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ネタバレ『ブラックパンサー』結末やティチャラは死んだのかなどラストについてまるっとネタバレまとめ

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MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）作品18弾の映画『ブラックパンサー』。

『ブラックパンサー』は2018年に公開されたヒーロー「ブラックパンサー」が主役の映画ですが、2020年に地上波放送されることもあり、詳しく知りたいという方も多いのではないでしょうか。

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本記事では、

・『ブラックパンサー』滝に落とされたティチャラは死んだのか

・結末（ラスト）はどうなったのか

 

以上について記載していきます。

目次

『ブラックパンサー』滝に落とされたティチャラは死んだのか？

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映画終盤、ブラックパンサーことティチャラは聖なる決闘によってキルモンガーにやられ、滝に落とされてしまいます。

キルモンガーとの戦いで相当な深手を負っていたティチャラには生き残るすべはなく、死んだものとされていましたが、本作の主人公のブラックパンサーが簡単に死ぬはずがなく、実は下流で岸辺に流れ着いたところをジャバリ族のリーダー「エムバク」に助けてもらっていました。

エムバクはティチャラに王座をかけた戦いで敗れるも、命を助けられたことから貸しがあると思っており、瀕死の状態のティチャラを居城へ連れ帰ることで貸しを返そうとしたのでした。

結末（ラスト）はどうなったのか

映画ラストでは、ワカンダの発展のために使用されてきたヴィブラニウムを外の国で迫害され続ける同胞を助けるために、だが、悪用しようと考えた「キルモンガー」とティチャラはブラックパンサーとして戦うことになります。

ティチャラの恋人「ナキア」や「ロス捜査官」、妹「シュリ」などの助けてを得つつ、ティチャラはキルモンガーと死闘を繰り広げた上、彼に深手を負わせて降伏させることに成功。

キルモンガーは「ワカンダ」は美しい国であると父親から聞いていたことをティチャラに話すと、ティチャラはキルモンガーを絶景が見える高所に連れて行きます。

キルモンガーは美しい祖国に感動しながらも、ティチャラが傷の手当てをしようといった言葉を制止し、自刃。

ティチャラは後日、自身のキルモンガーの父であり、ティチャラの父の弟（＝ティチャラの叔父）にあたる人物が父に殺された場所へ行き、そのビルを買い取ったことを妹シュリに伝えます。

そしてそこにワカンダ初の国際支援センターをつくり、ナキアが福祉部門幹部、シュリには科学情報部門を任せるといいました。

この施設を使用した上で、今までワカンダの技術発展のみに使用してきたヴィブラニウムをプラスの方向で世界に発信しようとティチャラは決断したのでした。

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『ブラックパンサー』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

アフリカの超文明国ワカンダの若き王「ティ・チャラ」は、漆黒のスーツと鋭い爪を武器に戦うブラックパンサーとして活躍していた。

絶大なパワーを秘めた鉱石「ヴィブラニウム」が採掘できるワカンダは、ヴィブラニウムの恩恵にあずかりすさまじいほどの発展を遂げていたが、ヴィブラニウムの悪用を恐れて先祖代々外の国々に存在が知られぬよう秘密を守ってきていた。

ティチャラは父ティチャカの死に伴って新王として即位して間もなく、ワカンダの秘密を狙う秘密工作員の男エリック・キルモンガーが武器商人のユリシーズ・クロウと組んでいることを知り、国を守るため立ち上がるが……

キャストは誰？　配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します！

ブラックパンサー/ティ・チャラ：チャドウィック・ボーズマン

エリック・キルモンガー：マイケル・B・ジョーダン

ナキア：ルピタ・ニョンゴ

オコエ：ダナイ・グリラ

エヴェレット・ロス：マーティン・フリーマン

ウカビ：ダニエル・カルーヤ

シュリ：レティーシャ・ライト

エムバク：ウィンストン・デューク

ズリ：フォレスト・ウィテカー

ユリシーズ・クロウ：アンディ・サーキス

ウンジョブ：スターリング・K・ブラウン

バッキー・バーンズ：セバスチャン・スタン

その他、脇を固めるキャスト陣

ラモンダ：アンジェラ・バセット

フローレンス・カスンバ

ティチャカ：ジョン・カニ

アタンドワ・カニ

デンゼル・ウィテカー

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね！

まとめ

以上が映画『ブラックパンサー』の結末（ラスト）について簡単にまとめでした。

MCU作品はそれぞれ濃ゆいつながりがあるので、まだみていないけどブラックパンサーをみて興味がわいてきた！という方はぜひ他の作品もチェックしてみてください！

みて損はない最高のシリーズ作品なので、数が膨大だからといってしり込みしているのはもったいないですよ！

ぜひ気になっている方は少しずつでもいいので見てみてください！

個人的には最初にアイアンマンから入るのがおすすめです！

ではでは、映画シリーズをみるよー！という方も、やっぱりやめようかな……という方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ！

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ABOUTこの記事をかいた人

管理人の名前:Kazu（かず） 2017年11月頃「Kazuログ」運営開始。 アラサーの映画好き。週末金曜は映画の日。

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