【トリビア】ラプンツェルがアナ雪に出演?アナとエルサのいとこって本当なの?つながり関連まとめ

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本記事では、

・ディズニーのキャラクターであるラプンツェルのアナ雪での登場シーン

・ラプンツェルとアナ、エルサの関係

・『塔の上のラプンツェル』のトリビアについて紹介します。

3人にはいとこ説、親戚説が浮上しているのでその真意についても調べてみた結果を記載。

気になっている方はぜひご参考まで!

※映画のシーン説明があるので若干のネタバレにご注意ください※


目次

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映画『アナと雪の女王』にラプンツェルが出演?

ディズニーファンの中では周知ではありますが、ラプンツェルは『アナと雪の女王』に出演しています。

ラプンツェルが登場するのはエルサの戴冠式。

ユージーンと一緒に一瞬だけ姿を見せてくれます↓

ラプンツェルが主役の映画『塔の上のラプンツェル』を未見の方には「?」かもしれませんが、引用させていただいた画像のラプンツェルは髪を切った後のショート姿。

象徴的な金髪ロング姿ではないので気づきにくいかもしれません。

いつの出来事なの?

ラプンツェルが2人の国である「アレンデール」へ訪れているということは、『塔の上のラプンツェル』と『アナと雪の女王』のお話は、同じ世界で起こったものと考えられます。

また、ラプンツェルは自身の映画『塔の上のラプンツェル』ラストで、ラプンツェルは髪をばっさり切っているため、自分のお話のあと、エルサたちの国に訪れていることがわかります。

上記を考えると……時間軸の関係としては、

『塔の上のラプンツェル』 ⇒ 『アナと雪の女王』の順 = 公開年度順に時間が流れていると考えられますね!

ラプンツェルはエルサとアナのいとこ?親戚って本当?

一瞬だけ『アナと雪の女王』に姿を見せたラプンツェル。

ちょい役でも映画に出てきたということもあり、

戴冠式の主役である「エルサ」、その妹「アナ」と深い関係があるのではないか?

いとこなのではないか?

また、親戚ではないか?

という説が一時ファンの中で浮上しました。

これは公式からの発表ではないためあくまで憶測ですが……

アナ、エルサ2人の両親は、ラプンツェルが国に帰った際に開かれた盛大なお祝い=祭りに出席しようとして船事故に遭い、亡くなったのではないかと言われています。

それというのも、時間軸順に物事を考えていくと、2つの物語は示し合わせたように整理できてしまうからです。

エルサとアナ2人の両親が亡くなったのは3年前(アナ雪の劇中では「Three Years Later」と字幕が出ます)。

さらに、ラプンツェルの映画『塔の上のラプンツェル』が公開されたのも、アナ雪が公開された2013年の3年前である2010年(日本公開2014年、2011年)。

3年という時間がぴったり一致しています!

ことの真意は不明ではありますが、

時間軸での一致から、ラプンツェルが2人と親戚なのではないかと血縁関係についての説が急浮上したわけです。

ただ、2人の両親がラプンツェルの帰還を祝うお祭りに出席しようとしていたことが事実であったとしても、必ずしも血縁関係にあるとは限らない(国を挙げてのお祝いのため、親しくしていた遠方の国の王族にも招待があっただけの可能性がある)ため、2人とラプンツェルが従妹であるとするのは少し早合点な気もします。

ディズニー映画なので深いつながりがあると思いたいですが、あくまでこの説はファンの中であがっている憶測。

ラプンツェルがエルサの戴冠式に出席していたという事実以外は、時間の関係以外に確かな根拠がないので、絶対にラプンツェルと2人に血縁関係があると断言はできません

あまりにもぴったり3年という月日が一致しているので早合点してしまいますね!

おそらく、映画の鑑賞者一人一人に独自にくみ取ってほしいという制作者の意図もあるのでしょう。

コロナ国とアレンデール王国、2つの国の位置関係

ラプンツェルとエルサ、アナが従妹である、親戚であると憶測されるのにはもう一つだけ一応ソースがあります。

それは二つの物語の舞台となる国の位置関係。

・ラプンツェルの舞台「コロナ国」 = ドイツ

・エルサ、アナの舞台「アレンデール」 = ノルウェー

2つの国はそこまで離れているわけではありません。

むしろかなり近いです。

距離的な問題でも遠くない=かなり近いということから従妹、親戚説が浮上したわけです。

航路で行くとしても……

航路で行くとしてどれだけの時間がかかるのか調べてみましたが、だいたいノルウェーからドイツまで片道1日弱くらいで行けるみたいです。

アナ雪の劇中で両親はエルサに2週間で帰るといってアレンデールを発ちます。

往復の時間とコロナ国でのお祭り滞在(宿泊も込みの)時間を考えると距離的にもそこまで無理はないのかなとこじつけられなくはありません。

ディズニープリンセスのお話は、

1500年代~1700年代と設定されているので、現代よりも技術面でもっと時間がかかると考えるのが自然です。

現代の技術で片道1日弱でも、1500年代だったらもっとかかると思いますし……

お祝いに間に合うよう、余裕をもって2人の両親がノルウェーをたつとして……

2週間で2人の両親がノルウェーからドイツまで行き、帰ってこようとしていたと考えてもおかしくはないです。

時間軸、二つの国の距離という点で深いつながりがあると推測できてしまうわけですね……

ちょっと行き過ぎた妄想な気もしますが!(笑

『塔の上のラプンツェル』のトリビア

ラプンツェルがエルサ、アナ2人と血縁関係にあるかも?

という説を本記事では紹介しましたが、

『塔の上のラプンツェル』にはほかにもトリビアがいくつかあるので簡単に紹介。

ゴーテルの衣装は時代設定より400年前の服を参考に。。。

映画の魔女的な存在であるゴーテルは、魔法の花の力を使って何世紀も生きてきたキャラクター。

設定上、ゴーテルの衣装はゴーテルが生きてきた年数を考慮して400年前の服を参考にデザインされたそうです。

どれだけ長生きしても好きな服の趣味は変わらないということですかね。

ラプンツェルの映画化は1940年代に企画されていた?

2011年に日本で公開された映画『塔の上のラプンツェル』ですが、実は1940年代からディズニー・プロダクションで映画化の企画自体はあったようです。

カメレオン「パスカル」の名前の由来

ラプンツェルにひっついて離れないカメレオンの名前は、映画のアニメーションアーティストのケリー・ルイスが飼っているカメレオンの名前をそのまま使用したそうです。

明かりを飛ばす名シーン、実はモデルとなった風習が実在?

塔の上のラプンツェルで印象に残るといえば、ラプンツェルの無事を祈って両親、コロナ国の人々が彼女の誕生日にあげる無数の明かり。

実はこの明かりを飛ばすシーンは、インドネシアに実在する風習を監督のバイロン・ハワードがネット上でみて感動、インスピレーションを受け、採用に至ったのだとか。

日本国内でもスカイランタンと呼ばれる、このシーンをほうふつとさせる明かりを飛ばすお祭りが新潟などで開かれているようです。

こんな感じのものですね。

他にも中国やほかの国でも明かりを空へ飛ばすという風習はあるようです。

村シーンでの人数はディズニー映画最多!

『塔の上のラプンツェル』は、ディズニーアニメーション映画で最も多く群集が登場。

中でも、村のシーンでは3000人以上も描かれているのだとか。

『塔の上のラプンツェル』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」を映画化した、ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作。逃亡中の盗賊フリン・ライダーは、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つける。好奇心から塔に入ったフリンは、髪が驚くほど長い不思議な少女ラプンツェルと出会う。彼女は18年間、塔の中だけで生活してきたがフリンとともに外の世界へ冒険の旅に出ることになる。(引用元サイト様:https://eiga.com/)

登場人物名&キャスト(声優)陣

ラプンツェル:マンディ・ムーア(日本語吹替:中川翔子)

ユージーン・フィッツハーバー:ザカリー・リーバイ(日本語吹替:畠中洋)

ゴーテル:ドナ・マーフィ(日本語吹替:剣幸)

スタビントン兄弟:ロン・パールマン(日本語吹替:飯島肇)

警護隊長:M・C・ゲイニー(日本語吹替:佐藤陽規)

ビッグノーズ:ジェフリー・タンバー(日本語吹替:石原慎一)

フックハンド:ブラッド・ギャレット(日本語吹替:岡田誠)

ショーティー:ポール・F・トンプキンス(日本語吹替:多田野曜平

リチャード・キール

デラニー・ローズ・ステイン

ネイサン・グレノ

バイロン・ハワード

ティム・マーテンス

諸星すみれ

飯田汐音

根本泰彦

IKKAN

田中英樹

小西のりゆき

村上勧次朗

KUMA

菅原さおり

落合佑介

宮崎亜友美

さとう優衣

鶴岡瑛梨

遠藤順平

『塔の上のラプンツェル』口コミ評判

『塔の上のラプンツェル』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」を映画化した、ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作。逃亡中の盗賊フリン・ライダーは、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つける。好奇心から塔に入ったフリンは、髪が驚くほど長い不思議な少女ラプンツェルと出会う。彼女は18年間、塔の中だけで生活してきたがフリンとともに外の世界へ冒険の旅に出ることになる。(引用元サイト様:https://eiga.com/)

登場人物名&キャスト(声優)陣

ラプンツェル:マンディ・ムーア(日本語吹替:中川翔子)

ユージーン・フィッツハーバー:ザカリー・リーバイ(日本語吹替:畠中洋)

ゴーテル:ドナ・マーフィ(日本語吹替:剣幸)

スタビントン兄弟:ロン・パールマン(日本語吹替:飯島肇)

警護隊長:M・C・ゲイニー(日本語吹替:佐藤陽規)

ビッグノーズ:ジェフリー・タンバー(日本語吹替:石原慎一)

フックハンド:ブラッド・ギャレット(日本語吹替:岡田誠)

ショーティー:ポール・F・トンプキンス(日本語吹替:多田野曜平

リチャード・キール

デラニー・ローズ・ステイン

ネイサン・グレノ

バイロン・ハワード

ティム・マーテンス

諸星すみれ

飯田汐音

根本泰彦

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小西のりゆき

村上勧次朗

KUMA

菅原さおり

落合佑介

宮崎亜友美

さとう優衣

鶴岡瑛梨

遠藤順平

『塔の上のラプンツェル』口コミ評判

『塔の上のラプンツェル』フル動画をみるのにおすすめのツール

『塔の上のラプンツェル』フル動画はディズニーシアターをはじめ、多くのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスで視聴可能です。

ただ、ディズニーが指揮を執った映画はどのVODでもタダで観ることはできず、VODに入ったとしてもお金を払ってレンタルしなければならないことが多いので、個人的には契約するだけでレンタル料を払わずにディズニー映画を観ることができるディズニーシアターが圧倒的におすすめです。

お金をかけないという意味であれば、

VODのU-NEXTでも加入時にもらえるポイントの使用でタダ見をすることは実質可能ですが、ディズニー映画を多くみたいのであればディズニーシアターの利用が一番だと思います。

ディズニーシアターではディズニーやディズニー管轄のピクサー作品、マーベル、スターウォーズなど多くの有名・人気作品が配信されていて、他VODでレンタルしなければ観られない作品が多く視聴できます。

ディズニー映画は一本500円以上かかるVODも存在しているので、ディズニー作品を月に2本以上みたいということであれば、ディズニーシアターの月額料金よりレンタル料がいっちゃうので、ディズニーシアターを契約しちゃったほうが断然お得かなと個人的には思います。

まだVODを導入していないという方で、特にディズニー作品が好きだという方は利用してみると暇をつぶせるのでおすすめです。

私も使っていますが、月額料金も千円しないのでそこまで高くなく、負担に思わずにサービス利用することができている上、気になっていたマーベルだったりスターウォーズシリーズだったり、他のVODでタダで観られない作品が多く観られるのでめちゃくちゃ重宝しています……ありがとうディズニーシアター。

割とかなりおすすめのサービスなので気になっている方はぜひ。

公式サービスはこちらから飛べると思います。

https://theater.disney.co.jp/

まとめ

以上が『塔の上のラプンツェル』の主役ラプンツェルと『アナと雪の女王』のアナ、エルサの関係について、トリビアについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

2020年4月の金曜ロードショーで『塔の上のラプンツェル』が地上波放送されるので、これを機にと思い記事をまとめましたが、推し量ってみるとかなりディズニーは奥深いですね……

個人的にラプンツェルはプリンセスの中でも1,2を争うくらいお気に入りのキャラクターなので、地上波が待ち遠しいです。

トリビアはさておき、お話自体もとてもいい作品なのでまだ観ていない方はぜひみてみてください。

ではでは、映画を観るよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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