1971年のアルゼンチンで12人以上を殺害した連続殺人事件の少年をモデルにして描かれたクライム映画『永遠に僕のもの』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いのではないでしょうか。
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本記事では、
・『永遠に僕のもの』の公開日
・いつまで公開されるのか
・公開期間の目安
・キャストは誰か
以上について記載していきます。
目次
映画のもととなった実話の詳細はこちらの記事からご確認くださいませ!
『永遠に僕のもの』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
1971年ブエノスアイレス。
カルリートスは思春期を迎え、子供のころから多淫が持っている物を無償に欲しがる性格だった。
彼はある日、自分の天職が窃盗であることに気づいてしまう。
カルリートスは学校で出会ったラモンという青年に魅了され、ラモンの気を引くために次々に犯罪に手を染めていき……
ついには簡単に殺人まで犯してしまった。
死の天使と称された少年による、衝撃の実話__。
『永遠に僕のもの』公開はいつまで?
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『永遠に僕のもの』の公開日は2019年8月16日。
あまりヒットしなかった映画でも、
1か月ほどは平均として公開されるため、9月16日頃までは公開されると見積もってスケジュールを組みましょう。
また、
『永遠に僕のもの』は実際にあった有名な話をもとにしている上に、今注目のホットな俳優が出演している作品なので注目度が高く、公開が伸びる可能性はあります。
公開が伸びた場合、9月下旬ほどまで公開される可能性もあると思います。
ただ、
公開日の平均は大体1か月なので、
公開期間が延びることはその映画がヒットしない限りはめずらしいです。
通常の映画はもともと公開期間が決まっている作品を除いて、打ち切りになるもので2週間で公開が終了します。
打ち切りにならない映画は大体1か月弱~続いても2か月ほどで放映が終了となるケースが多いです。
しかし、ロングランとなった場合はまた別の話なので……何か月も上映が続いたりする場合もあるので一概にどのくらいだ!とはいえないのが実情。
スケジュールを立てる上で、
自分の見たい映画が超ヒットしそうかどうか、マイナーなのかどうかはあらかじめ確認しておいた方がいいでしょう。
ちなみに過去ロングランとなった作品は、
・『この世界の片隅に(600日以上公開)』
・『タイタニック(430日以上公開)』
などなど……
直近のロングランだと、
『ボヘミアンラプソディ』が11月9日に公開され、6か月ほど経った5月中旬ほどまで上映されていました。
ちなみに、
有名なシリーズ作品で公開が伸びた例は『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、4月26日に公開され、6月27日まで(2か月ほど)公開されました。
※あくまで目安になるため、絶対ではありません※
公開期間の目安
公開終了日についてはみなさんが暮らしている地域にもよります。
どこの映画館で鑑賞をしようとしているのか今一度確認してから、
その映画館のホームページを観て公開予定を確認するのが確実です。
目安としては、
公開されている映画が一日に何回放映されているのかまず見てみます。
みたい映画が1日に1回しか放映されていない場合は、公開終了日が迫っていると考えてよいでしょう。
逆に、1日の放映回数が多い際は、まだ公開期間に幅があると思っていいと思います。
大抵の映画館のホームページには、公開終了日が迫っている作品については注意書きや、公開終了間近といった書き方がされているはずなので、その注意書きを確認してもいいと思います。
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
主人公:カルリートス(演:ロレンソ・フェロ)
ロレンソ・フェロ君
写りにムラがありますね…
どれが本来のロレンソ君かわかりません…
俳優としてはそれが素晴らしいのかも… pic.twitter.com/7fasxQkw3O— C氏 (@degurechefu00) July 12, 2019
「死の天使」と称された「カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ」がモデルとなるカルリートスを演じるのは今話題の「ロレンソ・フェロ」。
「ロレンソ・フェロ」はレオナルドディカプリオの再来と称されるほど美形で有名なんでっせ。
ラモン(演:チノ・ダリン)
(引用:https://twitter.com/dramanavi/status/1154287711857061888)
主役二人以外のキャスト
アナマリア(演:メルセデス・モラーン)
ホセ(演:ダニエル・ファネゴ)
エクトル(演:ルイス・ニェッコ)
ミゲル(演:ピーター・ランサーニ)
オーロラ(演:セシリア・ロス)
『永遠に僕のもの』のもととなった事件
『永遠に僕のもの』は、
実際に起こった「実話」に着想を得て作られたフィクション。
もとになった事件には、
〇〇事件という総称はありませんが、
事件を起こした犯人は
「死の天使」や「ブラック・エンジェル」と称され、当時の社会に衝撃を与えた人物。
本作の主人公のカルリートスは、
「死の天使」と称された、
アルゼンチンで連続殺人を犯した「カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ」がモデルになっています。
カルロスはアルゼンチン犯罪史上、最も有名といわれる連続殺人鬼。
殺人のほかにも強盗、強姦、性的虐待、誘拐などほぼほぼ犯罪をコンプリートするような凶悪犯です。
1972年、20歳の時に逮捕されたカルロスは終身刑を食らって現在も服役中。
獄中生活が47年になるカルロスは、アルゼンチン犯罪史上最長の獄中生活を過ごしており、終身刑のため現在も負の記録を更新中。
まだ生きているので、
今の彼がどんな顔をしているのかはちょっと気になりますね。
アルゼンチン犯罪史上最凶の犯罪者といわれるカルロスですが、事件当時の姿はまるで「マリリンモンローのよう」と映画で称されることが頷けるほど美形でした。
永遠に僕のもののモデルとなった殺人鬼、カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチのお顔の美しさがすごい pic.twitter.com/Sm8BNTkkKW
— イマジナリー虚無 (@DoUXAzFUKSWXxL0) June 24, 2019
「死の天使」といわれる由縁がわかりますね…
また、カルロスを演じたロレンソ・フェロも結構忠実に再現しちゃっているのもこの映画のみどころの一つでしょうか。
永遠に僕のもの
めっちゃ観たい。別に殺人鬼が好きとかじゃないけど、殺人の動機、殺人鬼の内面が気になる。カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ、演じてる人が本当にまんまなのがわかる。金髪巻き毛にこの顔立ち、そしてこの表情。悪いことしたとは思えてなかった、というのが手に取るよう。 pic.twitter.com/MrANIlGL2E— 眠いうさぎ (@mentaltoufudesu) June 18, 2019
左が本物で、右が俳優さん。
邦題がどっかできいたことあるようなありふれた感じなのが残念ですが、再現度は高そうです。
まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・『永遠に僕のもの』公開日は2019年8月16日
・映画公開期間は大体1か月なので、『永遠に僕のもの』は9月16日までは公開される可能性が高い。
・公開期間が伸びた場合、長ければ9月下旬まで
・公開がいつまでかについては映画館にもよるため、各々鑑賞しようと思っている映画館のホームページをみるのが確実
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