『スカイライン-征服-』公開から早8年……まさかの続編『スカイライン-奪還-』が2018年10月13日に公開されました。
管理人はこの映画を一度最初から最後までしっかり観切った上でくそB級映画感が否めないと思いましたが、ファンからかなり支持を集めている一本なのでさくっとご紹介します。
本記事では、「征服」の続編である『スカイライン-奪還-』に登場したエイリアンの種類や名前、また、みなさんの映画感想やレビューをまとめていきます。
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目次
予告とあらすじ
とりあえず、今作の予告動画とあらすじをざっくりみてくれ……( ゚Д゚)
予告動画
あらすじ
突如として世界各地に現れ、地上から人々を吸い上げていく未確認飛行物体。
軍隊の攻撃も空しく、地球はわずか3日間で征服された。
しかし、人類反撃の希望は僅かに残されていた__。
エイリアンの名前と解説
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エイリアン=クリーチャー(Creature)
エイリアンの説明の前に、エイリアンのことを映画内では度々クリーチャーと表現しているため、定義づけとしてここでエイリアン=クリーチャーであることを明記しておきます。
クリーチャーは架空の生き物という意味があるので、宇宙から来た異星人は架空の生き物と取れるため、何となくそれっぽい感じはします……
この映画以外にもSF映画でよくこの単語は耳にするような。。。
まとめると、宇宙人(異星人)=エイリアン=クリーチャー……でしょうか。
いろいろと呼び方はありますが、全部同じもの指してるって思ってもらえれば問題ないです!
エイリアンの名前(呼称)と解説
『スカイライン-奪還-』に登場したエイリアン(クリーチャー)たちは全部で5種類。
それぞれ役割や備え付けの武器も違ってくるのでざっくりと解説。
1.SHEPARD(シェパード)
まずは今作初登場のエイリアンの紹介。
名前はシェパード。人型宇宙人で、身長は1.8メートル。でかい人間って感じでしょうか。
人型のエイリアンはもう一種類出てきますが、シェパードはエイリアンの中でリーダー的存在のキャラクターです。
青い光を目から出すのが特徴で、映画内ではパイロットと呼ばれる、前作に引き続き登場しているエイリアンを従えて地球人を栽培しています。
2.DRONE(ドローン)
次に、名前の通り飛び回って人間を捕食する宇宙人「ドローン」の紹介。
無数の触手を持っているため、スクウィッド(イカ)とも呼ばれるクリーチャーです。
記憶がおぼろげなので何ともいえないですが、前作にも出てきたような……。
3.ALPHA TANKER(アルファ・タンカー)
シェパード専用の乗り物的エイリアンが、今作で新登場したアルファ・タンカー。
前作で大暴れしたタンカーより強力な敵で、15メートルもあるもんだから見つかったら人間なんて一ひねり……
腕にはプラズマグレネード砲、サイレンライトビーム(人間を操る青白い光)、ムチ状の触手テンタクルグラブを備え付けています。
4.PILOT(パイロット)
前作からおなじみのエイリアン「パイロット」はみんな大好きではないでしょうか。
身長2.4メートルで、実はシェパードよりもガタイはいい。
人間の脳を移植することで稼働するエイリアンなので、サイボーグ的な要素も兼ね備えているキャラクター。
5.TANKER(タンカー)
前作から登場している既出のエイリアン「タンカー」。
12メートル級のエイリアンで、パイロットが操縦する乗り物的エイリアン。
アルファ・タンカーには及ばないものの強力。
前作、今作を無料視聴する方法
前作までの予備知識がないと置いてきぼりを食らう可能性が非常に高いので、今作を観たいという方は「U-NEXT」から前作『スカイライン-征服-』をご覧いただければと思います。
ちなみに、「U-NEXT」だと続編「奪還」も観られます。
登録は必要になりますが、期間中に映画を観て解約してしまえばお金は一切かからないのでおすすめです。
詳細は下記↓
奪還は登録時にもらえるポイント消費で観られます。
みんなの感想&レビュー
以下、みなさんの感想とレビューを簡単に並べさせていただきました。
これから観ようという方はご参考までに。。。
#映画ファンの集い で「スカイライン奪還」がたいへん面白いと聞いて遅れ馳せながら観てきた!うわーこれめちゃくちゃ面白いな!!恐ろしげなエイリアンを武器ありの近接戦闘でシバいて〆る絵面が楽しすぎる…!先月号の映画秘宝+出来の良いパンフは併せて必読。 pic.twitter.com/qOp8dT4pSK
— かの (@oceanarrowwaka) 2018年10月24日
スカイライン奪還みた。エンディングでNG集やってくれる映画はいい映画。エイリアンとの地上戦のアクションがとてもかっこよかったです。あとヒロインがぼくの好み
— こるし (@kolsy) 2018年10月24日
『スカイライン奪還』色々凄すぎて4、5回気失いそうになった。2018年映画ベスト暫定21位。 pic.twitter.com/spI8u90X6Y
— nt (@7o8_T) 2018年10月24日
スカイライン 奪還観た。めちゃくちゃおもしろかったしツッコミ所満載で 爆笑だった😂 自分の親と宇宙船に連れてかれる←(わかる)途中ではぐれる←(わかる)再会した父の手に鋭利なものが装着されてて赤子を連れてる←(????)
— トマト(なす) (@robbedoestw) 2018年10月24日
気軽に観に行ける環境の人はぜひスカイライン奪還みて。マジで。
今年の俺がみた映画面白さランキングベストテン入り余裕でしたので!!!!
ナンバーワンはピーターラビット!!!!!!!!!!!!— 🐇なにがしさん🐀 (@nanigasisan39) 2018年10月24日
スカイライン-奪還、前作に続くB級感が清々しくて面白かった!
しれっと前作の役者が変わってるし、早々に2人まとめて御退場するスピード感も好感もてますわ
エンドクレジットでのジャッキーチェン映画を彷彿するようなNG集がうれしいよね
顔露出のまま宇宙人の着ぐるみした役者を出しちゃう大サービス— ユーリ (@lilys3cats) 2018年10月24日
みなさんとても感極まっている様子。
管理人はそれほど楽しめなったので、感想は個人でかなり変わってくるのではないかと思います。
ちなみに、管理人が愛してやまないおすすめ映画ブログの映画.com様のレビューはこちらから
関連記事 映画『スカイライン征服』フル動画は無料で視聴できる?youtubeやDairymotionで見られるの?
エイリアンの中の人と、エフェクト担当者について
エイリアン(パイロットをメインでやっていた)の中の人についてちょっとですが紹介。。。
パイロットの中の人:ジェルミーフィッツジェラルド
パイロットの中に入ってアクションをしていた人は何人かいますが、メインはスタント・コーディネーターのジェルミーフィッツジェラルドが演じていました。
エイリアンの特徴である逆関節のスーツ、パワーライザーを装着してパイロットを演じ切りました。
エフェクト担当者:アラン・ホルト
クリーチャーのエフェクトを担当したのはアラン・ホルト。
1990年代から特殊効果の世界で活動し始め、低予算映画からメジャー対策まで多くの現場で造型や特殊メイクを担当。
『プレデターズ』や、レガシーエフェクツでは『アイアンマン3』、『パシフィック・リム』、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、『ロボコップ』、『ジュラシック・ワールド』に参加するなど、業界のトップスタジオでの活躍経験もある人物です。
なるほど、グラフィックや演出がすごいと思ったのには優秀な制作者が担当していたからだったんですね…_(:3」∠)_
まとめ
以上が『スカイライン-奪還-』に登場したエイリアンの呼称などや、みんなの感想についてまとめでした。
エフェクトとアクションに冴えわたる映画なので、お時間がある人は劇場へ足を運んでみてもいいかもしません。
ではでは、DVDレンタルをまつよ!!という人も、劇場へ足を運ぶよ!という人も、良い映画ライフを!
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