利用者5300万人を超えるアプリゲームのアニメ映画版『モンスターストライク ルシファー 絶望の夜明け』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『モンスターストライク ルシファー 絶望の夜明け』の結末はどうなったのか
・ルシファーは死んだのか
・黒幕は誰だったのか
以上について記載していきます。
目次
- 『モンスターストライク ルシファー 絶望の夜明け』結末は?黒幕は誰だったの?
- ルシファーが死んだって本当?
- 『モンスターストライク ルシファー 絶望の夜明け』予告動画+あらすじ概要
- キャストは誰?配役についてまとめ
- まとめ
『モンスターストライク ルシファー 絶望の夜明け』結末は?黒幕は誰だったの?
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『モンスターストライクルシファー絶望の夜明け』の予告動画は、完全にルシファーが悪役となっていますが、黒幕は別にいました。
本作では天界、レシアル、ブリタニアにあるマスターオーブを集めて3つそろえることで世界を破滅させることができるため、オーブの取り合いをするという展開で話が進んでいきます。
結局、黒幕によってオーブは一度回収されて世界は破滅しそうになりますが、オラゴンが今作の犯人を説得することで和解し、世界に安寧が戻る形になりました。
黒幕は誰だったの?
本作で裏で糸を引いていた黒幕はビナー
。
アニメ作品ではずっと一緒に戦ってくれていた天界のヒーローですが、実はビナーには姉「プライオル・ビナー」がいて、この姉が同族の裏切りにより死んだことにより、ビナーは闇落ちしています。
ビナーは姉が死ななかった世界にするために、一度世界を破滅させ、世界を作り替えようと目論んだそうです。
ルシファーが死んだって本当?なぜ死ななければならなかったの?
本作終盤でルシファーはアーサーとの戦いに敗れ、死んでしまいます。
ルシファーはもともと、誰かが世界を破滅させようとしていうということは、未来を予言することができる「クインステラ・ウルフ&ハニー」の助言により知っていました。
ただ、誰が世界を破滅させようとしているのかクインステラ・ウルフ&ハニーの力をもってしてもわからなかったため、ルシファーは黒幕よりも先に世界を破滅させようとしていると装うことで黒幕を引きずり出そうと(先に世界を滅ぼされたらビナーは姉のいる世界に作り替えることができないため出てこざるを得ない)考え、今作では悪役といった立ち回りを演じていました。
しかし、ビナーをおびき出すためにはルシファーはアーサーに倒されなければならないという予言がされてしまっていたため、ルシファーは事情を説明することなくアーサーに自身を敵と思わせ全力を出させた上で自己犠牲を払い、倒されることとなりました。
ルシファーが死なないと世界を守れないという設定はちょっと衝撃的だったのでびっくりした人も多いかもしれませんね……
いや、いくらなんでも死ななくてもいいじゃないですかって思いましたが致し方あるまい。。。
一応、映画のエンドロール中のおまけ映像では墓石の隣に立ってウリエルの前にルシファーは現れますが、生き返ったというわけではないはずです(真意はわかりませんのであくまで予想ですが……)。
『モンスターストライク ルシファー 絶望の夜明け』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
世界累計利用者数が5300万を超えるスマホアプリ「モンスターストライク」のキャラクターを主人公にオムニバス形式のアニメとしてYouTubeで配信し、累計再生数が4億回を突破している通称「モンストアニメ」を映画化。オラゴンと5人のヒーロー5が天聖イェソドを倒したことで平和を取り戻した「ストライク・ワールド」が、再び戦場となってしまう。そして、駆けつけたオラゴンたちの前に現れたのは、ともに世界を救った仲間のはずのルシファーだった。滅亡を願うルシファーの企みは、オラゴンたちに絶望をもたらすが……。監督は「名探偵コナン」劇場版シリーズや「シドニアの騎士」、アニメ版「GODZILLA」3部作などを手がけた静野孔文。ルシファー役の日笠陽子をはじめ、高山みなみ、水樹奈々、内田真礼、小倉唯、斉藤壮馬、福島潤ら人気声優たちが声の出演。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
ルシファー:日笠陽子
カエサル:高山みなみ
アーサー:水樹奈々
ソロモン:内田真礼
パンドラ:小倉唯
ノア:斉藤壮馬
オラゴン:福島潤
オラネ:峯田茉優
ビナー:堀江由衣
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が映画『モンスターストライク ルシファー 絶望の夜明け』についてネタバレまとめでした。
いかがだったでしょうか。
人気ゲームの映画化作品ともあり映画が気になっている方も多いのではないでしょうか。
映画自体はかなり面白い作品になっていたので、ぜひ気になっている方は映画館まで足を運ばれてみてくださいませ。
ではでは、映画を観るよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしください!
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