ネタバレ『チャイルドプレイ(リメイク)』結末やオリジナルとの違い、死者数や退治法など徹底まとめ

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『IT/イット ”それ”が見えたら終わり』の製作陣がおくる『チャイルドプレイ(リメイク)』が公開されました!

チャッキー人気シリーズのリメイク、

『IT』の製作陣が送り出すこともあり、

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

 

本記事では、

・『チャイルドプレイ』結末(ラスト)

・オリジナル『チャイルドプレイ(1988年)』との違い

・チャッキーによって殺された人の数

・チャッキー駆除方法

以上について記載していきます。


目次

※ネタバレ記事のため注意!※


 

『チャイルドプレイ』予告動画+あらすじ

予告動画

https://youtu.be/JrZgebvK0xw

あらすじ

引っ越し先で友達がいないアンディは、母親から人形をプレゼントされた。

その人形は音声認識センサーや、高解像度画像認識機能などが搭載され、スマホとも連携操作できる最新の人形だった。

アンディは人形を「チャッキー」と名付けて一緒に暮らし始める。

しかし、チャッキーがプレゼントされてからアンディの周りでは次第に異変が起こり始め__。

『チャイルドプレイ』結末(ラスト)はどうなったの?

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リメイク映画『チャイルドプレイ』では、アンディのもとにプレゼントされたバディ人形(オリジナルに登場したグッドガイではないです)が、大暴れします。

AI知能を兼ね備えたバディ人形は自らをチャッキーと名乗り、アンディと親友になって、アンディがいらない、消えちゃえ、死ねばいいといった相手を次々に惨殺。

アンディは母親の恋人がチャッキーにより殺されたことで、チャッキーを恐れて一度は友人と破壊します。

ごみとして葬り去るものの、

ごみ処理の事務員がこれを修理してしまったために、チャッキーはアンディのところへ戻ってきます。

アンディの唯一の親友になるため、

チャッキーはアンディと親しい人物や母親カレンを殺そうとしますが、隣人であるマイク刑事や友人の力を借りてアンディと母カレンはこれを撃破。

チャッキーは最終的にアンディとその友人たちによってバッドで殴られて粉々に。

平穏が再度訪れるといったところで映画は幕を閉じます。

ただ、事件を起こしたバディ人形の新製品がリコールとなり、積み込まれたトラックの中の一台の目がチャッキー同様に赤く光っていたため、映画は続編製作のきざしをみせる終わり方をしました。

オリジナル『チャイルドプレイ(1988年)』との違いは?

実際にどちらも見ていますが、全く別の作品になっていました。

違いはたくさんありすぎて困っちゃうのですが……個人的にあげられる分だけ以下に列挙しますね!

チャールズ・レイはいずこへ……?

オリジナル映画は凶悪犯である「チャールズ・レイ」という男が、ブードゥー教の呪術を使って自分の魂をグッドガイ人形に移し、その人形が悪さをする、といった設定でした。

しかし、本作(リメイク)では一切チャールズレイは登場しません

あと、誰かの魂が乗り移る設定もなくなっており、チャッキーは製造過程で、意図して暴力制御を外されて販売されてしまった不良品。

いやいや、グッドガイじゃないのか!!

オリジナル映画ではグッドガイ人形というかわいらしい人形が殺人人形とかしてアンディたちを追い詰めます。

しかし、リメイク版映画ではグッドガイ人形ではなく、バディ人形が殺人人形になる、という設定に改変されていました。

しかもこのバディ人形、少しグッドガイに似ていますが全然かわいくない上に気色悪い感じが際立っていて人によっては受け入れがたい様子。。。

管理人は全然問題なかったですが、映画の同行人は「受け入れられない。チャッキーはもっとかわいかったよ」と言っていたので、受け取り方は人によるようです。

確かに初代チャッキーよりずいぶん不細工で表情も豊かではなく、声もチャールズレイが宿っていないので終始機械的でした。

汚い言葉を吐きはするのですが、オリジナルのあの声に似たものを聞きたかったですねえ……

最初に正体を明かした相手の体のっとれる設定もないよ!

リメイクではチャールズレイが出てこないので、魂を移す相手も必要なくなった様子。

この設定は一切なかったことになっていました。

母親のカレンどうしたよ

オリジナル映画ではアンディの母親カレンはシングルマザーではあるものの、性格はいたってまじめで男の影はありませんでした。

しかし、リメイク版ではアンディが帰ってくる頃に男といちゃつくなどアバズレ感が満載なビッチに。

アンディのことも「ちょっと変わった子なのよ」とぬかしたり性格に改変が見られました。

カレンってもっとなんかこう……きれいなイメージだったんですがリメイクではリメイクらしく別人になっていました。

アンディもだいぶ大人びてましたしね!

もはやお前誰?状態です。

あれ、マイク刑事って黒人だったっけ?

個人的に一番気になったのはマイク刑事。

オリジナル映画ではマイク刑事はご近所さんでもなければ白人でした。

しかし、リメイク版ではアンディの住むアパートの同じ階に通う隣人さんで、マッチョな黒人に。

マイクと名乗ったので間違いないですがえらいちがったのでびっくりしちまいましたよ。

この人ももはや誰?と問いたくなる人物。

舞台となる時代が変わったから物語も全く違うよ!

そもそもですが、現代にスポットを当ててリメイクしているため、チャッキーの機能も現代的。

スマートフォンにつなげて操作できたり、AIとして子供の面倒を見たり人形自体が大きくパワーアップ。

ただ、チャッキーが起こす殺人の方法は割とやりつくした感じのありふれたものだったので、そのあたりは新鮮味はありません。

リメイクは子供の助っ人もでてくるよ!

オリジナル映画では主要メンバーはアンディ、カレン、マイク刑事のみでしたが、リメイク版ではアンディの友達が2人、仲の悪い友達が1人助っ人として登場。

結構いい味を出しつつ、アンディを助けてくれて、リメイク版のほうが映画は人の動きがある感じです。

殺し方もむごたらしくパワーアップだぜ!

オリジナル版では、

・刺し殺す

・ハンマーで殴る

・つかみかかる

・かみつく

このくらいしかチャッキーはできませんでしたが、

リメイク版ではやりつくされてはいるものの、

・芝刈り機で脳みそ刈り取る

・顔の皮はがしてマスクにしてプレゼント

・股間をぶっさして胸刺しまくる

・電動のこぎりで解体お腹ひらーく

・猫切りきざーむ

・全自動車のっとーる

・ドローンのっとーる

・ほかの人形あやつーる

・人を縛り上げて首つり状態にする

などなど……いろいろな殺し方を増やしてパワーアップ。

オリジナルもリメイクもR15指定ですが、リメイクのほうが殺し方についてはディープ。

子供には見せられない感じで、テンションあがりましたよ!

これについてはオリジナルより面白い感じですかね……

もはやチャッキーじゃないよ!

前述しちゃいましたが、オリジナルチャッキーはチャールズレイという悪党の魂が宿ったわるーい殺人人形でした。

しかし、今作のチャッキーは制御装置の高を外されたかわいそうなAI人形ちゃん。

そもそもの設定が全く違うのでこれはチャッキーじゃないという人もいそうです。

実際、管理人はチャールズレイが入っていないチャッキーに違和感しかありませんでしたがし……チャッキーって名乗ったのにも無理があるような気がしました。

受け取り手によると思いますが、この映画は初見さん向けかもしれませんね!

オリジナル『チャイルド・プレイ』について

今回映画化された『チャイルド・プレイ』は、1988年に公開されたバイオレンスホラー映画『チャイルドプレイ(同名映画です)』のリメイクになります。

オリジナル『チャイルドプレイ』は日本でも大ヒットし、シリーズ化されて6作品公開に至っています。

人間が殺人鬼が宿ってしまった人形に襲われるという斬新な発想の映画で、多くの人に愛されるホラー映画の傑作です。

管理人個人としては、シリーズを通して徐々に面白くなくなってきている感じが否めませんが、オリジナルはとても面白いので、まだ観ていないという方はぜひご覧になってみてください!

ちなみに、オリジナル『チャイルドプレイ』を無料で見たい!という方は、U-NEXTの無料トライアル期間を利用すればタダで視聴できるのでみてみてください!

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チャッキーによって殺された人の数(犠牲者数)

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以下、リメイクでチャッキーに殺された人と、その数について記載します!

猫ちゃん

人じゃないですがアンディのおうちの猫が最初の被害者。

アンディがくそ猫と口にしてしまったことが原因でチャッキーがいらないものと判断して殺してしまいました。

シェーン

アンディの母親カレンの恋人シェーンもチャッキーに殺されます。

シェーン自体、ほかに家族がいるのに独り身であると嘘をついてカレンい近づいたくそ男だったのでこいつは死んでよかったと思います。

家族のもとに帰った際にクリスマスの飾りつけをし直している最中、チャッキーの襲撃にあって芝刈り機で脳みそをえぐられ、胸を13か所さされて死亡。

その後、顔の皮をはがされて、その皮はチャッキーによってアンディにプレゼントされます。

アンディはこれにびびりまくって悲鳴をあげますが、アンディもシェーンを嫌っていたのでこの殺人についてはナイスだったかもしれません。

なおしてくれた人

チャッキーはシェーンを殺したことでアンディとその友達によって処分されます。

ごみ箱に捨てて処理してもらおうとしますが、これをごみ処理をする人が拾ってしまい、さらに直してしまいました。

修理した人物はチャッキーをネットオークションで売りさばこうとしていましたが、とばっちりで股間を刺された挙句に電ノコで切り刻まれてジエンド。

この人殺さなくてもよかったのにかわいそうでした。

マイクの母「ドリー」

マイク刑事の母親ドリーもとばっちりでチャッキーに殺されました。

チャッキーが監視するマイク刑事の部屋でドリーがアンディは大親友よといったことで逆恨み。

親友はチャッキーだといってドリーが乗った全自動車を乗っ取って事故らせた挙句に刺し殺してしまいました。

おもちゃ屋の人

数えきれないですが、おもちゃ屋に居合わせてしまった人も無残に何人か殺されてしまいました。

最後にチャッキーが大暴れしたのはおもちゃ屋で、ドローンやほかの人形を操って人を殺しまくったため、何人死んでしまったのかは不明です。

犠牲者は総合何人?

おもちゃ屋での死者が何人か特定できないので正確な人数は明記できません。

わかっている確かな犠牲者は4人と1匹です。

チャッキーの退治方法

退治法と大げさに書きましたが、方法はいたってシンプル。

オリジナルでは人間になりつつあるチャッキーの心臓を撃ち抜いて殺すといったパターンで撃破していましたが、リメイク版では胸に搭載されたコアを破壊し、かつばらばらにするのがベストなやり方だったようです。

ただ、コアを破壊するだけでは動きを止めることはなかったため、銃でうったり、首をもいだり、体をバットで粉々にしないとチャッキーは倒せないみたいです。

一応、リメイク版チャッキーは機械設定なので、ばらばらにすればおそらく修理しない限りよみがえることはないでしょう。

まとめ

以上がリメイク版『チャイルドプレイ』の結末やオリジナル映画との違いについてなど徹底ネタバレでした。

ちょっとでも役に立てたのであれば幸いです!

リメイクについては賛否両論あると思います……

管理人個人としてはこれはチャッキーではないんじゃないかと思うので、全く別の映画として楽しむことをおすすめしますよ!

映画自体はかなり面白かったので、気になっている方はぜひ劇場へ足を運んでみてください!

ではでは、映画を見るよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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