『ボーダーライン』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラントが主演をつとめるサスペンスホラー『クワイエット・プレイス』が日本で公開されました。
「音を立てたら即死」というキャッチフレーズからドントブリーズを連想された方も多いのではないでしょうか。
新体感サバイバルホラーと銘打っていることから、ぜひ観たいという人も多い作品かと思います。
本記事ではそんな『クワイエット・プレイス』には年齢制限があるのか、対象年齢はどのくらいなのかについて記載していきます。
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※以下は管理人個人が調べた結果なので絶対の情報ではありません※
目次
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『クワイエット・プレイス』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
音に反応して人間を襲う「何か」に支配された世界。
滅亡の危機に瀕しながら、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。
会話には手話を、歩くときは靴は使わずはだしで、道には砂を敷き詰めて、彼らは静寂の中で決して音を立てない生活をしていた。
しかし、そんな一家を想像を超越する恐怖が襲う__
年齢制限はあるの?
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『クワイエット・プレイス』には年齢制限がありません。
映画公式ホームページをみてみても年齢についての表記が見られないので、年齢制限はないでしょう。
また、ムビチケについてもみてみました。画像はそのスクリーンショットになります。
右上にGの表記があれば全年齢対象の映画ということになるので、『クワイエット・プレイス』は全年齢対象であることがわかります。
全年齢ではありますが、この映画はホラーなので、怖がらせるような効果を使った演出が多くみられると思います。
管理人個人としてPG12とか、もしくはR指定(ないとは思うのですが)ついてもおかしくはないのかなと思いますが、ムビチケの表記がGになっているので間違いないはずです。
もしこの表記が間違ってたら、中高生のこどもと一緒に観に行こうとしてチケット買っちゃった人からムビチケ側が苦情受けたりしかねないので年齢制限はなしで間違いないでしょう。
※あくまで管理人が調べた結果なので、間違いがある可能性があります。詳しくは観に行こうとしている映画館の公開予定映画情報をご覧ください※
残酷なシーン(流血表現)はある?
実際に映画を観てみましたが、誰かが出血する表現は多々ありました。
あと、かなり痛々しいシーンも多かったので、そういった表現が苦手なら鑑賞を控えた方がいいかもしれません……
また、本作で登場するクリーチャー(宇宙人)が人間を捕食する(もしくは殺すだけなのかな?)シーンが多々見られたため、残酷なシーンも多いといえます。
しかし、本当に露骨に血が噴き出したりとか、人の首がぶっ飛んだりとか、残忍すぎる映像はないので、そういった意味では安心して映画を鑑賞できると思います。
そういう露骨な流血表現があった場合、必ず年齢制限が設けられるはずですから、そういった点で、あからさまな残忍描写はないと考えて良いです。
この映画の場合、流血表現よりも、登場人物が音を立ててしまった際にいつどこからクリーチャーに襲われるのかハラハラドキドキする感覚の方が強かったので、強烈に驚かされる映画が苦手な人は鑑賞を控えた方がいいかもしれません。
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子供でも観られる?
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もちろん、怖い怖くないと感じる程度は個人差があると思いますが、定義としては小さいお子さんでも鑑賞することはできます。
ただ、ジャンルがホラー映画なので、怖かったり驚かせるような表現が多くあります。
人が殺される直接的な表現(首がぶっ飛ぶとか内臓えぐられるとか)というのはありません(ちょっと出てきますが一瞬だけです)が、この後この人絶対死んだなと思わせる表現は多少なりともあります。
そういった表現が自分の子供に見せるのが早いとか、悪影響があるかなと思う人はつれていかない方がよいでしょう。
ただ、ホラー映画特有のわくわく感、スリルというのは映画館でしか味わえないものが少なからずあるので、絶対にこの映画をみたいと言っているお子さんがいたら、多少小さい子でも観に行かせてあげてもいいかもしれないですね(;・∀・)
観たかったのにと言われてもあとでかわいそうなことをしたなと後悔してしまうので…。
実際に映画を観て怖い思いをして泣いてしまう可能性も、もちろんなくはないので小さい子を連れていく場合は「怖いと思うよ」と一応保険をかけて連れて行くのが良いのではないかと思います。
ただ注意なのは、『クワイエット・プレイス』は手話で会話をするのが主の映画なので、吹替があったとしても、字幕が出る可能性が高いです。幼すぎる子供だと文字を追えないかもしれないですね……
対象年齢はどのくらい?
実際に映画を鑑賞して観た体感からすると、高校生以上が対象の比較的大人向けの映画かと思います。
小学生くらいだったら怖くて見られない表現かな?という描写もありましたし、そもそも手話が主で進んでいくストーリーなので登場人物たちの会話は字幕で流れます。
小さすぎるお子さんは文字を追えないと話が理解できない可能性も高いでしょう。
ただ、びびるびびらないは個人差があるので、一概に対象年齢がいくつからとは明言しかねます。
基本的に親が洋画を観ていない限り、小さい子供がこういった映画に興味を示すことは少ないですが、子供と一緒にホラー映画をみていて、ホラー特有の描写にも慣れているというお子さんは連れて行っても問題ないと思います。
そういった意味では対象年齢はフリーですかね……さすがに幼稚園児とか、小さすぎるお子さんには見せない方がいいとは思います。
変なトラウマになる可能性高いので汗
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まとめ
以上が『クワイエット・プレイス』は年齢制限があるのか、対象年齢はどのくらいかについてまとめでした。
もし自分の子供が映画を観たいといっているけれど、小さすぎて不安な場合は音を立てると殺されるという観点で有名な『ドント・ブリーズ』(PG12で、音という点でしか似ていないので観るときは絶対に親と一緒にみてください)をみせて反応を見てみてもいいかもしれませんね……
ではでは、お子さんを連れて劇場へ行くという方も、DVDレンタルを待つという方も、良い映画ライフを!
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