キアヌ・リーヴス主演の映画『レプリカズ』。
主演が有名ということに加えて、倫理に触れた作品のため、予告を見て興味を持った人も多いのではないでしょうか。
本記事では、
・『レプリカズ』には年齢制限はあるのか
・小さい子どもでも楽しく鑑賞できるのか
・対象年齢はどのくらいか
以上について記載していきます。
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※ネタバレなし記事です※
公開日についてはこちらから!
目次
『レプリカズ』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
脳神経科学者であるウィリアム・フォスターは、
ある日、交通事故で最愛の家族4人を一度に亡くし、失意のどん底に突き落とされた。
家族の死を受け入れられないウィリアムは、倫理の問題を無視して亡くした家族の脳をデータ化、クローン人間を作ろうと計画し、実行してしまう。
ウィリアムは家族をよみがえらせることに成功するも、研究サンプルとして政府組織が家族を奪おうと彼の元へやってきて__?
年齢制限はあるのか
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『レプリカズ』には年齢制限がありません。
上記はあるムビチケの公式ホームページの『レプリカズ』について載っているページ。
右上にレイティングの表示として「G」が記載されているため、全年齢対象の映画ということがわかります。
映画に年齢制限があった場合は、タイトルの隣にある表示が「G」ではなくPG12やR指定になっているはずです。
また、念のため公式ホームページをのぞいてみましたが、年齢制限に関して言及されていなかったので全年齢と判断して問題ないでしょう。
公式のホームページはこちらから
そのため、「G表記=年齢制限なし」と判断できます。
公式ホームページにも年齢に関しての注意書きはないため間違いないでしょう。
表記としては誰でも鑑賞できるので、
定義上は小さいお子さんでも見ることはできます。
ムビチケを買いたいという方はムビチケ公式ホームページからどうぞ!
小さい子でも見られる?
『レプリカズ』のホラー映画ではないのでホラー独特の怖い描写等はないかと思います。
まだ公開日前なので何ともいえない部分が多いですが、公式様のあらすじや予告動画から予想すると「グロテスクな表現はなさそう」です。
主人公の家族は交通事故で死ぬのでそれなりに流血表現はあるかもしれませんが、ショッキングなほど大量に血が出る描写はないはずです。
ホラー映画ばりに流血したら「G」表記ではないはずなので(;・∀・)
また、本作『レプリカズ』は主人公のウィリアムが死んだ家族をクローン化して生き返らせるといった「倫理や道徳について考えさせられる映画」です。
そのため、子供にそういった映画が早いと思う人は見せないほうがいいとは思います。
ただ、映画自体はかなり面白そうなので、観たいといっている子がいたら見せてあげた方がいいんじゃないですかね……
※あくまで個人の意見なので鑑賞は自己責任でお願いします※
対象年齢はどのくらい?
公開前なのでまだ書けません。
ただ、洋画という点と、クローンなど取り上げられている題材について考えると小さく見積もっても中学生以上が対象なのではないかなぁと思います。
小学生くらいだとちょっと理解できなそうですし……もちろん理解力に関してはその子によりますけども!
映画は公開されてから実際に観てみようと思っているので、詳しくは鑑賞後に記載します!
まとめ
以上が『レプリカズ』に年齢制限があるのか、
対象年齢はどのくらいかについてまとめでした。
年齢制限はありませんが、倫理的な問題に触れたくないという人はみないほうがいいと思います。
ではでは、こどもと一緒に映画をみるよ!という方も、
DVDレンタルをまつんじゃい!という方も、良い映画ライフをおすごしくださいませ!
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