アカデミー賞作品賞を受賞した作品『グリーンブック』。
賞を受賞したことからも注目を集めている本作、
劇場で観るぞ!という方も多いのではないでしょうか。
本記事では
・『グリーンブック』は面白いのか、評判や口コミ、感想
以上についてまとめていきます。
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※ネタバレなしの記事です※
目次
『グリーンブック』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
人種差別が残る1960年代。
高級クラブの用心棒として働いていたトニーは、改装のため働き先のクラブが閉鎖され、無職となってしまった。
そんなトニーはある日、南部でコンサートツアーを計画するジャズピアニストの黒人ドクター・シャーリーに運転手として雇われることになる。
黒人差別が色濃い南部へのツアーをしようというシャーリーと黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に二人は旅を始める。
出自も性格も全く異なる二人は、最初こそ衝突を繰り返していたが徐々に友情を築き上げていき__
評判、感想と口コミ
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『グリーンブック』はアカデミー賞作品賞を受賞した今期注目の作品。
面白いか否かは人によりけりですが、
以下Twitterでのつぶやきをあつめてみたので
参考までに。。。
グリーンブックみた。音楽の才と品位と勇気をもって差別と向き合うシャーリー、粗野だが世渡りに長け愛と腕っ節のひとトニー。
目新しくないロードムービーが作品賞に輝いたのは、己を知り相手を理解すること、ひとを想い愛することが時代を選ばない貴い営みだからだろう。
軽やかに描かれる友情の物語 pic.twitter.com/kI2p5X9rxR— 田中水々 (@10Ru_a_tnk) 2019年3月1日
グリーンブック観てきました‼
実話を元にしただけあって、二人の関係性や価値観の違い等、丁寧に書かれてる作品でした。
ピアノって良い音色だよね。 pic.twitter.com/Poz0yD6hCw— 奥山 晃一 (@j_t_k_okuyama) 2019年3月1日
「グリーンブック」見てきたで。ちゃんとした感想は帰宅してから書きなぐるとして、とりあえず一言、ケンタッキーが食いたい。そんな映画です。 pic.twitter.com/oiTPqITFIz
— ほ (@hocha0301) 2019年3月1日
観てきた!!!
最後の最後のシーンが最高で「うわーん!!」って小声で言ってしまった😂
白人でも黒人でもなく、当時の情勢もわからないけど今この作品をみて感じたことは確かにあるよ。
最高の2人だった。#グリーンブック pic.twitter.com/zyJWbDRKtN
— 🍓華山みお🍓 (@mio_kayama) 2019年3月1日
#グリーンブック
ガサツで我が道をゆくトニー見てるのが段々気持ちよくなる。根っこがやさしいから。本能のままの無神経さ羨ましい。人種差別は言葉で説得とかいう安っぽさも押し付けがましさもなく、ただ、見て、感じた。笑いあり痛みあり。車が故障したシーンが印象的。希望をみた。いい映画! pic.twitter.com/VaB7doMX2G— MAITY (@_mq125) 2019年3月1日
グリーンブック観た
良かった
面白かったというよりは良かったという感想のが合ってる感じ
差別描写は辛いとこあるけど最後ハッピーエンドで良かった
人種差別ってほんとくだらないって思う— RäßKäź (@RasCal_RasKaz) 2019年3月1日
そういえばグリーンブック観ました!良かったです…!!
— 雪 (@boooochanda) 2019年3月1日
グリーンブックすごくすごく良かった
— sen (@sen_nsj) 2019年3月1日
『グリーンブック』よかった ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど主人公2人が時には楽しく、時には強く、ぶつかったりしながら少しずつ心が変わっていくのがよかった
— ✞ (@krg18g) 2019年3月1日
グリーンブック観てきた!とてもよい映画でした。ピアニスト役の人とてもよかった。そしてヴィゴ・モーテンセンがわたしの記憶の中と全く違った。でもとてもよかった。
— 飴 (@crmlla___) 2019年3月1日
いやー、やっぱりめちゃめちゃ良かった『グリーン・ブック』
取り敢えずケンタッキー食べてぇわ。
明日食うわ。
マハーシャラ・アリも、良かったけど、
ヴィゴ・モーテンセンかなり良かったなぁ。 pic.twitter.com/oGTm7hY5gi— nait (@nharuyuki2) 2019年3月1日
上流階級の白人に媚びへつらいながら演奏という孤独な戦いを続けた黒人ピアニストが、相方に影響されて本作の最後の最後に我儘を通す…このカタルシスが堪らない。
上述した通り決して小難しい話ではなく、寧ろ万人受けする気持ち良い作品でした。
観賞後に爽やかな気分になれます。#グリーンブック— メシと映画のK・佐藤 (@0dZ5DfirYPjMwpa) 2019年3月1日
公開日直後だからかもしれませんが、いい評価のほうが多いですね!
管理人感想
公開日に意気揚々と観てきました!
面白かったというよりもいい映画だったというのが正しい作品かなと思います。
あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので深くはかけませんが、色々と考えさせられるのは間違いないです。
あと、お腹がすきます(笑
白人のトニーがケンタッキーやらピザやらとりあえず高カロリーのものをやたら食べる描写があるんですよね……
ちょうどお昼にかぶる時間帯に観たので、とんだ飯テロに思わぬ奇襲を受けた気分でした(笑
あと、先週観た『アリータバトルエンジェル』では悪役だったマハーシャラ・アリの全く違う顔が見られて個人的に満足。かなりよかったです。
ヒューマン系が好きな人はおすすめですが、アクションやSFが好みだったり、恋愛映画を観たい人には向かないかも。
同じ時期でやっている映画では、アクションやSFみるなら『アリータバトルエンジェル』や『移動都市モータルエンジン』、恋愛映画を観たいなら『フォルトゥナの瞳』、爆笑したいなら『翔んで埼玉』でしょうか。
話題作が2月から3月にかけて(待機している話題作が『スパイダーマン:スパイダーバース』、『キャプテンマーベル』、『バンブルビー』など)多いので、あまり時間が取れない方はよく考えてから観るようにした方がいいかもしれないですね!
まとめ
以上が『グリーンブック』の評判や口コミ、感想についてまとめでした。
ではでは、映画を観に行くよという方も、DVDを待つかという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!
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