※本記事は『マイティ・ソー バトルロイヤル』、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』のネタバレが含まれます※※鑑賞していない方は閲覧をお控えください※
どうも、洋画大好きな管理人Kazuです。
マーベル作品の中でも『マイティ・ソー』の主人公「ソー」は一、二を争うくらい好きなキャラクターで、ハンマーぶん回す姿にほれちゃってたりしているのですが……
まさかの、『マイティ・ソー バトルロイヤル』でむにょむにょことムジョルニアが破壊されてしまいました!!
うっそやんと思ったので、
今回は、
・そもそもムジョルニアとは?破壊原因について
・ムジョルニアを破壊されたソーの今後
・次にソーが登場する『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』での活躍
以上について簡単にまとめていきます。
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目次
※ネタバレがあるため注意してください※
『マイティ・ソー バトルロイヤル』簡単なあらすじと予告動画
とにもかくにも、「マイティ・ソー」3作目のバトルロイヤルの簡単なあらすじと予告動画を記載しておきます。
必要ない方はスクロール!
予告動画
あらすじ
ロキの画策によって力を奪われ地球に追放された父「オーディン」。
ソーとロキは父を追ってニューヨークへやってきた。
しかし、突然現れた実の姉「ヘラ」の奇襲を受け、ムジョルニアは破壊される。
二人はそれぞれ、はるかかなたの惑星へと飛ばされてしまった。
ソーは見知らぬ惑星でバトルロイヤルといわれる戦いに参加することになり、化け物と称されたハルクとなぜか一戦交えることになる。
戦いの後、ソーはハルクとアスガルドのヴァルキリーと共闘し、宇宙を征服をたくらむ実姉「ヘラ」を倒すため立ち上がるが__。
ムジョルニアについて。破壊原因は?
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むにょむにょこと「ムジョルニア」は、「死にゆく星の心臓で作られた」とされる全能の鉄鎚(かなづち)。
北欧神話に登場する金槌(かなづち)がモデルで、ソーが次に登場するマーベル作品の『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』ではニベダリアに住むドワーフによって作られたことが明かされています。
高潔な魂の持ち主にしか持ち上げることができないとされ、ソー自身も自身の力を過信したことが原因で持ち上げることができなくなったことがあります(『マイティ・ソー』にて)。
また、持ち主に相当するものがこの世にいない場合は消えてしまったり、傘に変形したり、色々と特異な性質をもっている鉄鎚でもあります。
ソーはこの「ムジョルニア」に相当な愛着を持っていて、戦う際は常に携帯。
ソーの武器といえば「ムジョルニア」というほどよく知られている武器です。
うっかりあらすじで記載してしまいましたが、ソーの相棒ともいえるムジョルニアが壊れたのは、実の姉である「ヘラ」の奇襲によってのこと。
オーディンを追って地球に来たソーとロキは、ヘラと出会い頭に攻撃されます。
ムジョルニアを投げつけて反撃したソーの攻撃をヘラはいとも簡単に受け止め、そればかりかムジョルニアを粉々に破壊してしまいます。
ソーは呆然としてロキに連れられるがままヘラから逃げるものの、破壊されたムジョルニアのことを去り際に気にしていた様子。
その後も『マイティ・ソー バトルロイヤル』ではムジョルニアと似たようなハンマー型の武器を使うなど、並々ならぬ未練をムジョルニアにもっていることがうかがえます。
ムジョルニアを破壊されたソーの今後
ハンマーがないソーは弱いんじゃないのか?!と、勝手に管理人は心配になってしまいましたが、本作『マイティ・ソーバトルロイヤル』ではムジョルニアを壊された後もムジョルニアなしで最後まで戦いぬきました。
そもそもソーはソーが言う通り「オーディンの息子」であり、雷神です。
雷を自由に使って戦うことが本来はできますが、ムジョルニアがないとそれができないとソーは思っていました。
しかし、今作のラストでは完全に雷神としての力が覚醒。
雷の力をフルにつかってヘラと戦っています。
※正確に言うと、ヘラを倒したのはソー自身ではなく、アスガルド滅亡を意味するラグナロクをスルトに起こさせて、彼女を葬りました※
(本記事のソース:https://ja.wikipedia.org/wiki/マイティ・ソー_バトルロイヤル)
次回登場作『アベンジャーズインフィニティ・ウォー』でのソーの活躍
※この段落は『アベンジャーズインフィニティ・ウォー』のネタバレがあります。鑑賞前の方は閲覧しないでください※
ソーが『マイティ・ソー バトルロイヤル』の次に登場したのは『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』でのこと。(マーベル関連作品の次作である『ブラック・パンサー』には出てきません)
アベンジャーズとして登場した彼は冒頭からある理由があってピンチ。
死んだ?!と思わせる表現がありましたが生きていました。
そして、ムジョルニアは依然として壊れたままで、ソーは素手で戦っています。
前作で破壊されたムジョルニアの破片すら持って帰れてないので、復元は不可能と思われましたが……
ソーは本作『インフィニティ・ウォー』の悪玉「サノス」と戦うためにムジョルニアを作りなおそうと、ムジョルニアを作ったドワーフの星「ニベダリア」に向かいます。
ニベダリアでひと悶着ありはしましたが、何とか新ムジョルニアを作り(持ち手はガーディアンズオブギャラクシーに登場するグルートの手)、サノスと対峙することに。
それなりに戦っていいところはみせますが、サノスが強すぎて『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』は良い終わり方はしませんでした。
ちょっとでも詳しく知りたい方はぜひ『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』を見てみてくださいね!
正直胸糞悪い終わり方であまりいい思い出はありませんが、観ていないと『エンドゲーム』で意味が分からなくなることは確かでしょう。
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』を見るのであれば、個人的には登録時にもらえるポイントでフル視聴できる「U-NEXT」がおすすめです。
まとめ
以上が『マイティ・ソー バトルロイヤル』で登場するソーが愛用するムジョルニアについてまとめでした。
マイティ・ソーもアベンジャーズもかなり面白いので機会がある人はぜひみてみてくださいね!
ではでは、映画をみるぞー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!
(『マイティ・ソーバトルロイヤル』の公式ホームページはこちら)
(本記事のソース:https://ja.wikipedia.org/wiki/マイティ・ソー_バトルロイヤル)
(本記事のアイキャッチ画像引用元:https://eiga.com/movie/54259/gallery/)
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