2021年に公開される予定で製作された映画『ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021』が2022年に3月にようやく公開されました。
この映画のタイトルの宇宙小戦争の読み方、正直あってるのかわからなかったのですが皆様どうでしょうか…。
読みについて調べてみたところ日本語でうちゅうしょうせんそうと読むのではなく、英語で「リトルスターウォーズ」と読むのだそうです。
宇宙小戦争と書いてリトルスターウォーズ…
なるほど現代的だ…
こんなハイカラな読ませ方をするだなんて、やるなと思ったのですが…確かこの映画のもとになった1980年代に公開された旧作も同じような漢字を使っていたような…旧作も同じ読み方だったんでしょうか。
私は小さいころ旧作を観て育った世代なのですが、タイトルについて全く気にしていなかったのでこちらもちょっと調べてみました。
すると、普通にタイトルに「リトルスターウォーズ」って読み仮名がふってありました(笑
はずかしいです…
(画像引用元サイト様:映画.com)
小さくてわかりにくいですが、宇宙小戦争の上に小さくリトルスターウォーズと書いてあります。
一見しょうせんそうってしか読めないので日本語を英語にして読むんだよと易しく記載してくれてるんですよね汗
子どもだったので気づかなかったというのもありますが、ちょっとお恥ずかしい(笑
ちなみに旧作はわかりやすくタイトル下にフリガナをふってくれています。
(↑私が買ったパンフレットの画像です)
ドラえもんの映画って日本語を英語読みするのって他にありましたっけ?
全然思いつかないのですが…パラレル西遊記とかパラレルもしかして日本語でした?いやいやまさかね…
あ、いやでもスペースヒーローズとかそうですかね!!
あれも宇宙英雄記ってかいてスペースヒーローズでしたし…そういうの他にもありそうですが、自力じゃ思い浮かばない…
ちょっと調べてみます…
あ、すみません…結構ありました汗
・のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)
・のび太と銀河超特急(超特急でエクスプレス)
・のび太のねじ巻き都市冒険記(都市でシティ)
・のび太とアニマル惑星(プラネット)
・のび太とロボット王国(キングダム)
・のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)
こうして並べるとかなりの数です。
また次作以降でもこういった表記が使用される可能性はありますね!
確か次作は『創成日記』か『雲の王国』なので、英語で読むことないかもですが、サブタイトルが付けられる可能性もあるのでちょっと楽しみです。
次回作について予想した根拠となる記事はこちらにあるので気になる方はどうぞ!