2018年11月2日、マーベル作品『ヴェノム』が公開されました!
マーベル作品の上、大人気キャラクターのスパイダーマンが絡んでくる可能性がある映画ということもあり、気になっているという方も多いのではないでしょうか。
本記事ではそんな『ヴェノム』予告に度々登場するシンビオートについて詳しく解説していきます。
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※ネタバレはなしです※
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『ヴェノム』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
それの発見は、誰もが望む歴史的偉業になるはずだった__。
正義感あふれるジャーナリスト「エディ」は、とある組織「ライフ財団」が人体実験で死者を出しているというウワサを聞きつけ、取材を試みる。
だがその最中、意思を持った地球外生命体”シンビオート”に寄生されてしまう。
シンビオートによって解き放たれた悪が、エディの体を蝕み、増殖していく……
ヴェノム誕生の時が、ついに訪れた__(引用:映画.com)
シンビオートとは
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シンビオートとは、劇中の言葉を借りると「ある彗星に数百万といた生物のうちの一種」で、要は「エイリアン」的存在です。
人間に寄生することで地球で生きることができる生命体。
人以外に寄生することも可能で、何かしら生物に寄生しないと地球では生きられないエイリアンです。
寄生する前はぐちゃぐちゃぐにゃぐにゃした泥のような黒い塊で、自在に形を変えて動き回るのが特徴。
シンビオートが地球に来るまでの経緯
シンビオートは、ライフ財団といわれる製薬会社兼宇宙の資源を研究する会社が打ち上げたロケットが見つけられ、地球に持ち帰られて、生き物に寄生することで生命を維持できる生命体であることが判明します。
ライフ財団の社長は小さな動物ではなく人で実験するように部下に指示を出し、シンビオートと融合すること(寄生=共存すること)で地球ではなく、彗星でも生きていけると考えて危険な実験を敢行。
倫理の問題から主人公のエディに研究員であるドーラが内密に調査依頼を依頼し、エディが中に入りますが、中で知り合いが実験台にされていることに気づいたエディが知り合いを助けようとして寄生虫=シンビオートを自分の中に取り込んでしまい……
といったところから物語が急展開していきます。
これ以上書くと盛大なネタバレになるので、続きは劇場でどうぞ( ゚Д゚)オイオイ
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ヴェノムの意味は?ヴェノムの正体って何?
シンビオートは地球外の彗星から運び込まれたエイリアンであることは明かされました。
ではヴェノムって何なん?
ヴェノムとは、エディに寄生したシンビオートの名前です。
シンビオートにはシンビオートで1体ずつ名前があるわけですね。
紹介するならシンビオートのヴェノムって感じでしょうか。
ヴェノムは大々的に広告されているように黒くてかてかした体つきが特徴で、大きく裂けた口からは凶悪そうな牙が無数に生えています。目は白く化け物そのもの。
ヴェノムもそうですが、寄生する宿主によって発揮できる力が変わるのか、容姿も筋肉質なエディに寄生した際はマッチョですが、女性に寄生したときにはすらっとしたボディに。
ちなみに、敵側のシンビオートはライオットという名前がついていて、体皮はヴェノムが黒なのに対して少しシルバー?白っぽい色をしています。
弱点はあるの?
弱点はちょっとネタバレになりますが、一応記載。。。
ヴェノム自身からの証言から「火と4000~6000Hzの音」、この二つが弱点になります。
実際、周波数に関してはたくさん描写がみられるので、気になる人はどうぞ劇場へ足をお運びくださいまし_(:3」∠)_
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スパイダーマン3と今作はどう違う?
シンビオート=ヴェノムは実は『スパイダーマン3』に登場しています。
しかし、監督であるルーベン・フライシャーのインタビューで「ヴェノムのみの独立した映画として、独自のストーリーを作りたいと思った。(中略)完全に新しい独自の物語になっている」と述べているように、スパイダーマンで登場したヴェノムと今作のヴェノムはちょっと違っていると考えるのが普通でしょう。
原作を踏襲しているのは確かですが、スパイダーマン3でのヴェノムはヴィランとして登場し、寄生する相手がエディよりもひょろっとしていることからもマッチョではなく、容姿がかなり違います。
マーベル作品が大好きな方は『ヴェノム』を見て、違いを楽しんでもいいかもしれませんね。
個人的には映画『ヴェノム』に登場したシンビオートの方がマッチョでかっこよくて、何となくおちゃめでかわいらしかったため、好感が持てました。
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『ヴェノム』フル動画を視聴する方法
『ヴェノム』は、動画配信サービス「U-NEXT」で視聴ができます。
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まとめ
以上が映画『ヴェノム』に登場するシンビオート、ヴェノムの意味についてまとめでした。
シンビオート=ヴェノムですが、ヴェノムはシンビオートのうち1つの個体の名前なので、総称だと思っている方は注意。
こんな化け物に出くわす機会はないかと思いますが、もし出会ってしまったら周波数4000~6000Hz以上の奇声を発しましょうね( ゚Д゚)ムリ
ではでは、映画館へ足を運んで『ヴェノム』を観るよ!という人も、DVDレンタルを待つぜ!という方も、良い映画ライフをお送りくださいまし!!
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