けますが、泣けるとか泣けないは人によってとらえ方や感じ方が違うので一概にこうだとはいえません( ゚Д゚)

気になるという方はぜひハンカチをご持参の上見に行ってみてくださいませ。

あと、余談にはなりますが……

吹替を見に行ってしまいましたが、個人的に孫娘CJの歌がお上手ではない(日本語で歌うシーンがちらほらあります)と思うところが何度もありまして……気になりすぎて感動が薄れて残念でした。。。

孫娘CJの吹替がどうしても解せない、芸能人吹替が気になるという方は字幕を観にいかれたほうが安心して映画を鑑賞できるのではないかと思います。

ラストまでの流れについて

この項目ではラストまでの簡単な映画の流れについて記載していきます!

振り返りたい!

どんな内容だったのか知りたい!

という方は読み進めてみてくださいませ。

ベイリーとイーサン

月日は流れ、ベイリーとイーサンは自分たちが作った特別なボール遊びをするのも少しきつくなるくらい年をとりつつあった。

それでもベイリーはイーサンやハンナとの農場での暮らしを満喫していた。

そんなベイリーたちには新しい家族ができていた。

ハンナの息子であるヘンリーの奥さん「グロリア」と、その娘「CJ」だ。

ヘンリーは少し前になくなっており、ヘンリーを亡くしたことからグロリアは酒浸り、普通の母親としてCJを育てるのができなくなっていた。

これを心配したイーサンとハンナはかいがいしくCJの面倒を見ていたが、グロリアに言った何気ない言葉によってCJは激怒したグロリアに連れていかれ、出て行ってしまった。

火が消えたように家は静かになり、ベイリーもまた、老衰で死を迎えようとしていた。

この犬は何度も転生をする。

イーサンはベイリーを抱きしめ、

「また戻ってきてくれ。CJのために。僕を幸せにしたように、あの子も幸せに__ベイリー」

そうベイリーにお願いをし、ベイリーもそれを聞いてイーサンのためにCJを幸せにすると心に誓うのであった。

CJは僕が守る。

ベイリーはイーサンとの約束をまもるため、モリーという子犬に生まれ変わった。

キャバグルのモリーは、女の子だったが、やんちゃであばれんぼうだった。

里親募集をしていると、弟のロッキーがある男の子に連れられて行った。

その友達に、なんと少女にそだったCJがいた。

モリーとなったベイリーはCJを臭いで判断し、彼女に飛びついた。

CJはグロリアにばれたら大変だったが、どうしてもモリーと一緒にいたいと思い、モリーとなったベイリーを連れ帰ることにした。

11歳になったCJはグロリアとともにシカゴで暮らしていたが、グロリアは毎日夜遊びをしていて、CJをほったらかしだった。

ベイリーはそんなCJに寄り添い、雷の日怖がるCJを励ましたり、常に彼女が寂しくないようにCJを見守り続けた。

大きくなったCJは、元カレに乱暴されそうになり、グロリアにいったが、グロリアは一切聞いてくれないどころかCJを非難した。

耐え切れなくなったCJは父の残した保険金をもって出ていこうとしたが、その保険金はグロリアがすべて使いこんでしまっていた。

CJはグロリアがCJがもらうはずだった保険金で買った車でベイリーとともに出ていくが、元カレがその車にいやがらせで追突してきたことで車は転倒してしまった。

その衝撃で、CJが悲しみに暮れる中ベイリーはモリーとしての生涯を終えるのであった。

ベイリーは死ぬ直前、どこにいても、CJを見つけると胸に誓うのであった。

ビッグドッグとしての一生

モリーとしての生涯を終えたベイリーは、ビッグドッグという名前が付けられた大型犬に生まれ変わり、ガソリンスタンドのジョーに育てられることになった。

ジョーはベイリーに優しく、ガソリンスタンドにある食べ物をたくさんくれた。

毎日ジョーと楽しく過ごしていたベイリーだったが、ある日、CJがジョーのガソリンスタンドにやってきた。

大人になっていて見違えていたものの、ベイリーはすぐに彼女であることを確信した。

CJの腕には、幼いころ彼女がギターとともに手にしていたモリーをモチーフとしたブレスレットがされていたからだ。

ベイリーはすぐにCJのもとへ駆け寄ったが、CJはベイリーがモリーであることに気づいてくれず、すぐにさよならをいって出て行ってしまった。

ベイリーはCJが乗る車の後を追いかけたが、おいつけなかった。

来る日も来る日もCJを待ち続けたが、ベイリーはビッグドッグとしての一生のうち、CJに会えたのは悲しいことにこれが最初で最後だった。

4度目の正直

ビッグドッグとして生涯を閉じたベイリーは、小さいヨークシャーテリア「マックス」に生まれ変わっていた。

保護動物として公園で引き取り手を待っていたベイリーだったが、CJが迎えに来る前に引き取られてはならないと、興味を示してくれた相手にかみつき放題。

誰からも引き取ってもらえず、殺処分が次の日に迫ってきてしまっていた。

そんなことを全く知らなかったベイリーだったが、ある日、偶然にも公園でCJを見つけ、ベイリーは外へ飛び出した。

そして、やっと追いついたベイリーはCJに引き取ってもらうことができた。

再会した1人と1匹だったが、CJはベイリーがモリーであること、何度も転生していることには一切気づいていなかった。

また、CJは夢であったシンガーソングライターとしての仕事に踏み出せず、幸せではなかった。

彼氏と一緒に高いマンションに暮らしていたが、CJはその彼氏とはうまくいっていないようだった。

そんな折、ベイリーは懐かしいにおいをかいで途中の階で降りてCJを連れて行った。

その部屋にはCJの幼馴染であるトレントがいた。

二人は久しぶりに再会してうれしそうだったが、トレントには彼女がいて、ダブルデートをしようと誘われるのであった。

部屋に戻ったベイリーは、ダブルデートの意味もわからず、トレントとの再会を喜んではいるものの、心から嬉しそうにしていないCJを見て、トレントをむれにくわえたいのだと解釈した。

今の彼氏はいらないなと思ったベイリーは、彼氏に嫌がらせをして、CJと一緒に追い出されることになった。

しばらく友人の家で世話になっていたCJだったが、何もかもがうまくいかずに途方に暮れていた。

そんな折、ベイリーがかけよったことでトレントと再会し、CJはトレントの助けを得て彼の家に居候することになった。

しかし、トレントの彼女はCJに敵意むき出しで、シンガーソングライターとして活動していないCJを非難し、攻撃するのであった。

トレントの癌

彼女とうまくいかなくなってしまったのではないかと不安になるCJだったが、トレントは優しかった。

そんなトレントにかけよったベイリーは、モリーだったころにかいだ「癌のにおい」をかぎ分け、CJにその合図をした。

トレントが最近疲れやすいと口にしていたことと、ベイリーの合図をみたCJはすぐに医者にみてもらうようにトレントにいいきかせ、トレントは次の日病院にいった。

結果、トレントはベイリーが合図した通り癌だった。

トレントの彼女は彼の介護はできないと早々に別れを告げて出て行ってしまったが、CJはかいがいしくトレントが快方に向かうように尽力。

長い間闘病した結果、トレントはがんを克服することができた。

グロリア

トレントは癌を克服し、CJにいつか恩返しをしたいと思っていた。

そんな折、CJの母親グロリアがCJたちがすむニューヨークに来ることになった。

CJがグロリアと久しぶりに会うと、グロリアは酒を断ったことと、今までのことをCJに心から謝罪した。

ベイリーはそんなグロリアを見て、今愛情を必要としているのはCJではなくグロリアだと思うほど、グロリアは心を入れ替えていた。

CJはすぐには和解できないと言ったが、グロリアはCJの祖父母からもらったグロリアあてのCJの父親ヘンリーの手紙をCJに渡した。

また、トライしないとわからないのよとグロリアはCJにシンガーとして成功してほしいとアドバイスを残すのであった。

音楽家としての成功、イーサンのもとへ

父親の手紙を読んでヒントを得たグロリアは、勇気を出してバーのお客の前で歌うことになった。

どうなるのか不安だったが、彼女の歌を聞いたお客は拍手をし、舞台は成功。

シンガーソングライターとしてCJはようやく一歩を踏み出すことができた。

彼女の成功を祝福したトレントは、CJを連れてイーサンとハンナのもとへ行った。

ずっと会えなかった祖父母だったが、ベイリーにとってイーサンは初めての飼い主でかけがえのない、特別な存在だった。

農場につくなり、ベイリーは走ってイーサンの住む家の戸をたたいた。

年老いたイーサンとハンナがベイリーを迎え、CJたちは何十年かぶりの再会を果たすのであった。

イーサンとベイリーのボール遊び

CJたちを家に迎え入れた二人は、二人にアルバムを見せた。

そしてイーサンはCJにマックスは昔飼っていたベイリーの生まれ変わりなのだと説明した。

最初CJはそれを信じなかったが、教えてもいないボール遊びをイーサンとする様子をみて、すべてが繋がっていった。

モリーが自分に飛びついてきたこと、人前にはめったに姿をみせないボスドッグが教えてもいないお手をしてきたこと、マックスがモリーのように癌患者の前で合図をしたこと……

今まで自分を守ってきた犬は、すべてベイリーであったと気づいたCJは、自分を幸せにするためにベイリーがトレントに再会させ、イーサンたちのところに連れてきてくれたことを悟るのであった。

CJはずっと友達だと割り切っていたトレントに、ずっと言えなかった気持ちを伝え、トレントもまた小さいころから好きだったとCJに告白。

二人は晴れて結ばれることになった。

イーサンを追いかけて。

CJとトレントの間にはほどなく男の子が生まれた。

また、シンガーソングライターとしてCJは円盤をだし、歌手としても成功をつかみ、ベイリーの望む幸せを手に入れることができた。

そして、ベイリーはイーサンが自分にしてくれたことをイーサンにすることにした。

それはイーサンが死ぬその時、ずっとそばにいることだった。

ベイリーがイーサンに寄り添い、イーサンは家族がみとる中、静かに息を引き取った。

そして何年もたたないうちに、ベイリーも老衰し、CJを幸せにしたベイリーもまた、イーサンと同じところに、イーサンと長く過ごしたあの犬の姿に戻って、走っていくのであった。

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

イーサン:デニス・クエイド

前作でベイリーが転生を繰り返してやっとの思いで再会できた飼い主「イーサン」を演じるのは「デニス・クエイド」

前作農場でベイリーが再会した際、

イーサンを演じていた役者さん。

今作でも続投。

ハンナ:マージ・ヘルゲンバーガー

イーサンの妻役「ハンナ」を演じるのは「マージ・ヘルゲンバーガー」

前作での妻役とはキャストが変わっています。

グロリア:ベティ・ギルビン

CJの母親グロリアを演じるのはベティ・ギルビン

ベティ・ギルビンは1986年生まれのアメリカの女優。

映画での出演は本作の他に『ロマンティックじゃない?』

ヘンリー・ラウ

『オー・マイ・ビーナス』でキム・ジウンを演じて話題になった方。

中国系カナダ人で、本業は歌手。

前作『僕のワンダフルライフ』視聴方法

今作『僕のワンダフルジャーニー』は、

『僕のワンダフルワイフ』の続編で、

前作の内容を踏襲しています。

前作を観ていないとおいてけぼりになる可能性もあるので、まだ観ていない!という方はぜひチェックしてみてください。

ちなみに、前作『僕のワンダフルライフ』は、

TSUTAYAの公式DVD宅配公式サービスであるTSUTAYAディスカスでタダで見ることができます。

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まとめ

以上が『僕のワンダフルジャーニー』の結末(ラスト)や作品についてネタバレでした。

非常によくできた話で泣ける映画だったので、気になっている人はぜひ前作を見てから今作を見に行ってみてくださいませ。

ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをおすごしだくさい!

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