いよいよ実写映画版『ダンボ』が日本で公開されました!
人気アニメーション映画の実写版ということもあり、ぜひ観たいという人も多いのではないでしょうか。
本記事では、
・実写映画版『ダンボ』にはねずみのティモシ―は出てこないのか
以上について記載していきます。
※ネタバレなしの記事になります※
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目次
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『ダンボ』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
サーカスに、愛らしい小象が誕生したが、その小象は大きすぎる耳を持っていた。
ショーに出演しても観客からは笑いものになるだけだった。
そんなある日、ダンボの世話を任されたホルトの子どもミリーとジョーが、ダンボと遊んでいるとダンボは大きな耳で飛べる象だということに気づく。
空飛ぶ小象の噂はすぐに広まったが、ダンボを利用し金儲けを企む興行師が現れて__。
『ダンボ』にはティモシ―は出てこないの?
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アニメーション版の『ダンボ』では、ダンボの大親友のねずみ、「ティモシ―」が登場します。
ふふふ〜(*˘ᗜ˘*)
たまにはツムツム2〜♪
第2ステージクリア〜(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
ティモシ〜くん
かわいい顔して
ミス.バニ〜よりいいんじゃね♪ pic.twitter.com/z0w5VijOCa— ハッピーOB(現在ジャンプチら〜) (@hYG4xffdbU2i8YT) 2017年9月15日
ちょっと名前だけ挙げてもわかりにくいので、ツイッターから画像をお借りしました。
左側のツムツムがティモシ―です。
ティモシ―は、鼓笛隊の恰好をしたねずみのことで、茶の体色に帽子にピーナッツを忍ばせているのが特徴。
アニメーションではかなり登場シーンが多く、しゃべらないダンボとは違っておしゃべりなのも印象的なねずみさんです。
ダンボのことを助けてから大親友になって、
ダンボが飛べるように勇気づけたり、
本編において重要な役割を果たしたキャラクター。
しかし、このティモシ―、本作実写版『ダンボ』には登場しません。
ねずみは出てきますが、
白色のハツカネズミかな?……が出てきているだけで名前も呼ばれない上、直接話に絡んでくることもないです。
ただし、白色のネズミは鼓笛隊の服を着ているのでティモシ―を連想させるのには十分だとは思います。
ティモシ―が実写映画に絡んでこなかったのは、
しゃべる動物が実写映画では一切出てこなかったからだと思います。
ティモシ―を登場させることで、
空飛ぶ象に加えて話せるねずみが出てくることになり……
ちょっとややこしいことになりかねないですからね!
主にアニメではティモシ―とダンボに視点が置かれて話が進行していましたが、
今作の実写映画ではダンボのみにスポットを置いた作品ではありませんでした。
ダンボ目線の作品であれば彼目線でねずみがしゃべるのもありだったのかもしれませんが、
物語の軸という意味でも、
実写映画ではしゃべる動物を置けなかったのかもしれません。
ティモシ―が出てくることを少し期待していたので残念ではありましたが、
彼がいなくてもダンボは予告動画通り、
空を飛べることができたのでよければ映画を観てみてください_(:3」∠)_
うるっとさせられたりして、かなりまとまりもあり、面白かったです。
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まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・アニメで登場したねずみのティモシーは実写映画版『ダンボ』では登場しない。
・一応、白色のそれっぽいねずみは出てくる。
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