『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』泣ける?大人がみても面白い?みんなの感想や評判、口コミレビューまとめ

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1992年のアニメ放送から30周年を迎える「クレヨンしんちゃん」の劇場版30作品目『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』。

クレヨンしんちゃんの劇場版作品、30作目ともあり、早くから注目されている作品なので、映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』は大人がみても楽しめるのか

・みんなの感想や評判、口コミレビュー

以上について記載していきます。


目次

『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』は大人がみても楽しめる映画?

映画クレヨンしんちゃんといえば子供がみるアニメと思っている方も多いと思います。

もちろん、子供向けの映画ではありますが、大人がみても楽しめるのが映画クレヨンしんちゃんのいいところ。

過去『あっぱれ戦国大合戦』や『ロボとうちゃん』など、多くの作品で観客を泣かせてきたクレしんシリーズですが、本作は一体どうなのでしょうか。

管理人は公開日初日にうっきうきで観に行ってきました!

結論からいうと、正直泣ける映画ではなかったです。

ただ、普通にクレヨンしんちゃんのアニメ映画作品をみるという意味では面白かったのでファンであればみて損はないのかなとは思います。

しかしながら、本作は予告動画や宣伝で大きく「しんちゃんの出生の秘密」が明かされるといった文言がうたわれているため、ひろしとみさえのドラマであったり、しんちゃんが生まれるにあたっての新しいエピソードがみられるのではないかと期待した古参ファンは多いのではないかと思います。

実際私は幼いころからしんちゃんを見続けてきたアラサーなのですが…この文言をみて絶対にみなければならないと思ってチケットを買ったわけなのです…。

しかしのしかし…映画では特段、しんちゃん出生についての新しいエピソードが描かれたわけではなかったんですよね…

詳しくかくとネタバレになってしまうので書けないのですが、昔からしんちゃんをみてきた人でアニメ版もみているという方であれば拍子抜けになってしまう可能性は十分ある思います。

いやいやそのエピソード、アニメ版でみて知ってるで?!と口からこぼしかねないです(笑

ただ、映画で新しいエピソードを流すわけにはいかないというのが国民的アニメのだいご味でもあるので、既出のエピソードをあたかも新しい要素であるかのように演出するのは仕方のないことだとは思います。

話自体はまとまりがあっていつも通りといった内容でしたが、他監督が手掛けたあっぱれやロボとうちゃんなど、泣けるクレしん映画と比べたら平凡としかいえません。

面白いですけどね…大人でも楽しめるかどうかと聞かれたら子供の付き添いでならみてもいいのではないかと思います!といいたくなるレベルではあります。

泣かせようという演出はあるのですが…昔のアニメから引っ張ってきた映像を流してくれるならまだしも…そうじゃないので私はじーんとも来ませんでした…残念です。

わざわざ大人だけで映画館に足を運ぶようなレベルではないのかなぁと個人的には思うので、以下、ツイッターで感想等も拾っておりますので、そちらの方々の意見も取り入れつつご自身で観に行くかどうかは決めてみてくださいませ!

みんなの感想、評判について

Twitterではおおむね良好です。

やはり映画の感想は人それぞれですね…

私みたいにうがった見方をしてしまうと面白くねえなと思ってしまうんでしょう悲しきかな…

また映画の情報を発信している大手のサイト「映画.com」での評価は☆5中4.3とかなり評判がいいです。

30周年のぴったりの映画と太鼓判を押す人も多いのでぜひ気になる方は観てみてください…

私はそこまで推せないのですが、世間ではかなり評判がいいので見て損はないかもしれないですね…!!

私はそこまで推せないのですが…!!

『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

1992年のアニメ放送開始から30周年となる「クレヨンしんちゃん」の劇場版30作目。おなじみのギャグを満載しながら繰り広げられる忍者アクションと、しんのすけの出生にまつわる謎をテーマにした物語が展開する。5年前の雨の日、野原ひろしとみさえの間に赤ちゃんが生まれた。ひろしが考えた名前のメモは濡れてほとんど読めなくなっていたが、かろうじて読めた文字から「しんのすけ」になった。それから5年の歳月が流れたある日、野原家にちよめと名乗る女性が訪れ、自分がしんのすけの本当の親だと主張する。突然のことにひろしとみさえは戸惑うが、身ひとつでやってきたちよめを追い返すわけにもいかず、ひとまず彼女を家に泊めることに。するとその夜、謎の忍者軍団が野原家を襲い、ちよめとしんのすけが連れ去られてしまう。「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」などを手がけてきた監督の橋本昌和、脚本のうえのきみこら、これまでのシリーズを支えてきたスタッフが集う(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

しんのすけ:小林由美子

みさえ:ならはしみき

ひろし:森川智之

ひまわり:こおろぎさとみ

ちよめ:川栄李奈

ハライチ・岩井勇気:岩井勇気

ハライチ・澤部佑:澤部佑

珍蔵:高垣彩陽

胡麻衛門:花江夏樹

忍者の里の長老:浦山迅

長老の秘書:悠木碧

風子:雨宮天

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』は泣けるのか、大人でも楽しめるのか感想についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです。

本作は国民的アニメであるクレヨンしんちゃんの劇場版作品30作目にあたる記念映画でもあります。

しんのすけの出生の秘密についても明らかになった本作、ぜひ劇場でご覧くださいませ!

ではでは、映画をみるぞー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをおすごしくださいませ!

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