徹底ネタバレ『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』しんのすけの出生の秘密とは?結末はどうなったのかまとめ

スポンサーリンク


1992年のアニメ放送から30周年を迎える「クレヨンしんちゃん」の劇場版30作品目『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』。

クレヨンしんちゃんの劇場版作品、30作目ともあり、早くから注目されている作品なので、映画を観たい!!という方も多いはず。

『スポンサーリンク』


本記事では、

・『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』で明かされたしんのすけの出生の秘密

・映画の結末はどうなったのか

以上について記載していきます。


目次

『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』で明かされたしんのすけ出生の秘密とは?

映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝で明かされたしんのすけの出生の秘密とは、しんのすけをしんのすけと名付けた由来についてです。

しんのすけの名前の由来については本映画以前にアニメ版のクレヨンしんちゃんで明かされており、今回明かされた出生の秘密も以前描かれた名前の由来と同じものであったため、既出のものであったと認識して問題ないです。

新しい出生の秘密については特段ありませんでしたので、なぁんだと思ってしまった方も多いかと思いますが…以下にて映画で改めて紹介されたしんのすけの名前の由来について記載させていただきます!

そもそも由来自体しらんよ!という方もいらっしゃると思いますので気になる方はぜひご覧ください!

しんのすけの名前の由来

しんのすけの名前の由来は、ひろしがもってきたメモにあります。

彼はあらかじめメモに「しんいち」「とものり」「すぐる」「けんた」と名前の候補をかいてみさえの待つ産婦人科に走ってきました。

しかし、ひろしがもってきたメモは雨でぬれてしまっており、文字の大半が滲み、読めない状態に。

その状態からなんとか読めた文字が「しんのすけ(しんいちの「しん」、とものりの「の」、すぐるの「す」、けんたの「け」)」であり、ひろしとみさえがしんのすけと発音した際にみさえの手に抱かれた赤ちゃんが笑ったことからしんのすけと二人は命名したのでした。

なんとも二人らしい命名の仕方ですが、今の時代だとスマホにメモするため雨でにじむなんていうことはないのでこの時代特有ではあるかなと思います。

クレヨンしんちゃんも30周年ですし時代を感じますねぇ…

若い子がこの映画みたら「なんで紙にメモしてるの?」っていいそうで怖いです(笑

今の若い子はスマホ一択だと思いますが、昔は大事なことは紙にメモでしたからね!!

『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』結末(ラスト)はどうなったのか

さてはて、珍風伝ではしんのすけが忍者の里の子どもと入れ違いになり、別の夫婦の子供であったというところから話が展開していきますが、そもそもしんのすけはみさえとひろしの子供であるというのが事実であって、しんのすけが二人の子供ではないというのはでたらめです。

そのため、予告等で大々的に宣伝していたしんのすけの出生の秘密というものには基本的に関係ありません。

しんのすけは自分が本当のしんのすけの母親だといったちよめが野原家にやってきたことにより忍者の里に連れ戻されてしまい、野原家はしんのすけを取り戻すために奮闘。

結論としてはひろし、みさえ、ひまわり、しろの活躍によってしんのすけは家族と再会を果たし、春日部の我が家に帰ることができました。

また、本作で主軸となっていた地球のへそ(地球にあるエネルギーに栓をしている金塊であり、これがぬけると地球は死の星になってしまうという設定)は一度抜けてしまいますが、しんのすけをはじめとする春日部防衛隊と珍蔵の「もののけの術」によって栓は戻されることとなり、世界は平和を取り戻し、ハッピーエンドとなっています。

『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

1992年のアニメ放送開始から30周年となる「クレヨンしんちゃん」の劇場版30作目。おなじみのギャグを満載しながら繰り広げられる忍者アクションと、しんのすけの出生にまつわる謎をテーマにした物語が展開する。5年前の雨の日、野原ひろしとみさえの間に赤ちゃんが生まれた。ひろしが考えた名前のメモは濡れてほとんど読めなくなっていたが、かろうじて読めた文字から「しんのすけ」になった。それから5年の歳月が流れたある日、野原家にちよめと名乗る女性が訪れ、自分がしんのすけの本当の親だと主張する。突然のことにひろしとみさえは戸惑うが、身ひとつでやってきたちよめを追い返すわけにもいかず、ひとまず彼女を家に泊めることに。するとその夜、謎の忍者軍団が野原家を襲い、ちよめとしんのすけが連れ去られてしまう。「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」などを手がけてきた監督の橋本昌和、脚本のうえのきみこら、これまでのシリーズを支えてきたスタッフが集う(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

『スポンサーリンク』


以下、主要キャストについて記載します!

しんのすけ:小林由美子

みさえ:ならはしみき

ひろし:森川智之

ひまわり:こおろぎさとみ

ちよめ:川栄李奈

ハライチ・岩井勇気:岩井勇気

ハライチ・澤部佑:澤部佑

珍蔵:高垣彩陽

胡麻衛門:花江夏樹

忍者の里の長老:浦山迅

長老の秘書:悠木碧

風子:雨宮天

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』で明かされたしんのすけの出生の秘密、映画の結末、ラストについてネタバレまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです。

本作は国民的アニメであるクレヨンしんちゃんの劇場版作品30作目にあたる記念映画でもあります。

しんのすけの出生の秘密についても明らかになった本作、ぜひ劇場でご覧くださいませ!

ではでは、映画をみるぞー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをおすごしくださいませ!

スポンサーリンク