【徹底予習】実写『キングダム2』みる前に前作みたほうがいい?原作読んでれば大丈夫か予習や復習について解説

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大人気ベストセラー漫画キングダムの実写が2019年に公開されて以来、続編公開が待ち望まれてきましたが、2022年に待望の『キングダム2』が公開されることになりました!

子どもから大人まで愛されるコミック。

実写化にも興味がある、

実写版の続きが早くみたい!

という方も多いのではないでしょうか。

本記事では、

・『キングダム2』を観る前に前作『キングダム』をみておいた方がいいのか

・初見で続編からみても話についていけるのか

・原作を読んでいたら前作をみる必要はないのか

・前作の復習、続編の予習

以上について記載していきます。


目次


前作の実写版『キングダム』は現在U-NEXTで配信中

です!

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『キングダム2』観る前に前作はみておいたほうがいい?

結論から述べると、『キングダム2』を観る前に前作『キングダム』をみておいたほうが絶対にいいです。

理由としては、2とタイトルで銘打っている通り『キングダム2』は2019年に公開された実写映画『キングダム』の続編であり、映画内容も前作からそのまま続きを描いたものになっているからです。

完全に初見で続編から映画をみてしまうと、前作の内容をしらないがために当然のことながらおいてきぼりを食らってしまいます。

また、本作『キングダム2』では前作『キングダム』でどのようなことが起こったのか詳しくは語ってくれません

初見さんおいてきぼり間違いなしの続編なのでできる限り予習はしておいたほうがいいです。

続編『キングダム2』を実際に管理人はみたのですが、あらすじの説明もそこそこに話が進んでいってしまうので、初見だと内容がわからずにちんぷんかんぷんになってしまうだろうなぁと個人的に思いました…。

時間に余裕がある方はご自身で前作『キングダム』をご覧になってから続編である『キングダム2』をみるようにしてみてください!

前作をみてから続編をみれば、十分に映画を楽しむことができるはずです!

伏線も結構あるので前の映画をみておくとよりいい映画ライフを送れると思います!

また、前述の通りではありますが、前作である『キングダム』は動画配信サービスであるU-NEXTで観ることができます。

他のVODでも配信はされていますが、有料配信になっているのでタダではみられません。

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初見で大丈夫?原作を読んでいたら前作みる必要ない?

前に述べた通り初見だとかなり内容を理解するのに苦労すると思いますが、原作を読んでいるのであれば続編から映画をいきなりみてしまっても問題ないです!

原作と少し違うところもありますが、原作者がこの映画をつくる際に脚本にかんできているということもあって、おおまかなストーリーの流れは原作とほぼ同じです。

そのため、誰が誰である(キャスト陣のチェック)ということがわかっていれば内容の理解は難しくないでしょう。

キャストが「え、この人がこのキャラクター?」と思う人も、人によってはいらっしゃると思うのであらかじめキャラクターとキャスト陣を結び付けておけば驚きも減ってすんなり内容を理解できるんじゃないかと思います。

【振り返り解説】前作『キングダム』で何があったのか予習、復習

この段落からは前作『キングダム』で何があったのかネタバレありで復習していきます。

観たことがない方にもわかるように映画の流れを記載するので、映画を観る時間がないから文字で予習しておきたいという方はチェックされてみてくださいませ!

また、ネタバレありの記載なので、ネタバレを踏みたくないという方は読まないでください!

ここでブラウザを閉じて、この先に書いてあることは読まずに自衛してください!

そもそも『キングダム』って誰が何をする話なの?

映画、原作ともに、『キングダム』は簡単に説明してしまうと

春秋戦国時代末期に、主人公である「信」が「天下の大将軍」になるために奮闘する話です。

こう書いてしまうとかなり単純な話のように思ってしまう人もいるかと思いますが、登場人物が多かったり、ストーリーが複雑であったりと簡単な話ではないです。

ルフィがなかなかワンピースを手に入れられないのと同じでめちゃくちゃ複雑です(このたとえは何か違うか(笑

タイトルに王都奪還ってあるけどこれって何?

前作のタイトルにはサブに王都奪還の文字があります。

これは、信とともにキングダムのもう一人の主人公である政(秦の皇帝)が、弟に反乱を起こされ、王都を乗っ取られてしまい、この王都を奪い返すために奮闘する話が前作で描かれているからです。

秦の皇帝である政が王都を奪還するために信は力を貸す形になるわけですね…。

※以下からストーリーの流れを冒頭からラストまで記載していきます※

主人公は下僕の子どもゆえに大将軍にはなれない?

主人公である信は下僕というとんでもなく身分が低いものの子どもであり、大将軍という地位にはそもそもあがっていけない身分の生まれです。

そのため、序盤では信は大きな夢をみるだけでその夢をかなえられる兆しはみえませんでした。

幼馴染「漂」の存在

天下の大将軍になると誓った信には同じ夢を持つ幼馴染「漂」がいました。

彼も同じように宮廷につかえて将軍になる夢をもつ少年でしたが、ある日、漂は宮廷の使いである昌文君に宮廷にくるよう言われ、信よりも先に宮廷につかえることになります。

漂の死、その真相

大将軍になるためのトレーニングを一人続けていた信がある日小屋で休んでいると、傷だらけ、満身創痍の漂がやってきました。

彼は信に地図を渡し、「国卑村(こくひそん)」へ迎えと言い、力尽きてしまいました。

幼馴染の最後の願いを聞き入れた信は彼の言う通りに国卑村へ向かい、そこで漂とうり二つの青年に出会い、驚きます。

その青年は秦の皇帝「政」であり、漂は彼の替え玉となり殺されてしまったことが判明するのでした。

朱凶との戦い

政に事の経緯を説明された信は事態を受け止めきれていませんでしたが、政を殺そうとやってきた追手であり政と間違えて漂を殺した朱凶の襲撃を受けます。

信は漂を殺された仇討ちとしてこの朱凶をうち、漂を替え玉とした政を恨みつつも、ことの真相がしっかりとわかるまで行動をともにすることにします。

かりょうてんとの出会い

行動をともにすると決断した二人の前に、鳥の姿を模した蓑をまとった不思議な人間「てん」が現れました。

信はてんに騙された過去があったことから信用できないというものの、金目当てで近づいてきたことをてんが口にしたことから政はてんを正直者でわかりやすいと信用します。

二人は追手の手がつかない道、てんの言う通りに抜け道を通って安全な場所へ行くことにしました。

洞窟を通りながら、

てんは政に、弟に反乱され追われ、殺されそうになっている現状をどう思うのかやじられましたが、政は答えることはありませんでした。

信は幼馴染が彼を助けるために死んだことから政に食って掛かり殴り合いに発展しかけますが、政の言葉によって漂の死を無駄にしないよう政を助けることを決意し、再度同行することを誓うのでした。

毒矢使いムタの奇襲

洞窟を抜け、山の民の領土である竹藪を3人は進みます。

そんな彼等は、突然、毒矢使いで政の弟成蟜の刺客「ムタ」の襲撃を受け、足を止めることになりました。

ムタに立ち向かったものの信は得体のしれない戦い方をするムタに知らず知らずのうちにおののいていました。

それを見透かした政が彼に「下がるな!」と指示を出し、信は自分が相手におじけづいていたことに気づき、戦況を一気に変えて勝利。

しかし、最後の一打を切り込む前に信はムタの毒矢を受けており、その場に倒れこんでしまうのでした。

山の民の領土、避暑地での合流

信は数時間眠った後、てんの解毒を受けて助かっていました。

山の民の領土であり、皇族の避暑地に到着し、ようやく信は目覚めました。

避暑地には王である政が信を背負って運んだことが明かされ、信は礼を言いはしないものの、政が漂の話をしたこともあり、政への考え方を改めはじめていました。

避暑地では政の唯一の味方である「昌文君」とその軍勢と合流することになっており、しばらくして戦いで鎧を汚した昌文君たちと合流することに成功しました。

山の民と、400年前の同盟の復活

昌文君と合流を果たすも、政の弟である敵軍との力の差は歴然でした。

政は新しい勢力を確保するため、400年前に同盟を結んでいた山の民にイチかバチか、力をかしてくれるようお願いをしにいくのでした。

山の民の領土に入り、進んでいくと山の民が現れて拘束され、政たちは手荒い歓迎をうけることになります。

山の民の王「ようたんわ」の前に拘束された状態で連れていかれた一行。

ようたんわ(長澤まさみ)は最初、同盟を一方的に破棄された挙句に殺されていった仲間たちの無念を晴らすため、政の首をはねなければならないと、交渉に応じる気は一切ありませんでした。

しかし、「国境を失くして中華を統一し、隔たりを失くす」と政が自身の目指す指標をようたんわに提示し、ともに同じ道を歩むよう提案。

「秦の国と同盟を組んでともに未来を歩むという夢がかなわなかったことが一番の無念であり、死んでいった先祖の無念を晴らしたいなら夢をかなえてやれ」と信が言ったことも後押ししてようたんわは政たちに力を貸すことにしました。

王都奪還へ

山の民の力を借りることに成功したものの、敵との兵の数は以前、歴然としていました。

真っ向から挑んだのでは勝ち目がないことは目に見えていたため、政はある提案をします。

そのころ、政の弟である成蟜は「呂不韋(りょふい)」率いる多くの軍勢を倒そうと兵を集めたいと思っていました。

そんな中、山の民が突如として王宮に訪れ、加勢するとしてきたため、成蟜はこれを利用し、呂不韋を討ち取ろうともくろみます。

しかし、山の民が下山し、同盟を復活させようと提案したのは、全て政の計画でした。

彼は、山の民に化けて王宮へ入り込み、内側から少ない兵士でも王都奪還を成功させられる作戦を立てていたのです。

二手に分かれる

秦の国の警戒もあり、人数が絞り込まれはしたものの、無事に王宮に忍び込むことに成功した政軍。

仮面をした状態で山の民に化けて王都へ入り込んだ政たちは、内側まで入り込んだところで仮面をとり、反撃を開始します。

ある程度殲滅したところで政は手はず通りに、成蟜を討ち取るグループと、正面から突破するおとりのグループにわかれるよう指示を出し、政の勢力は2手に分かれることになりました。

成蟜を討ち取るグループには信をはじめとして壁、バジオウ、タジフ、てんが、

正面から突破するおとりグループには秦の国の王「政」とようたんわ、昌文君がふりわけられました。

ランカイとの戦い

二手に分かれ、政の勢力は正面で持ちこたえるだけの戦いを強いられる中、信率いるバジオウ勢力は成蟜を討ち取るために王宮内部へ入り込んでいきました。

しかし、誰もいないはずのところに元将軍であり、現人斬り左慈が佇み、その進行を阻みます。

左慈は政がいないことを確認するなり、肩透かしをくらったかのように奥へ引っ込んでしまいます。

信はこれに腹を立てながらも向かってきた勢力に立ち向かい、なぎ倒していきますが、人ならざる姿をした巨漢「ランカイ」にその進行を阻まれました。

バジオウ、タジフが次々にランカイになぎ倒される中、信は何度も打ち合い、どうにかしてこれを撃破。

成蟜がいる内宮へとその進行を進めるのでした。

政の一喝、覇気を取り戻す兵たち

そのころ、正面で戦っていた政勢力は次から次へと現れる兵の数に圧倒され、その数を減らし、闘志を失いつつありました。

これを見た政は「あきらめるな! 腕を切り落とされても、血を流しつくしても立ち上がれ! 耐え続ければ勝てる! 耐えればいいだけだ!」とげきを飛ばします。

あきらめずに戦い続ける王の姿に鼓舞された兵たちは、それに続くようにして闘志を再度燃やすのでした。

左慈の登場と成蟜

ついに成蟜のもとへ進行をすすめた信たち。

成蟜はたどり着いた信たちを見て「死罪」と言い渡し、さきほど顔を見せて奥へ引いていった左慈をけしかけました。

元将軍ともあり、左慈との戦いに苦戦し、信たちは彼の剣技に翻弄され、倒れます。

死に直面した信は、左慈が最後の一振りをおろそうとした瞬間、別れる前に交わした漂との約束を思い出します。

天下の大将軍になるという約束を果たすため、信は左慈に夢をもつことをバカにされたこともあり、手負いの状態から彼の一撃を受け止め、反撃し、これを撃破。

成蟜はこの様子に後ろ盾を失くして追い詰められることになりました。

成蟜は唯一その場に残ったけつしに助けを求め、けつしはてんの毒矢をうけながらもてんをさし殺そうとしました。

てんはけつしに刺されて倒れてしまい、成蟜に刃を向けていた信はこれに気を取られて成蟜を逃がしてしまいました。

王騎の問いと、政の答え

てんはけつしにさされたものの、蓑の中に鎧をまとっており、軽傷を負うだけで無事でした。

そのころ、成蟜は後ろ盾を失くして政が戦う正面へとその姿を現しました。

政たちを迎え撃っていた「ぎこう」軍は、成蟜からけつし、左慈がうたれたことを聞き、危機的な状況であることを知ります。

目の前に現れた成蟜を政は「お前は人の痛みを知るべきだ」と彼を切りつけます。

少し血が流れただけで成蟜は倒れ、政はこれに馬乗りになって声も出ないほどに殴りつけて、悪行の数々に制裁を加えました。

もはや勝敗はきした、その瞬間、王騎率いる王騎軍が現れ、政たちは再度窮地に立たされたかのように思われました。

しかし、王騎は政に会うために来ただけであり、どちらの味方に付くというわけでもありませんでした。

政の前までやってきた王騎は「玉座を取り戻して何をしたいのか」政に問いかけます。

政は何の迷いもなく「中華統一」を口にし、誰も成し遂げなかった「中華を統一する最初の王となる」ことを宣言。

王騎はこれに満足したように兵を引き上げ、去ろうとしますがこの様子に納得のいかなかったぎこうが王騎に歯向かいます。

しかし、ぎこうがけしかけた数名の兵士は王騎の一振りによってなぎ倒され、闘志をそぎ落とされるのでした。

また、ぎこう自身が政に斬りかかりますが、これは信によって切り捨てられます。

王騎軍は兵を引き上げ、信が高らかに「この戦い、俺たちの勝利だ!」と剣を掲げ、物語はエンドを迎えました。

後日、語らう3人

玉座を取り戻した政と、功績を上げた信、てん。

3人はこれからどうするのかについて話していました。

政は中華統一のため奮闘すること、信は天下の大将軍になるため戦場へ出ることを表明。

信が政を中華統一をした初めての皇帝にさせてやると約束してエンディングとなりました。

前作では原作でいうところの何巻まで描かれたの?

この段落ではちょっとだけですが『キングダム2』で描かれるであろう原作の内容を記載しています。ネタバレ絶対いやや!という方は読まないでくださいませ汗

前作『キングダム』では原作でいうところの王都奪還、1巻~5巻までの内容がおもに描かれました。

続編である『キングダム2』では王都奪還後、信が初陣をかざることになるお話が描かれるのではないかと予想されています。

原作でいうところの6,7巻でしょうか。

それだけだと尺がちょっともたないのかなぁとも思いますが、確実に6,7巻は描かれると予想はできます。

少し伸ばす、前作と同じように5巻ずつ描くのであれば10巻まで、原作でいうところの「刺客急襲編」まで描かれることになるかと思います。

映画を観る前に原作をよんでおこうかなという方はぜ10巻まで読み直しておくとしっかり予習できてストーリーもはいってきやすいのではないかと思います!

ではでは、原作を読んで予習するぜ!という方も、いや、予習はあまりしないでもいいかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

追記:キングダムの公式ホームページで原作者がネームを新しくきったとインタビューで答えていて、描かれるのは蛇甘平原編(原作の7巻まで)と、オリジナル要素と記載があったのでおそらく7巻までが描かれると思われます…!

『キングダム2』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

原泰久の人気漫画を実写化した2019年公開の大ヒット映画「キングダム」の続編。紀元前、春秋戦国時代の秦。天下の大将軍を志す戦災孤児の少年・信(しん)は、弟のクーデターにより玉座を追われた若き王・えい政(えいせい)と運命的な出会いを果たし、河了貂(かりょうてん)や山の王・楊端和(ようたんわ)と協力しながら、えい政の玉座奪還に成功する。半年後、隣国・魏が秦への侵攻を開始。秦は国王えい政の号令の下、蛇甘(だかん)平原に軍を起こす。歩兵として戦場へ赴いた信は、同郷の尾兄弟や頼りない伍長・澤圭(たくけい)、子どものような風貌に哀しい目をたたえた謎の人物・羌かい(きょうかい)と共に、最弱の伍(五人組)を組むことに。戦略上有利とされる丘を魏軍に占拠され劣勢を強いられる中、信が配属された隊を指揮する縛虎申(ばくこしん)は、無謀とも思える突撃命令を下す。キャストには信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈ら前作のメンバーに加え、原作でも人気のキャラクター・羌かい役で清野菜名が新たに参加。前作に続き佐藤信介監督がメガホンをとる。
(引用元サイト様:映画.com)

気になるキャストは?

実写映画ともあり、コミックを読んできたファンの方はキャストが一番気になるはず!

以下、主要メンツのキャスティングを簡単に記載しておきます(*_*;

主人公「信」:山崎賢人

主人公の信を演じるのは山崎賢人さん。

イケメンなので絶対観に行くという人も多ければ、

イメージと違ってミスキャストという方もいらっしゃいますね!

嬴政・漂(後の始皇帝):吉沢亮

中華統一を熱い思いを胸に秘める漂役は吉沢亮さん。

こちらも整いすぎて無理だという人もいる様子。

かっこよすぎますからね!

楊端和:長澤まさみ

美しい山界の王「楊端和」を演じるのは長澤まさみさん。

めちゃくちゃきれいな女優さんなので納得しているファンも多いですがやはり賛否はわかれる様子

河了貂:橋本環奈

河了貂を演じる役者さんは「橋本環奈」さん。

上記3人同様に整いすぎていることから、

賛否はわかれています。

壁:満島真之介

政に忠誠を誓う武将は満島真之介さんが演じます。

昌文君:高嶋政宏

政に忠誠を誓う側近昌文を演じるのは「高嶋政宏」さん。

騰:要潤

王騎の副官を演じるのは「要潤」さん。

王騎:大沢たかお

秦の六大将軍最後の1人王騎にキャスティングされたのは「大沢たかお」さん。

その他キャストさん

呉慶:小澤征悦

呂不韋:佐藤浩市

昌平君:玉木宏

羌かい:清野菜名

羌象(きょうしょう):山本千尋

ちょっとその他にまとめるにはどうなんだというキャラクターもいますがご容赦ください汗

前作の実写版『キングダム』フル動画を無料で見る方法

キングダム2を観るにあたって前作をお得にみておきたいなという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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まとめ

以上が『キングダム2』は前作である『キングダム王都奪還』を観てから鑑賞したほうがいいのか、初見でいきなり続編からみても内容についていけるのか、必要な予習、復習について解説まとめでした。

2と銘打っていることからわかる通り前作の続ぎ物になっている『キングダム2』。

前作品をみていないとちんぷんかんぷんになるかなぁとは思いますが、原作を知っていたり、前作を観ている方にTってはかなり面白い映画になっているのではないかと思います。

前作からかるく3年くらいたってしまっているので内容を忘れちゃっているなという方はぜひ前作を観てから、原作でいうところの5巻までを振り返ってから今作をご覧になってくださいませ!!

キャスト陣においては賛否両論あるので言及しませんが、管理人は楽しく鑑賞できたのでぜひ気になる方は劇場まで足を運んでみてください!

昔から原作コミックスをよんでいますが、割といい方の実写映画だと思うので気になるなぁとちょっとでも思っているのであれば前作『キングダム』をちらっと確認してみてくださいませ。

ではでは、映画をみるよー!という方も、いや、やっぱり実写だしやめておこうかなぁという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいー!

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