『ブライトバーン』怖い?面白い?評判はいいのか実際にみた感想や評価まとめ【ネタバレなし】

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督ジェームズ・ガン製作の映画『ブライトバーン-恐怖の拡散者-』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『ブライトバーン』は怖いの?面白いの?

・実際にみた映画感想

・評判はいいのか口コミレビューまとめ

以上について記載していきます。


目次


※本記事にネタバレはありません※

『ブライトバーン』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

子どもに恵まれない夫婦「トーリ」と「カイル」が住むカンザス州「ブライトバーン」に、ある宇宙船にのった赤ん坊が不時着した。

夫婦の妻である「トーリ」は赤ん坊を抱きかかえ、「カイル」とともに育てることを決意。

赤ん坊には「ブランドン」という名前を付けて大切に育てた。

しかし、

12歳の誕生日を迎えたブランドンは自分にはほかの人間が持っていない超人的な能力をうちに秘めていることを自覚し始め、その力を使って邪魔な人間に危害を加えるようになっていき__。

 

「超人的な能力に目覚めた異世界人がヒーローにならなかった場合、地球はどうなるのか」

人類史上「最悪のケース」を描いた超大作が、この秋、公開される。

『ブライトバーン』は怖いの?面白いのか、実際にみた映画感想

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督ジェームズ・ガンの最新作!と、期待を胸に鑑賞してきました。

一言でいうと、怖いというよりも驚かせる描写が多かった映画です。

ただ、いかにも「出てくるぞ……!」と観客が身構えるところでブランドン(本作の主役の少年)が襲い掛かってくるので、音でビビらされる感じなので、本当の意味でビビることはないです。

おそらく映画館でみないとびっくりしないくらいのホラー表現(あくまで個人の意見です)なので、こういった映画を観なれている方はそんなに身構えなくてもいいかもしれません。

しかし、ブランドンに危害を加えられた相手はかなり痛々しく傷つけられて死んでいたりするので、予告動画にあるような、「目にささったガラスを引き抜く描写」など、痛い描写が無理だ!という人にはむかないと思います。

具体的に書いちゃうとネタバレになるのでいえないのですが、予告でみるよりずっとグロイですよ(笑

海外ではそんなにヒットせず下火の本作ですが、目新しいものはないものの、無難に楽しめるいい映画だったので、気になる方はぜひ観に行ってみてください。

本作はアンチヒーローでもなければヒーローでもない、じゃあこの子は何なの?と思わず観客にいわせてしまうような「新ジャンル」にスポットを当てて製作された一本でしたが、特段驚かされる設定はなしです。

確かに、ヒーローになれるはずの少年がやみ落ちしちゃうという設定は新しい気もしますが、物語の進行の問題なのか、登場人物の動きによるものなのか、「え、そうなる!?」といわせるような、度肝を抜かれる展開はありません。

普通に面白いのですが、無難というのが正直なところなので、特別に面白い、最高傑作が見たい!という方には不向きかもしれません。

いやいや、面白いことには面白いのですが、万人受けはしないかもとは思います。(-_-;)

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『ブライトバーン』タイトルの意味や少年の正体、ロゴマークについて考察

評判はいいのか

私だけの意見だとよろしくないので、ツイッターから皆様のご意見を拝借させていただきました。

驚かされた!グロテスクだった!という意見が多いです。

賛否両論ですが良かったといっている方が今のところ多いですね。

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

トーリ:エリザベス・バンクス

カイル:デビッド・デンマン

恐怖の拡散者ことブランドン:ジャクソン・A・ダン

その他、脇を固めるキャストさん

マット・ジョーンズ

メレディス・ハグナー

ジェームズ・ガン関連製作映画

今回公開の『ブライトバーン-恐怖の拡散者-』の製作には「ジェームズ・ガン」という、主に映画製作に関してずばぬけた才能を発揮しているアメリカ人がかかわっています。

ジェームズ・ガンはこれまでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス』『スーパー!』など、多くのヒット作を世に排出。

なんと『アベンジャーズ/エンドゲーム』では製作総指揮を執った実力派

(Twitterでの過去のツイートが問題視される事件が勃発し、一度は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』の製作関係から外されるという重大な事件が発生するも、復帰することが発表されています。)

本作はジャンルミックスと銘打っていますが、主なジャンル分けとしては「ホラー」。

彼はこれまでに

『ドーン・オブ・ザ・デッド』脚本

『スリザー』など、ホラー映画作品も手がけてきました。

本作は上記タイトルと同ジャンルホラー映画ということもあり、期待している方も多いでしょう。

現時点(2019年10月)で

・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』

・『スーサイド・スクワッド(2021)』

がジェームズ・ガン製作作品として公開を控えているため、今から待ち遠しい!という人も多そうですね!

ジェームズ・ガン作品『ドーン・オブ・ザ・デッド』『スリザー』が見られる動画配信サービス

『ブライトバーン』と同ジャンルということなので、ジェームズ・ガン製作作品『ドーン・オブ・ザ・デッド』と『スリザー』が見られる動画配信サービスをちょこっと紹介させてくださいませ。

ジェームズ・ガン製作作品を観ておきたい!という方はぜひチェックしてみてください!

U-NEXT

2作品ともみられる動画配信サービスです。

新作の映画も入ってくるのが早く、登録時にタダで600円分もらえるのが主にいいところ。

管理人はいくつか動画配信サービスを使用していますが、なんだかんだでこのサービスの利用が一番使い勝手がいい印象。。。

お試しで31日間は無料でサービスを使い倒せるので、気になる方は登録だけでもどうぞ!

U-NEXT公式サイトは下記から!

※無料登録期間中に動画を見て解約すればお金は一切かかりません※

dTV

みんな大好き「dTV」。

ドコモ提供の動画配信サービス「dTV」では「ドーン・オブ・ザ・デッド」が無料視聴可能です。

ただ、『スリザー』の配信がないので、スリザーが見たい!という方にはおすすめできないです……

U-NEXTよりお得な点は月々の料金が安いという点でしょうか。

こちらもU-NEXT同様にお試し期間があるので気になる方はチェック。

公式ホームページは下記から!


TSUTAYAディスカス

DVDレンタルでよく知られるTSUTAYAが提供するサービス「TSUTAYAディスカス」でも2作品を鑑賞可能です。

無料登録後、レンタル料金を別途支払わずにDVDを借りることができます。

ただ、動画配信サービスではなく、DVD宅配サービスの方で視聴可能なので、すぐに動画をみることはできないです。

DVDをレンタルして、自宅に届いてからの鑑賞になります。

タダで観られはするのですが……

宅配までにちょっと時間がかかるので、個人的におすすめのサービスはU-NEXTになります。

TSUTAYAディスカス公式ホームページは下記からどうぞ!

まとめ

以上が『ブライトバーン/恐怖の拡散者』は怖いのか、面白いのか、実際にみた感想まとめでした。

ちょっとでも役に立てたのであれば幸いです。

個人的には映画自体面白かったのですが、人によって賛否は分かれそうです( ゚Д゚)

ではでは、映画をみるよー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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