『屍人荘の殺人』続編はある?エンドロール後にNG集などの特別映像はあったのかまとめ

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神木隆之介主演のミステリー映画『屍人荘の殺人』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『屍人荘の殺人』に続編はあるのか?

・エンドロール後にNG集などの特別映像はあったのか

以上について記載していきます。


目次

『屍人荘の殺人』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

ミステリー小説を読むことが大好きな小説オタクの大学生「葉村譲」は、先輩でありミステリー愛好会会長の明智恭介に振り回され、ホームズとワトソン気取りで学内の事件に首を突っ込んでいた。

そんな二人のもとに、同じ大学に通いながら私立探偵の顔を持つ剣崎比留子が訪れ、2人は音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ちかけられた。

比留子のもとには前もって「今年の夏合宿で何かが起こる」という犯行予告が届いていたためだった。

3人は山奥のペンション紫湛荘へ向かい、メンバーと合流するも、その夜、密室状態となった紫湛荘で惨殺死体が発見される__。

『屍人荘の殺人』続編はあるのか

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本作に続編があるか否かは現時点で公式からの発表がないため未定です。

ただ、本作はミステリー映画で事件は解決、きれいに映画自体が完結しています。

もし本作の続編が製作されるのであれば、原作として出版されている小説をもとに製作されることになると予想されます。

原作の小説は『屍人荘の殺人』の次作として『魔眼の匣の殺人』があるため、本作が興行的に大成功をおさめれば、次回作の製作はあり得るといえます(原作の続編にあたる小説はタイトルが○○2のようにわかりやすい続編のタイトルになっていないので、ぱっと見、続編とはわからないタイトル名で製作される可能性もあります)。

ただ、興行収入に関しては客の入りや評判に左右される上、大人の事情も考慮されるため、絶対に続編が公開されると私個人として明言はできません。

あくまで可能性として、もとの小説の続編があることから映画も続編が期待できるというお話なので、気長に公式からの発表を待ちましょう。

今のところ公式からの発表はありませんが、もし続編に関して情報が入ったらこの記事で情報を発信させていただきます!

エンドロール後にNG集などの特別映像はあったのか

邦画に限らず、映画には制作に携わった方の名前がずらっと紹介されるエンドロールが本編終了後に流れます。

エンドクレジットとも呼ばれていて、

映画によってはクレジット後に次回作の予告やNG集、本編とは関係の無いおまけなどが流れたりすることもあります。

本作『屍人荘の殺人』にもそういったおまけ映像があるかなぁと期待してみていましたが……

『屍人荘の殺人』のエンドクレジット後にはこれといった特別映像はなしでした。

追記および訂正:すみません、エンドロール後に何やら謎の映像が流れた劇場があるようです。

私が『屍人荘の殺人』を観た映画館ではエンドロール後に一切映像が流れなかったので驚いてしまっているのですが……親切な方がお知らせしてくださったので、同記事内で訂正させてください。

誤情報を流してしまい申し訳ありませんでした……。

内容については鑑賞した映画館で流れなかったため、私自身が確認できていないので不明です。

が、結構重要なものだったようなので、ぜひ離席せずに最後まで映画はみてくださいませ!!

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、キャスト一覧になります。

・葉村譲:神木隆之介

・剣崎比留子:浜辺美波

・進藤歩:葉山奨之

・重元充:矢本悠馬

・名張純江:佐久間由衣

・静原美冬:山田杏奈

・下松孝子:大関れいか

・星川麗花:福本莉子

・出目飛雄:塚地武雅

・高木凛:ふせえり

・菅野唯人:池田鉄洋

・立浪波流也:古川雄輝

・七宮兼光:柄本時生

・明智恭介:中村倫也

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

原作について

本作『屍人荘の殺人』はこのミス大賞や本格ミステリー大賞など3つのミステリー大賞1位をとったヒット小説がもとになって実写映画化された作品です。

原作は今村昌弘による同名小説で、デビュー作にして大ヒットをかました作品。

実写映画をみる前に、原作を読んでみるのもいかがでしょう?

原作小説『屍人荘の殺人』

屍人荘の殺人 (創元推理文庫)

まとめ

以上が『屍人荘の殺人』に続編はあるのか、NG集などの特別な映像はエンドロール後にあったのかについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

神木隆之介をはじめ豪華キャストが結集し映画化された今月おすすめのミステリー映画『屍人荘の殺人』。

小説もさることながら実写版映画もかなりよかったので、ぜひ気になっているという方は映画もみてみてくださいませ。

ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしください。

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