アベンジャーズエンドゲームの総指揮を執ったジェームズ・ガン製作最新作『ブライトバーン 恐怖の拡散者』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ブライトバーン 恐怖の拡散者』に年齢制限はあるのか
・対象年齢はどのくらいか
以上について記載していきます。
※本記事内容は管理人個人が調べた結果なので絶対の情報ではありません※
目次
『ブライトバーン 恐怖の拡散者』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
子どもに恵まれない夫婦「トーリ」と「カイル」が住むカンザス州「ブライトバーン」に、ある宇宙船にのった赤ん坊が不時着した。
夫婦の妻である「トーリ」は赤ん坊を抱きかかえ、「カイル」とともに育てることを決意。
赤ん坊には「ブランドン」という名前を付けて大切に育てた。
しかし、
12歳の誕生日を迎えたブランドンは自分にはほかの人間が持っていない超人的な能力をうちに秘めていることを自覚し始め、その力を使って邪魔な人間に危害を加えるようになっていき__。
「超人的な能力に目覚めた異世界人がヒーローにならなかった場合、地球はどうなるのか」
人類史上「最悪のケース」を描いた超大作が、この秋、公開される。
年齢制限はあるの?
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『ブライトバーン 恐怖の拡散者』には年齢制限はありませんが、PG指定があります。
上記はムビチケカード公式サイトから引用させていただいた画像で、右上レイティング表示蘭に「PG12」表記がみられます。
『ブライトバーン 恐怖の拡散者』はG表記(全年齢対象)ではない「PG12」表記の映画のため、12歳未満のお子さんが鑑賞する際は、保護者の助言と指導が必要になります。
保護者の助言と指導があれば、
小さいお子さんでも鑑賞することはできます。
そのため、見たいといっているお子さんがいるという場合は、保護者がしっかり考えた上で鑑賞すればよいのではないかと思います。
ちなみに、保護者の同意があれば、たいていの映画館では子供だけで鑑賞することが可能です。
基本的に一緒に見に行かなければならないというわけではないので保護者が同伴する必要はありません。
(保護者がいないとだめという映画館もありますが、たいていの映画館では子供だけで入場できます。
心配な方は自分が鑑賞しようと思っている映画館に問い合わせるのが確実です。
また、上映時間が遅すぎたりするとPG12に限らず子供だけでは映画を観られない劇場があるので、その点はご注意ください)
ただ、
全年齢対象の映画ではない(保護者の指導があれば見られますがPG12の)ため、多少残忍な表現があるのは考慮した上で、鑑賞をお考え下さい。
※絶対に子供だけで鑑賞できると保証するわけではありません。
不安な場合は直接鑑賞を考えている映画館にお問い合わせください※
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『ブライトバーン-恐怖の拡散者-』タイトルの意味は何?
残酷なシーン(流血表現)はある?
実際に映画を観てみましたが、
管理人個人としての意見をいうなら、
正直12歳未満のお子さんにはおすすめしません。
それというのも、
グロテスクなシーン(予告にあるようなガラスが目に突き刺さったり)があるのはもちろん、性についての際どい発言が多々今作ではみられます。
がっつり「セックス」とかいってしまっていたり「異性に対して抱く感情は解放していいんだ」といったかなりせめた発言もあるので、小さい子には刺激的すぎるかもしれません。
グロテスクな表現については大人だったり、観なれちゃってる人にとってはどうってことないと思いますが、性的な言葉については子供には耐性があまりないと思います(そうであってほしい)ので、個人的には12歳未満のお子さんにこの映画をあえておすすめはしません。
あと、グロテスクな表現についても、見慣れていない人にとってはかなりきつい内容になっています。
具体的に書くとかなりネタバレになってしまうので控えますが、痛々しい描写が大丈夫という人以外は観ないほうがいいかも。
少しかわいそうな気もしますが、見たいといっている子がいても12歳未満である場合は承諾しないのがいいかもしれません……。
子供でも観られるの?
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定義としては、
12歳未満のお子さんは親の助言、指導がない限り鑑賞を控えた方がいいです。
また、
映画館で鑑賞する場合、
音が大きかったり、
生々しい表現があったりで、
12歳以上の子どもでもこういった映画や作品を観なれていない方は驚く可能性はあると思います。
一応、本作はホラージャンルのため、びっくりするようなドッキリ描写が多々あり、大人でも驚かされるシーンもあります。
描写自体はR制限がかけられている映画に比べると
そこまで過激ではないですが、
本作では少年が同級生の指の骨を砕いちゃったりする(予告参照)ので、
多少の暴力シーンを見せるのに抵抗があるとか、
悪影響があるかなと思う人は子供を映画館へつれていかない方が無難です。
ただ、
映画の迫力やわくわく感、スリルというのは映画館でしか味わえないものがあるので、絶対にこの映画をみたいと言っているお子さんがいたら、よく話し合ったほうがいいかもしれませんね……。
観たかったのにと言われてあとでかわいそうなことをしたなと後悔するのはしんどいと思うので汗
個人的にですが、小さい子供には早い映画かなぁとは思いますが……。
自分で観たいといっているのであれば考えてみてください。
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『ブライトバーン 恐怖の拡散者』公開日に関してはこちらから!
対象年齢はどのくらい?
PG12ということもあり、中学、高校生以上が対象の映画だと思います。
小さいお子さんでも映画製作に携わったジェームズ・ガンファンということで、本作に興味がある子もいなくはないと思いますが、PGがついているので12歳未満の小さいお子さんがターゲットとは明言できません。
一応保護者の助言と指導があれば見られるので、定義という意味では小学生でも幼稚園児でもみることは見られます。
ただ、ジャンルがジャンルなので、
この映画を観た子が妙なトラウマを絶対に抱えることはないと、個人として言い切ることはできないです。
小さいお子さんがこの映画を鑑賞することは、管理人個人としてはあまりオススメしません……。
もし観たいという12歳未満の猛者がいたとしたら連れて行ってもいいとは思いますが、保護者の立場として劇場へ連れて行くと考えた際は、何か一言、保険をかけておいたほうがいいかもしれないです。
何をどう感じるかは個人差がありますが、個人的には小学生には見せないほうがいいんじゃないかなぁと思います。
単純に見たいといっていうお子さんが出演者のファンだからという場合はちょっと考えてからのほうがいいです。
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
トーリ:エリザベス・バンクス
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トーリ・ブレイヤ-
/エリザベス・バンクス子供ができず、ずっと苦しみ、
母になる日を夢見てきたが…#ブライトバーン pic.twitter.com/KQj5ZAJgZq— 映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』公式 (@BrightburnJP) October 14, 2019
カイル:デビッド・デンマン
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╪╪╪╪╪╪╪╪╪
カイル・ブレイヤー
/デヴィッド・デンマン一家の大黒柱。
ブランドンが12歳の誕生日にもらった
銃を取り上げると…#ブライトバーン pic.twitter.com/zTQzkIG98I— 映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』公式 (@BrightburnJP) October 15, 2019
恐怖の拡散者ことブランドン:ジャクソン・A・ダン
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ブランドン
/ジャクソン・A・ダン好奇心旺盛な子供。
12歳になった彼は反抗期を迎え…#ブライトバーン pic.twitter.com/rUDxLrGKxL— 映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』公式 (@BrightburnJP) October 11, 2019
その他、脇を固めるキャストさん
マット・ジョーンズ
メレディス・ハグナー
ジェームズ・ガン関連製作映画
今回公開の『ブライトバーン-恐怖の拡散者-』の製作には「ジェームズ・ガン」という、主に映画製作に関してずばぬけた才能を発揮しているアメリカ人がかかわっています。
ジェームズ・ガンはこれまでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス』『スーパー!』など、多くのヒット作を世に排出。
なんと『アベンジャーズ/エンドゲーム』では製作総指揮を執った実力派。
(Twitterでの過去のツイートが問題視される事件が勃発し、一度は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』の製作関係から外されるという重大な事件が発生するも、復帰することが発表されています。)
本作はジャンルミックスと銘打っていますが、主なジャンル分けとしては「ホラー」。
彼はこれまでに
『ドーン・オブ・ザ・デッド』脚本
『スリザー』など、ホラー映画作品も手がけてきました。
本作は上記タイトルと同ジャンルホラー映画ということもあり、期待している方も多いでしょう。
現時点(2019年10月)で
・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』
・『スーサイド・スクワッド(2021)』
がジェームズ・ガン製作作品として公開を控えているため、今から待ち遠しい!という人も多そうですね!
ジェームズ・ガン作品『ドーン・オブ・ザ・デッド』『スリザー』が見られる動画配信サービス
『ブライトバーン』と同ジャンルということなので、ジェームズ・ガン製作作品『ドーン・オブ・ザ・デッド』と『スリザー』が見られる動画配信サービスをちょこっと紹介させてくださいませ。
ジェームズ・ガン製作作品を観ておきたい!という方はぜひチェックしてみてください!
U-NEXT
2作品ともみられる動画配信サービスです。
新作の映画も入ってくるのが早く、登録時にタダで600円分もらえるのが主にいいところ。
管理人はいくつか動画配信サービスを使用していますが、なんだかんだでこのサービスの利用が一番使い勝手がいい印象。。。
お試しで31日間は無料でサービスを使い倒せるので、気になる方は登録だけでもどうぞ!
U-NEXT公式サイトは下記から!
※無料登録期間中に動画を見て解約すればお金は一切かかりません※
dTV
みんな大好き「dTV」。
ドコモ提供の動画配信サービス「dTV」では「ドーン・オブ・ザ・デッド」が無料視聴可能です。
ただ、『スリザー』の配信がないので、スリザーが見たい!という方にはおすすめできないです……
U-NEXTよりお得な点は月々の料金が安いという点でしょうか。
こちらもU-NEXT同様にお試し期間があるので気になる方はチェック。
公式ホームページは下記から!
TSUTAYAディスカス
DVDレンタルでよく知られるTSUTAYAが提供するサービス「TSUTAYAディスカス」でも2作品を鑑賞可能です。
無料登録後、レンタル料金を別途支払わずにDVDを借りることができます。
ただ、動画配信サービスではなく、DVD宅配サービスの方で視聴可能なので、すぐに動画をみることはできないです。
DVDをレンタルして、自宅に届いてからの鑑賞になります。
タダで観られはするのですが……
宅配までにちょっと時間がかかるので、個人的におすすめのサービスはU-NEXTになります。
TSUTAYAディスカス公式ホームページは下記からどうぞ!
まとめ
以上が『ブライトバーン 恐怖の拡散者』は年齢制限があるのか、対象年齢はどのくらいかについてまとめでした。
PG12なので12歳未満のお子さんは親の助言や指導が必要ですが、
一応小さいお子さんでも観ることはみられるので、もし「観たい」といっている子がいたら、その保護者の方はよく検討されてから劇場へ足をお運びください。
ではでは、お子さんと劇場へいくよ!という方も、DVDのレンタルをまつぞ!という方も、良い映画ライフを。
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