『映画ドラえもんのび太の新恐竜』木村拓哉の吹替はうまい?下手?実際に映画をみて思ったこととみんなの評判まとめ

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2020年公開の『映画ドラえもんのび太の新恐竜』。

ドラえもんシリーズ映画ということもあり

子どもと一緒にみにいこうかな?

とお考えの方も多いのではないでしょうか。

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本記事では、

・『映画ドラえもんのび太の新恐竜』ジル役の木村拓哉さんの吹替評判

以上について記載していきます。


目次

『映画ドラえもんのび太の新恐竜』ジル役木村拓哉さんの吹替評判について

実際に映画を観てみた感想

実際に映画を観てみましたが、すぐにどの役が木村拓哉さんなのかわかるぐらいには木村さんでした。

うまいへたに関してはおいておいて、声でわかるといった感じです。

批判する気は毛頭ないですが、ドラえもんの映画で出てくる歴代ゲストタレント声優から比べたらかなりなじんでいる方ではないかと個人的にはおもいます。

リメイクのきーぼーの映画とかほんと棒でひどかったですからね……

本作では渡辺直美さんもゲスト声優としてキャストインしているわけですが、個人としては木村さんより渡辺さんのほうが気になりました。

普通のセリフのときは全然誰が誰だかわからないですがやっぱり叫んだり、感情をこめなければならないセリフはプロじゃないと目立ってしまう印象です。

木村さんの役はそこまで感情を表に出してどーたらっていうのがなかったので棒だなと思うことは一切なかったのですが、渡辺さんの役は怒鳴ったりするシーンがあったのでアマであることが目立った感じです。。。

子供向けの映画なので気にならない方が多いかと思いますが、タレント声優に対してアレルギーがある方にとってはある意味鳥肌が立っちゃうかもしれませんね(‘Д’)

Twitter上の評判に関してはかなり良好のようなので、ゲスト声優に対して何かしら不快感を抱いている方は少ないのではないかと思います。

映画ドラえもんシリーズについて

劇場版ドラえもんはなんと、今作をあわせて40作目となります。

ドラえもんを観て育った世代は大人になり、子供と一緒に観たいという方も多いのではないでしょうか。

声優交代など世代を超えて愛されてきたドラえもんシリーズ。

『のび太の新恐竜』は、シリーズ最高を記録する興行収入「53.7億円」をたたき出した『映画ドラえもんのび太の宝島』の監督今井一暁×川村元気が再タッグを組んでいることから大人世代からも注目を集めています

本作は恐竜とタイトルにあることから長編映画シリーズ第1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜(1980年)』のリメイクを思わせますが、1980年に公開された映画とは全く異なるオリジナルストーリーで描かれるそうです。

近年に公開されている映画もそうですが、昔の映画のリメイクではないので、幼い頃にみたあの映画を新しい映像で見たいと思って足を運ぶと肩透かしを暮らす可能性があるため注意。

ともあれ、比較的古い映画に属するドラえもん映画「宝島」の脚本・監督を担当した方が本作でも監督脚本を務めるので期待はしていいのではないかと思います!

映画はおそらく1か月は公開されると予想されるので、みたいと思っている方は早めに劇場へ足を運びましょう。

『映画ドラえもんのび太の新恐竜』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

ある日、恐竜博の化石発掘体験で化石を見つけたのび太は、それを恐竜の卵だと信じ込み、ドラえもんの秘密道具「タイムふろしき」で化石を元の状態に戻すことにした。

タイムふろしきを使うと、そこから新種の双子の恐竜が生まれ、のび太は二匹をそれぞれキューとミューと名付け育てようとするが……。

吹替キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

ドラえもん:水田わさび

のび太:大原めぐみ

しずか:かかずゆみ

ドラえもんシリーズヒロイン「しずか」ちゃんの吹替え声優さんは「かかずゆみ」さん。

ジャイアン:木村昴

スネ夫:関智一

ジル:木村拓哉

今作のゲスト声優さんはジャニーズ事務所所属の「木村拓哉」さん。

ナタリー:渡辺直美

渡辺直美さんも声優としてゲスト出演します。

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『映画ドラえもんのび太の新恐竜』についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てたのであれば幸いです!

ドラえもん映画は毎年3月、4月頃に公開されますが、今年はコロナの影響で見合わせて夏休み公開となりました。

映画を待ちわびていた方も多いのではないでしょうか?

かなり泣ける感動的なストーリーになっているのでぜひ大きいお友達も観に行ってみてください!

子供向けの映画ですが大人だけで乗り込んでも大丈夫ですよ! 私がそうだったので!!

ではでは、映画をみるよー!という方も、いや、やっぱりよしておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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