1971年のアルゼンチンで12人以上を殺害した連続殺人事件の少年をモデルにして描かれたクライム映画『永遠に僕のもの』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いのではないでしょうか。
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本記事では、
・『永遠に僕のもの』は年齢制限はあるのか
・小さい子どもでも鑑賞できるのか
・対象年齢はどのくらいか
以上について記載していきます。
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※ネタバレなし記事です※
目次
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『永遠に僕のもの』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
1971年ブエノスアイレス。
カルリートスは思春期を迎え、子供のころから多淫が持っている物を無償に欲しがる性格だった。
彼はある日、自分の天職が窃盗であることに気づいてしまう。
カルリートスは学校で出会ったラモンという青年に魅了され、ラモンの気を引くために次々に犯罪に手を染めていき……
ついには簡単に殺人まで犯してしまった。
死の天使と称された少年による、衝撃の実話__。
年齢制限はあるのか
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『永遠に僕のもの』は年齢制限があります。
上記はムービーチケットの公式ホームページの『永遠に僕のもの』の作品ページ。
年齢制限などを記すレイティングの欄に「R15」と記載があります。
そのため、『永遠に僕のもの』はR15作品であることがわかります。
R15制限の映画なので、15歳未満のこどもは原則として鑑賞できません。
定義上年齢が満たないお子さんは鑑賞できないので、みたい!といっていたとしてもみられません( ゚Д゚)グッハ
怖いの?小さい子でも見られる?
映画公開前なのでまだ確かなことはいえませんが、予告動画からは怖いというよりも性的な描写や、銃を使った暴力的な演出が多い映画なのかと予想はできます。
R15指定の映画なので、
15歳未満のお子さんはみられませんが、15歳以上の人は見ることができるので、見たいのであれば定義上は見られます。
ただ、
こういった映画は洋画慣れしていないと驚いたりトラウマになるような描写があると予想されるので、15歳を超えたばかりの方や洋画慣れしていない方は、あらかじめ概要や予告動画をチェックしてから映画を観に行ったほうが良いのではないかと思います。
対象年齢はどのくらい?
R15指定の映画のため、15歳に満たないお子さんは対象ではありません。
あくまで15歳以上の大人が対象の映画ですが、人によってとらえ方は違うので、一概にいくつからとは明言しかねます。
基本的に親が洋画を観ていない限り、
子供がこういった映画に興味を示すことは少ないので、子供が自力でこの映画に行きつく可能性は低いかもしれません。
どうしても見たい!といっていう15歳未満のおこさんがいたら、R15作品なので劇場ではみられませんが、家でみるということであれば対象年齢はフリーです。
さすがに幼稚園児とか、小さすぎるお子さんには見せない方がいいとは思います。
※あくまでご視聴は自己責任でお願いします※
『永遠に僕のもの』を無料でみる方法
映画『永遠に僕のもの』は動画配信サービス「U-NEXT」で配信されています。
通常U-NEXTは1か月の使用料金がかかるため無料視聴は不可ですが、初回登録につき31日間の無料お試し期間の付与+600円分のポイントがもらえるため、初めてU-NEXTに登録する方は完全無料で『永遠に僕のもの』を観ることができます。
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『永遠に僕のもの』もとになった事件について
『永遠に僕のもの』は、
実際に起こった「実話」に着想を得て作られたフィクション。
もとになった事件には、
〇〇事件という総称はありませんが、
事件を起こした犯人は
「死の天使」や「ブラック・エンジェル」と称され、当時の社会に衝撃を与えた人物。
本作の主人公のカルリートスは、
「死の天使」と称された、
アルゼンチンで連続殺人を犯した「カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ」がモデルになっています。
カルロスはアルゼンチン犯罪史上、最も有名といわれる連続殺人鬼。
殺人のほかにも強盗、強姦、性的虐待、誘拐などほぼほぼ犯罪をコンプリートするような凶悪犯です。
1972年、20歳の時に逮捕されたカルロスは終身刑を食らって現在も服役中。
獄中生活が47年になるカルロスは、アルゼンチン犯罪史上最長の獄中生活を過ごしており、終身刑のため現在も負の記録を更新中。
まだ生きているので、
今の彼がどんな顔をしているのかはちょっと気になりますね。
アルゼンチン犯罪史上最凶の犯罪者といわれるカルロスですが、事件当時の姿はまるで「マリリンモンローのよう」と映画で称されることが頷けるほど美形でした。
永遠に僕のもののモデルとなった殺人鬼、カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチのお顔の美しさがすごい pic.twitter.com/Sm8BNTkkKW
— イマジナリー虚無 (@DoUXAzFUKSWXxL0) June 24, 2019
「死の天使」といわれる由縁がわかりますね…
また、カルロスを演じたロレンソ・フェロも結構忠実に再現しちゃっているのもこの映画のみどころの一つでしょうか。
永遠に僕のもの
めっちゃ観たい。別に殺人鬼が好きとかじゃないけど、殺人の動機、殺人鬼の内面が気になる。カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ、演じてる人が本当にまんまなのがわかる。金髪巻き毛にこの顔立ち、そしてこの表情。悪いことしたとは思えてなかった、というのが手に取るよう。 pic.twitter.com/MrANIlGL2E— 眠いうさぎ (@mentaltoufudesu) June 18, 2019
左が本物で、右が俳優さん。
邦題がどっかできいたことあるようなありふれた感じなのが残念ですが、再現度は高そうです。
まとめ
以上が『永遠に僕のもの』に年齢制限があるのか、
対象年齢はどのくらいかについてまとめでした。
人によってはショッキングな映画の可能性もあるので見る前に概要は確認してみてくださいませ。
ではでは、こどもと一緒に映画をみるよ!という方も、
DVDレンタルをまつんじゃい!という方も、良い映画ライフをおすごしくださいませ!
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