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『ワンダーウーマン1984』のヴィランはチーター？コミックス版の踏襲についてまとめ

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最強の女戦士ワンダーウーマンの活躍を描いた映画『ワンダーウーマン』から3年『ワンダーウーマン1984』のタイトルで彼女が帰ってきます！

続編も早くから注目されている作品なので、

映画を観たい！！という方も多いはず。

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本記事では、

・『ワンダーウーマン1984』のヴィラン「チーター」とマックスロードのコミックスと映画版での違い

以上について記載していきます。

目次

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『ワンダーウーマン1984』に登場したヴィランチーターはコミックスではどんなヴィランだったの？

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『ワンダーウーマン1984』には、バーバラというダイアナ（ワンダーウーマン）と仲良くなった学芸員が登場します。

このバーバラが後にチーターというヴィランになりますが、コミックス版でも何度も登場した古株のヴィランで、これまでに4人の女性がチーターを名乗って登場しています。

映画では4人のうちの3人目の人物設定が踏襲され、バーバラという形で登場しており、眼鏡の似合う落ちついた女性です。

映画とコミックス版を比べるとかなり性格が違っていますが、映画のもととなったのはコミックス版でいうところの3代目のバーバラ。

コミックス版では設定が何度も改変されていますが、よく知られている設定としては、

・アフリカの奥地に潜んでいる樹木の神の力によってチーターのような姿に帰られてしまった考古学者である

・ひょんなことから誤解してダイアナを憎むようになり、敵対する

といったものになっています。

映画版ではチーターの力は突拍子もなくマックスの力によって付与されているので突然チーターがでてきて「？」となった人も多いのではないかと思いますが、チーターはコミックスが土台にあっての登場なので、突拍子がないというわけではありません。

まぁでも映画は一応独立している作品なので、映画だけで考えるとちょっと突然すぎる感じも否めませんね……（汗

マックスロードはコミックスにも出てきてるの？

『ワンダーウーマン1984』に登場した悪役「マックス・ロード」は、コミックス版でもしーっかり出てきてくれています。

彼は古参であるチーターとは違い、1980年代に初登場した割と新しめのキャラクターです。

コミックス版でのマックスはジャスティスリーグ（ワンダーウーマンが所属するヒーローチーム）を支援するビジネスマンという立ち位置で登場していましたが、実はヒーローたちを危険視していた組織のリーダーで、近くから監視していたという悪いキャラクターです。

コミックス版では普通の人間というわけではなく、強いテレパシーを使える能力者的な存在で、能力を使うと鼻血を出してしまうというちょっと個性の強いキャラクターでもあります。

映画版では石（ドリームストーン）の力を使ったことで鼻血を出していますが、これはおそらくコミックス版への敬意や踏襲によるものです。

ちなみに、マックスロードの息子が映画では登場していますが、コミックス版では出てきていないので、息子というキャラクターは完全に映画のオリジナルです。

『ワンダーウーマン1984』を観る前に前作『ワンダーウーマン』鑑賞のおすすめ

今回公開される『ワンダーウーマン1984』は、2017年に公開された映画『ワンダーウーマン』の続編になります。

続編映画は前作との関連性が強い映画のため、前作を観ておかないと理解できない描写が多いです。

続編をみようとお考えの方は、前作『ワンダーウーマン』を鑑賞してからみるとさらに『ワンダーウーマン1984』を楽しむことができますよ！

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『ワンダーウーマン1984』予告動画+あらすじ

予告動画

映画『ワンダーウーマン 1984』US予告2　2020年12月18日(金) 全国ロードショー – YouTube

あらすじ

“欲望が溢れる狂乱“の時代1984年。最愛の恋人スティーブを失い、悲しみや孤独と向き合うダイアナの前に現れた死んだはずのスティーブ。それは世界の破滅の始まりだったーー。「誰よりも幸せになりたいか？私が叶えてみせよう」と大衆を扇動する男の正体は？ そして、ダイアナを待ち受ける最大の敵とは…？
（引用元サイト様：ワーナーブラザーズ公式チャンネル概要欄）

キャストは誰？　配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します！

ダイアナ（ワンダーウーマン）：ガル・ギャドット

スティーブ・トレバー：クイス・パイン

クリステン・ウィグ

ペドロ・パスカル

アンティオペ：ロビン・ライト

ヒッポリタ：コニー・ニールセン

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね！

まとめ

以上が『ワンダーウーマン1984』に登場するヴィランについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

個人的にはもうちょっとやりようあったのかなと思いましたが、おおむねアクションが良かったので人によっては満足感のある映画ではないかと思います。

映画の良しあしは人によって変わってきますが、あんまり期待しすぎないほうがいいかもしれません。

ではでは、映画をみるぞー！という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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ABOUTこの記事をかいた人

管理人の名前:Kazu（かず） 2017年11月頃「Kazuログ」運営開始。 アラサーの映画好き。週末金曜は映画の日。

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