大ヒットシリーズジュラシックパークの第6弾となる映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』。
シリーズ最終章ということもあり早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ジュラシックワールド 新たなる支配者』に登場した恐竜の名前と特徴
以上について記載していきます。
目次
- 『ジュラシックワールド 新たなる支配者』に登場した恐竜の名前と特徴
- 関連作品を観られる動画配信サービス
- 『ジュラシックワールド 新たなる支配者』予告動画+あらすじ概要
- キャストは誰?配役についてまとめ
- まとめ
『ジュラシックワールド 新たなる支配者』に登場した恐竜の名前と特徴
ヴェロキラプトル(ブルー)
本作のヒロインといっても過言ではない恐竜ブルー、もちろん最終章でも登場しています。
ヴェロキラプトルは三本のかぎづめ、鋭い牙を持つ肉食型の恐竜で、体高は2メートル弱と恐竜の中では小さいほうですが俊敏な動きとどう猛さから恐れられる恐竜です。
ブルーの赤ちゃんの「ベータ」も小さいながらに大きな敵に立ち向かう姿勢がみられ、そのどう猛さは持ち合わせている様子。。。
ティラノサウルス
最終章には本シリーズの目玉であるティラノサウルスも登場します。
史上最強の肉食恐竜と言われていたティラノサウルスですが、ジュラシックワールドではいいところをモササウルスにとられてしまうなど最終的に決めるところで決められていない存在になってしまっています。
本作ではどうだったのか…ギガノトサウルスとのバトルがみられる『ジュラシックワールド新たなる支配者』、ご自身の目でどうぞご覧ください!
テリジノサウルス
白亜紀に生息していた獣脚類の草食恐竜である「テリジノサウルス」。
最終章で初登場したこの恐竜は、クレアをじりじりと追い詰めビビらせるという肉食恐竜っぽい動きを見せてくれます。
テリジノサウルスは白亜紀に生息していた恐竜で、名前の意味は「大鎌をもったトカゲ」。
テリジノサウルスはその意味を体現しており、1メートルもある大きな爪を両手に三本ずつ持つ、確認されている動物のなかで最大の大きさの爪をもっています。
また、大きな爪からも予想できる通り体も大きく、全長は約10メートル、体重は5トンになると予想されており、ギガノトサウルスやティラノサウルスとも戦うことができると推測できます。
ギガノトサウルス
陸上最大級の肉食恐竜として知られるギガノトサウルスが最終章で登場。
終盤でティラノサウルスと戦うギガノトサウルスは、予告編でオーウェンたちをびっくりさせていた肉食恐竜です。
この子は「南方の巨大トカゲ」を意味する名前をつけられていて、オオトカゲの名にはじぬ巨大な体を持っています。
ティラノサウルスよりも大きく、体重は約7トン、体長は約13メートル、時速は約48キロの速さで走ることができるとんでもない生き物です。
アトロキラプトル
残忍な略奪者の意味で名前を付けられてしまったアトロキラプトル。
彼らは白亜紀に生息した肉食恐竜で、ヴェロキラプトルよりも少し大きく体高は約2メートルほど。
体重は200キロ超えるため人間と比べたらかなり大きな恐竜です。
映画のなかでは名前は紹介されませんが、特徴的な色の縞模様から「ゴースト」「パンテーラ」「タイガー」「レッド」と名前が付けられていて、レーザーで照らした相手を殺すまで追いかける獰猛な恐竜としてスクリーンで大暴れしてくれます。
予告でバイクで逃げるオーウェンを追いかけまわしていたのもこのアトロキラプトルです。
あいつが帰ってきた!ディロフォサウルス
この恐竜好きな人多いんじゃないかなぁと思っていたディロフォサウルスが最終章で戻ってきました。
『ジュラシックパーク』でイスラ・ヌブラル島から恐竜の胚を盗み出そうとしたデニス・ネドリーを襲ったのはエリマキトカゲのような首のフリルをもつ、このディロフォサウルス。
かわいいなぁと思ってた相手がいきなり襲い掛かってきたあのシーン、一度見たら忘れられませんよね(笑
体長は1.5メートルと小型ではありますが、殺傷能力が低いわけではなく、動きも俊敏で狙った相手に黒い毒を吐きつけ弱らせた上で捕食する残忍な一面を持つ肉食恐竜です。ちなみにディロフォサウルスの名前は「二つの隆起をもつトカゲ」を意味し、頭に二つある鮮やかな突起物になんでその名前がつけられたのだとか。
ピロラプトル
ピロラプトルは劇中、オーウェンとケイラを執拗に追いかけまわしてきた肉食恐竜で赤褐色の羽毛を纏っています。
名前は炎の泥棒という意味があり、取りのような小型恐竜でありながら水の中からでも獲物に襲撃を加えられるとんでも恐竜。
全長は約2.4メートルで体重は180キロを超えるため小型といっても人と比べたらやっぱり大きい!
こんな鳥っぽい恐竜に襲われたらひとたまりもないですね…
ディメトロドン
劇中でエリー、アラン、メイジーを襲った巨大な背びれを特徴とする四足歩行の恐竜の名前はディメトロドン。
二つの長い歯という意味を名前にもったこの恐竜は体高の3倍もある背びれを持っていて、低い体勢から敵を狙うその姿はワニに似ているのだとか。
ケツァルコアトルス
ケツァルコアトルスは白亜紀後期の空を飛ぶ翼竜で、予告動画で飛行船にしがみついていたのもこの子です。
小型飛行機ほどの大きさであり、翼を広げると約10メートル、体重は250キロもあり、襲撃されればひとたまりもありません。
目だった活躍がなかったものの、その他ちょっとだけ出てきた恐竜たち
・リストロサルス
・アパトサウルス
・イグアノドン
・ナーストケラトプス、その赤ちゃん
・ドレッドノータス
・ガリミムス
・オヴィラプトル
・コンプソグナトゥス
・ブラキオサウルス
・アロサウルス
・ミクロケラトゥス
・ステゴサウルス
・カルノタウルス
・スティギモロクの赤ちゃん
・トリケラトプス
・モササウルス
・バリオニクスの赤ちゃん
・カリノタウルスの赤ちゃん
・ディモルフォドン
・シノケラトプス
・プテラノドン
・モロス・イントレピドゥス
・アンキロサウルス
・パラサウロロフス
以上です…!
気になってたのにその他にされてしまっていたとがっかりされた方本当にごめんなさい。
長くなりすぎるとよろしくないかなと思いましたので大きく取り上げられた子だけ説明をさせてもらいました。
また、本作では前までの作品で活躍してくれたモササウルスやアンキロサウルス、アロサウルス、ブラキオサウルスなどが目立って取り上げられたわけではなかったのでちょっと残念だなぁと思った方もいらっしゃるかもしれませんが映画自体は迫力満点でとんでもなく面白かったのでぜひ気になる方はご覧になってくださいませ!
関連作品を観られる動画配信サービス
2022年7月に公開される映画「ジュラシックワールド新たなる支配者」はジュラシックパーク、ジュラシックワールドシリーズをしめる集大成となる映画です。
本作は「ジュラシックパーク」シリーズ3作、ジュラシックワールド2作の続編ということもあり新作を観る前に前作までの作品を観ておきたいという方や予習しておかなければと前もって考えている方も多いでしょう。
そんな方には、VODで前作までの作品を復習することをおすすめしております。
シリーズ前5作はVODサービスであるU-NEXTで見放題で配信されています。
ネームバリューがあるVODサービスだとアマプラでしょうか…
こちらでも配信されているので予習にはぴったりですが、U-NEXTだと登録するだけで無料でサービス内の有料サービスに使えるポイントをもらえるので、タダで登録したあとにポイントまでもらえちゃうU-NEXTの方が個人的にはおすすめです。
ただ、アマプラもU-NEXTも初回登録につき、タダで1か月ほどサービス使えますという営業スタイルをとっているので一度登録してしまっているのであればタダ見はできないのでご注意ください。
アマプラをはじめとして多くのVODで予習ができるので、ぜひお使いのVODがあればご覧になっていただければと思います…!
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『ジュラシックワールド 新たなる支配者』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
現代によみがえった恐竜たちの姿をリアルかつスリリングに描いて人気を集めるメガヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章。2015年の「ジュラシック・ワールド」でメガホンをとったコリン・トレボロウが再び監督に復帰し、シリーズ生みの親であるスティーブン・スピルバーグが引き続き製作総指揮を担当。「ジュラシック・ワールド」シリーズの主演クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードに加え、「ジュラシック・パーク」初期3作で中心となったサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが演じる3人の博士もカムバックする。ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女、メイジーを守りながら、人里離れた山小屋で暮らしていた。そんなある日、オーウェンは子どもをつれたブルーと再会。しかし、その子どもが何者かによって誘拐されてしまい、オーウェンはクレアとともに救出に向かう。一方、ある目的で恐竜の研究をしている巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンを追っていたサトラー博士のもとには、グラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求める。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
オーウェン・グレイディ:クリス・プラット
クレア・ディアリング:ブライス・ダラス・ハワード
エリー・サトラー:ローラ・ダーン
イアン・マルコム:ジェフ・ゴールドブラム
アラン・グラント:サム・ニール
ケイラ:ディワンダ・ワイズ
ラムジー:マムドゥ・アチー
ヘンリー・ウー:B・D・ウォン
バリー:オマール・シー
メイジー・ロックウッド:イザベラ・サーモン
ルイス・ドジスン:キャンベル・スコット
フランクリン:ジャスティス・スミス
ソヨナ:ディーチェン・ラックマン
ジア:ダニエラ・ピネダ
ゲンマ:ジャスミン・チウ
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が『ジュラシックワールド新たなる支配者』に登場した恐竜の名称と特徴についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
シリーズ最終章ともあって劇場で観た方も多いのではないでしょうか。
観終わった後の「おわっちゃったのか…」という喪失感は半端じゃなかったですが、シリーズを通してどの作品もとんでもなく面白い作品だと一押しできるのでぜひ気になる方はジュラシックパークからご覧になってください!
第1作目は1993年公開なので今からもう30年弱前の映画ですが今観ても面白いです…!
誰にでもおすすめできる作品なので1ファンとしていろんな方にみてもらえたらなぁと思います…
ではでは、ジュラシックパークから見返してみようかなぁという方も、いや、やっぱり今回はやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!
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