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『ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~』
(http://www.gochiusa.com/ova/index.html「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」ホームページより引用)
【あらすじ】
喫茶店ラビットハウスへやってきたココア。
うさぎの看板に釣られて入ったこのお店こそが、彼女が下宿することになる場所でした。
リゼや千夜、シャロたちとすぐに仲良くなったココアはすっかり”木組みの街”の一員に。
ラビットハウスの一人娘であるチノのことは本当の妹のように可愛がっています。そうした迎えた二度目の夏。
今年もチノたちと、たくさんの思い出を作りたいココアですが、
神妙な表情で、キャリーケースを持って駅のホームにたたずんでいます。
ココアはいったいどこへ……?マヤとメグも遊びに来てくれて楽しい時間が流れますが、
ココアが抜けてどこかちょっぴり賑やかさの足りないラビットハウス。
そんな中、チノは少しだけ勇気を出して、みんなを花火大会に誘ってみることにしたのでした。
(http://www.gochiusa.com/ova/index.html「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」ホームページより引用)
【ジャンル】
日常系ほのぼの映画
【個人的なオススメ度】
88/100
ごちうさ好きなら行って損はない映画。
ただ、ごちうさを全く知らない人にはオススメできません
癒され度
98/100
かわいいで始まりかわいいで終わる最高のほのぼの系癒し映画なので
ごちうさで癒されたい人はぜひ劇場へ
【一言感想】
ごちうさ大好きな人は絶対みた方がいい、かわいすぎるほのぼの映画
【予告動画】
作品については上記の予告動画をみていただければ把握していただけるかと思います。
【登場人物】
「ココア」(佐倉綾音)
「チノ」(水瀬いのり)
「リゼ」(種田梨沙)
「千夜」(佐藤聡美)
「シャロ」(内田真礼)
「マヤ」(徳井青空)
「メグ」(村川梨衣)
「モカ」(茅野愛衣)
「青山ブルーマウンテン」(早見沙織)
「タカヒロ」(速水奨)
【ネタバレなし感想と映画グッズについて】
キャラクターに癒される
最初にかわいい、途中かわいい、最後かわいい
とにかくずっとかわいい
これに尽きます。ただただかわいいのでごちうさ好きでとにかく癒されたい人には超絶オススメ。
映画にいくともらえる色紙
私はモカさんでしたがランダムで色紙がもらえます。
↑こんな感じのつつみで、
中身はこんな感じ↓
映画終わりに「チノちゃんと交換してください」と何枚も持っている方がいらっしゃいましたが、推しが出るまで粘る人は運が良すぎない限りはリピートしなければならないかもしれません。
しばらく時間がたてば売ってしまう人もいるので鑑定団に探しにいくのも手かもしれませんが、自分で絶対手に入れたいという人は何度もみないと……。
みんな大好きですが私はリゼが特に好きなので見事引き当てた友人に交換依頼をしたかった……モカさん好きですがリゼが……リゼがほしかった( ;∀;)
ラバストもあります!
↓これです。
確か1つあたり600円くらいで買えた気が……チノちゃんとマヤちゃんでしたが、みんなかわいいのでほしい人は買うべしです。大きさは普通のラバストのサイズで縦も横も6センチ~8センチくらい? ですかね……
他にもクリアスタンドとかいろいろと可愛いグッズが売っていたので好みに合わせて買うのが良いかと思います!
映画内容は特にない!
内容はとにかく薄いです。しかし、そこが狙いの映画ではなく、多くの方はかわいい推しを観たい、癒されたいなどそういった動機で観に行かれるかと思いますので、内容の濃さが云々をとかくいう人ではない限り満足して映画を最後まで観られると思います。ごちうさ好きならおそらく大丈夫なはず。
映画は1300円で!
上映時間が60分程度のため通常の映画は1800円に対し、ごちうさに関しては1300円で見ることができます!
短くはありますが十分癒しが詰まっているので安く映画を観たくて癒しを求めている方は観に行って損なしです!!
【ネタバレなし感想まとめ】
グッズも映画も最高にかわいい
かわいいしか言っていない気がしますが、とにかくかわいいです。
特に内容が濃いわけではないですが、アニメ同様に癒しが凝縮されています。
ごちうさのファンなら観て損はない映画です!
【ネタバレあり感想】
※以下がネタバレあり感想のため注意です※
おおげさすぎるリアクション
ココアは家の手伝いをするという名目で山奥の実家に数日間戻ることになり、少しの間仲の良い友人たちと離れ離れになります。
映画が始まって早々、千夜とシャロが旅立つココアを見送るため駅まで走っていきます。
急いで走っていく二人の姿から誰かに何かあったのかと観客はひやひやしますが、先に駅についていたリゼとチノがココアと「たった数日間の別れ」など話し合っており、ココアが数日間実家に帰ることがわかります。
そこに走ってきた千夜とシャロはココアを呼びながらかけてくるわけですが、そのリアクションが大きいのなんの。アニメを見てきたファンからすれば「これでこそごちうさだな」と思わせる演出になっています。
特に千夜が泣きながらココアにかけていき抱き着くシーンはとてもコミカルでくすりと笑ってしまうでしょう。
とにかくチノがかわいい
これは推している子にもよるかと思いますが、夏祭りをみんなで行きたくて、でもなかなか誘うことができないチノは、ココアに後押しされて勇気を出して「一緒にいきませんか」と可愛らしいポーズと声色でお誘いします。もちろん誘われたメンバーはすぐに一緒に行こうと誘いに乗ってくれますが、チノのお誘いの仕方が可愛すぎるため、チノを推している人は必見です。
リゼの手作り人形
チノが大切にしている眼帯をしたうさぎの人形ですが、実はリゼがチノと仲良くなりたかったためにチノのために手作りをした人形であることが途中で明らかになります。
父親がチノに渡せといってきたという名目でチノに人形をプレゼントしていたリゼは、本当は手作り品だということをチノにかまをかけられることで自ら「なぜわかった!?」と墓穴をほり認めることに。
最初は恥ずかしがっていた彼女ですが、いつものようにおだてられてココア、シャロ、千夜、マヤ、メグと全員分の人形を作ることになります。もちろんみんなが協力してわきあいあいと作ることにはなりますが、おだてられて気分が良くなってしまうリゼはアニメ版から変わることなく健在です。
なぜ夏祭り?
11月公開の映画なのになぜか夏祭りがメインの映画になっています。
それはおそらく、夏に公開予定の映画だったからであり、制作が遅れてしまったために時季外れのものになってしまったということでしょう。いやいや、それでもかわいいし特にものすごーく気になるというわけでもないので季節感など気にせずに癒される目的で見るのが良いかもしれません。
感想総まとめ
内容は特に濃いわけではないですが、ごちうさ好きなら癒されること間違いなしのほのぼの日常映画です。
ただ、ごちうさを全く知らない人はキャラクター紹介やあらすじがあるわけではないため、見ても何が何だかわからないのでオススメできません。
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