『フォルトゥナの瞳』主人公は死んだの?結局二人はどうなったのかネタバレ

スポンサーリンク


神木隆之介と有村架純のダブル主演で実写映画化された『フォルトゥナの瞳』。

百田尚樹原作本が個人的に大好きなので本作も楽しみにしているのですが、みなさんはいかがでしょうか。

本記事では

・『フォルトゥナの瞳』の主人公(神木隆之介)はどうなったのか

・二人の結末

以上について記載していきます。

『スポンサーリンク』


※ネタバレ記事です※


目次

『フォルトゥナの瞳』フル動画を無料で見るなら

!U-NEXT!

『フォルトゥナの瞳』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

幼少期に飛行機事故で家族を亡くした木山慎一郎は、友人も恋人も作らず仕事のみで生きてきた。

しかし、「死を目前にした人間が透けて見える能力」ーフォルトゥナの瞳ーを持っていることに気づいた彼の生活は一変。

自分の力に苦悩する日々の中、偶然入った携帯ショップで桐生葵と出会った。

明るく自分に夢や自身を与えてくれる彼女に心惹かれていき、孤独だった慎一郎の人生に初めて彩が生まれた。

互いにひかれあった二人は幸せな日々を過ごしていくが、それもつかの間。

突然、待ちゆく人々が次々と透けはじめ、ついには葵までも__

(参考公式ホームページ:http://fortuna-movie.com/introduction.html)

主人公(神木隆之介)はどうなったの?

『スポンサーリンク』


主人公の慎一郎はフォルトゥナの瞳という、死を目前にした人間が透明に見える瞳を持っていました。

死ぬ人がわかることから彼は2人助けてしまいますが、フォルトゥナの瞳を持った人は他人の死の運命を変えると、寿命が短くなるような代償を支払わなければならなくなります。

慎一郎の場合、2人助けたことで狭心症を発症してしまい、あと一人でも助けてしまったら死んでしまうと医師から診断されるほど寿命を縮めてしまっていました。

人を救うためにこの能力を持って生まれたのではないかと思う慎一郎でしたが、恋人「葵」の存在があったため、彼女と幸せになりたいと、人助けを躊躇します。

そんな折、多くの人が透明に見えてしまい、慎一郎は近いうちに電車事故が発生することを予知します。

葵と幸せになりたいのはもちろんでしたが、慎一郎は小さい子が透明になるのを見たり、周りの人間の死に触れて電車事故を防ぐことを選択。

列車事故を防いで代償を受けた上で心筋梗塞で死んでしまうのでした

二人の結末

結局、死に別れることになってしまった二人ですが、実は、葵もフォルトゥナの瞳を持っていて、電車事故の前日に彼がなくなることがわかっていたことが後日明かされます。

彼女は彼を止めるために事故当日に予定していた沖縄旅行をキャンセルするメールを慎一郎に送り、仕事へ行くために電車に乗ります。

しかし、彼女が通勤のために利用した電車は事故を起こす電車でした。

慎一郎は葵が事故電車に乗ってしまったことを知り、彼女と、そして電車に乗る全ての人を助けるために発煙筒を手に線路に飛び降り、電車を止めて彼女たちを救いました。

詳しくは詳細ネタバレ記事からどうぞ!

『フォルトゥナの瞳』フル動画を無料視聴する方法

『フォルトゥナの瞳』は、動画配信サービス「U-NEXT」で配信がスタートしました!

U-NEXTはできるだけリーズナブルに動画を見たい人におすすめのサービスで、

通常は1か月1990円かかりますが、登録すれば最初の31日間は完全無料でサービスを利用することができるのでお勧めです。

フォルトゥナの瞳もタダで見ることができるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

詳細は下記から!

配信状況:2020年8月6日まで
(U-NEXT公式ホームページより引用)

※31日間のトライアル期間が過ぎればお金がかかってしまうので無料でサービスを利用したいという方は解約をしてください※

原作小説『フォルトゥナの瞳』について

本映画は同名の原作小説があり、その小説の実写映画作品になります。

原作小説は『海賊と呼ばれた男』、『永遠のゼロ』等著名な作品で知られる「百田尚樹」さん。

実際に読んでみましたが生や選択についてよく考えさせられる小説で面白かったです。

気になるという方は下記にてネットでも購入可能なのでお手に取ってみてはいかがでしょうか。

Amazon

フォルトゥナの瞳 (新潮文庫)

楽天

フォルトゥナの瞳 (新潮文庫) [ 百田尚樹 ]

まとめ

以上が簡単な結末についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

原作との違いや映画ネタバレ詳細は別記事で上げているのでよろしければ覗いてみてください!

ではでは、映画をみるよ!という方もそうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

『スポンサーリンク』


スポンサーリンク