MCUでは初めて女性ヒーロー単独主役となったアクション映画、『キャプテンマーベル』。
ニック・フューリー等マーベルファン胸熱のキャラクターも登場するとあって見たい!という方も多いのではないでしょうか。
本記事では
・『キャプテン・マーベル』冒頭で出てきたスタンリーとは
・スタンリーが製作に関わった作品
以上について記載していきたいと思います。
目次
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です!
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『キャプテン・マーベル』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
舞台は1995年ロサンゼルス。
あるビデオショップに空から一人の女性が落ちてきた。
彼女は驚異的な力を持っていたが、
身に覚えのない記憶がフラッシュバックし、日々彼女を悩ませた。
しかし、彼女の記憶にはある秘密が隠されていて、それを狙った正体不明の敵が姿を現し__。
冒頭の演出と、スタン・リーについて
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『キャプテン・マーベル』の映画冒頭では、マーベル作品で必ずあるロゴマークによる演出がされていました。
しかし、マーベル作品に共通しているロゴの演出が、本作ではオリジナルのものになっており、他のマーベル作品の演出とは異なっています。
主に「スタン・リー」という人物の写真がロゴ演出に用いられていて、最後に「ありがとうスタン」という文字が出てくるものになっていました。
スタン・リーとは
スタン・リーとは、マーベルコミックの編集委員、マーベルメディア名誉会長であり、1960年代に『スパイダーマン』や『X-メン』などスーパーヒーローコミックの原作を手掛けた人物。
また、マーベル・コミックの実写映画版に関して製作の総指揮をとるなど、業界に変革をもたらしたマーベルファンの中でもたびたび名前が出てくるめちゃくちゃ有名な人です。
多くのマーベル作品に携わってきたスタンは、2018年11月12日に死去。
今までの功績から、没年度近くに公開された『キャプテン・マーベル』の冒頭に「ありがとう」と称えられたのではないでしょうか。
スタン・リーが携わった作品について
スタン・リーが原作や脚本を担当した作品は数多くあります。
以下にてまとめるので、知りたい方は参考までに。。。
原作担当作品
・アメイジングスパイダーマン
・ファンタスティック・フォー
・X-メン
・アイアンマン
・マイティ・ソー
・ハルク
・ドクター・ストレンジ
・アベンジャーズ
・シルバー・サーファー
・サージェント・フューリー
・ソーラーマン
・ラヴェッジ2099
・機巧童子ULTIMO
・HEROMAN
・THE REFLECTION
脚本担当
・キャプテン・アメリカ
・ホワット・イフ
※一部原作、脚本のため、全てを担当したわけではありません※
製作総指揮
・The Incredible Hulk
・スパイダーマン&アメイジング・フレンズ
・キャプテン・アメリカ 帝国の野望
・X-MEN
・ファンタスティック・フォー
・スパイダーマン(アニメ)
・ジェネレーションX
・アイアンマン
・超人ハルク
・スパイダーマン・アンリミテッド
・ブレイド
・X-メン
・ブレイド2
・スパイダーマン
・デアデビル
・X-MEN2
・ハルク
・スパイダーマン新アニメシリーズ
・ブレイド3
・パニッシャー
・スパイダーマン2
・ファンタスティック・フォー超能力ユニット
・エレクトラ
・X-MEN:ファイナルディシジョン
・ゴーストライダー
・スパイダーマン3
・ファンタスティックフォー:銀河の危機
・アイアンマン
・ウルヴァリン・アンド・ジ・X-メン
・インクレディブル・ハルク
・スペクタキュラー・スパイダーマン
・ウルヴァリン:X-MEN ZERO
・The Super Hero Squad Show
・アイアンマン2
・アベンジャーズ地球最強のヒーロー
・X-MEN:ファースト・ジェネレーション
・キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
・マイティ・ソー
・アベンジャーズ
・アメイジング・スパイダーマン
・アルティメット・スパイダーマン
・デッドプール
・レギオン
(記事のソース:https://ja.wikipedia.org/wiki/スタン・リー#作品)
キャプテンマーベル視聴方法
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まとめ
以上がスタン・リーについて簡単にまとめでした。
もっと詳しく知りたい!という方はぜひ、ウィキにも記載がありますので、そちらをご参照くださいませ。
ではでは、スタンリーが製作にかかわっている作品を観るよ!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!
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