東野圭吾作品『パラレルワールドラブストーリー』。
実写化が決定したことと玉森裕太さん等
キャストが豪華ということもあり、
ぜひ映画を観たいという方も多いのではないでしょうか。
本記事では
・『パラレルワールドラブストーリー』で出てきたパスコードの意味
・脳の記憶と夢での整理
以上について記載していきたいと思います。
※ネタバレありなので注意※
目次
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『パラレルワールドラブストーリー』予告動画+あらすじ
とりあえず、予告とあらすじを載せます。
必要ないよ!という方はスクロールを_(:3」∠)_
予告動画
あらすじ
脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史と三輪智彦は幼馴染の間柄だった。
雌雄でもありお互いを尊敬し、そして競い合えるライバルの関係にある二人。
ある日、智彦が紹介したいとつれてきた女性は、崇史が学生時代にひそかに思い続けた津野麻由子だった。
そしてある朝、崇史が目を覚ますと麻由子が崇史の恋人として朝食を作っていた。
麻由子は親友の恋人なのか、自分の恋人なのか……
2つの世界で崇史は翻弄されていく__
『パラレルワールド・ラブストーリー』パスコードの意味は?
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0710というパスコードは、
親友の「智彦」が麻由子の記憶を消すためにマシンを起動してほしいと「崇史」に頼みます。
崇史はこれを起動する際に「0710」というパスコードがマシンを起動させるのに必要なロック解除キーであると言います。
この0710について聞いた際、崇史は智彦を見て暗い表情をみせました。
よもや「麻由子の誕生日?」と思いましたが、日にちについて詳しく映画では描写されなかったため、映画を観ただけでは解釈不足になりかねないです。
製作者側も「わかりにくいからこそ面白い映画」として仕上げたかった節があるようなので、十分に描写しなかったのだと思いますが……
すごくもやもやっとしたので実際映画のパンフレットを買って隅から隅までチェックしてみました。
原作未読のため、原作にどう記載があったのかは私の方で把握できていませんが……
パンフレット自体には「7月10日」が麻由子の誕生日であることが記載されていたので、パスコードが麻由子の誕生日であることは間違いない様子。
4桁だったのは単純にこういったパスコードが3桁設定ではなく4桁設定だったからだと思います汗
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脳の記憶と夢での整理について
本作『パラレルワールドラブストーリー』では記憶や脳、夢といったものがキーとなってストーリーが進行していきます。
脳は新しい記憶を蓄える際、
関係するものや似たものがあるかをサーチして連合させた上で保存しているのだそうです。
その時には新しい記憶を組み合わせるために、古い記憶をわざと不安定にするのだとか。
いかに簡単に昔のことをあいまいにしてしまうかがわかりますね……
そして、
脳波睡眠中に同じ活動をし、
日中に起こったことを整理するのだそうです。
寝ている間にひらめいたり、
起きたら問題に思っていたことがスッキリ解決できそうな気がしたりするのはこのことが要因として挙げられます。
映画で崇史が夢を見て消したはずの記憶がよみがえるのも道理といえますね!
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原作情報
原作は1998年に刊行された東野圭吾の同名小説『パラレルワールドラブストーリー』。
ただのラブストーリーではないので、東野圭吾ファンだけでなく
傑作を読みたいという方は必見。
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まとめ
以上が『パラレルワールドラブストーリー』に出てきたパスコード0710の意味についてまとめでした。
意味はなんてことはないですが、気になって人の参考になったらいいなと思います。
ではでは、映画をみるよ!という方もそうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!
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