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ネタバレ『ワンダーウーマン1984』結末は？スティーブは生きていたの？映画の簡単な流れまとめ

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最強の女戦士ワンダーウーマンの活躍を描いた映画『ワンダーウーマン』から3年『ワンダーウーマン1984』のタイトルで彼女が帰ってきます！

続編も早くから注目されている作品なので、

映画を観たい！！という方も多いはず。

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本記事では、

・『ワンダーウーマン1984』結末（ラスト）はどうなったのか

・スティーブ・トレバーは生き返ったのか

・簡単な映画の流れネタバレ

以上について記載していきます。

目次

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『ワンダーウーマン1984』の結末（ラスト）はどうなったのか

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映画『ワンダーウーマン1984』では、自分の一番大切なものを犠牲にすることでどんな願いでも一つだけ叶えることができる石がでてきます。

この石をめぐって争いが起きますが、石を使ってマックスという男が「石になって誰かの願いをかなえるかわりに自分の願いをかなえ続ける」力を得てしまい、いろいろな人間が好きかってマックスを通して願ったせいで世界が滅亡しかけてしまいました。

ダイアナ（ワンダーウーマン）はこの石の力を知らないうちに使ってしまっていたために自身の能力を失うかわりに映画『ワンダーウーマン』で死んだはずの恋人スティーブと再会を果たしていました。

この石の正体を知ったダイアナはマックスを止めるためにスティーブを生き返らせた願いを取り消し、スティーブと再度別れるかわりに能力を取り戻します。

マックス側についた友人の「バーバラ（チーター）」を倒したダイアナはテレビ放送を利用して全世界の人間の願いをかなえているマックスに圧倒されますが、マックスを真実の縄でつなぐことで大切なものを思い出させ、マックス自身の願いを取り消させることに成功。

人類滅亡の危機から世界を救うことにダイアナは成功するのでした。

スティーブ・トレバーは生き返ったのか

『ワンダーウーマン』で既出のパイロット「スティーブ・トレバー」は前作でなくなってしまい、ダイアナに大きな心の傷を残していました。

スティーブはダイアナがスティーブともう一度会いたいとなんでも叶えてくれる石（劇中では出てきませんでした正式にはドリームストーンといいます）に願ったために全くの別人の体の中に魂がはいることで転生を果たします。

生き返ることでタイムスリップしたようなスティーブは時代の移り変わりを実体験して楽しみますが、最終的にダイアナの能力を取り戻すためにダイアナを説得して願いを取り消させ、再度天国へと旅立っていきました。

簡単な映画の流れ（物語のネタバレ）

以下から簡単な映画の流れを記載していきます。

どんな映画だったか思い出したい方やネタバレをみたいという方はご参考までに。。。

子ども時代のダイアナと嘘【回想シーン】

幼いダイアナ（ワンダーウーマン）は本来大人しか挑まないアマゾン族の競技に参加するも、レースの途中でずるをしたことをアンティオペ将軍に見透かされ棄権させられてしまった。

ダイアナは「自分なら勝てた」とおごるが、嘘から英雄は生まれないということを諭され、悔しい思いをすることになった。

しかし、この体験によってダイアナは嘘をつくことでは何も得られないことを知るのであった。

ことの起こり

1984年。

ダイアナ（ワンダーウーマン）は人知れず人々を守り、考古学者として日々を過ごしていた。

ある日、ダイアナは大きなショッピングモールで強盗が起こった際に駆け付け、子供を先頭に多くの人々を強盗から守ることに成功した。

しかし、強盗が盗んだ中に怪しい石が含まれていたことをこの時のダイアナは知りもしなかった。

バーバラとの出会い

考古学者のダイアナ（ワンダーウーマン）は、ひょんなことからダイアナが務めるスミソニアン博物館に新しく転任してきた学芸員のバーバラと親しくなった。

まだスティーブを失った傷がいえないダイアナはバーバラにスティーブのことを話し、心の優しいバーバラは親身になって彼女の話をきいてくれた。

バーバラはホームレスに施しをするなど優しい性根の持ち主だったが、自身の性格の良さを知っておらず、強くダイアナのようになりたいと思っていた。

また、バーバラは転任初日に先日起こったモールでの強盗の際に強盗が盗んだ盗品を調べるように依頼をされていた。

その中に願いを一つだけ叶える石があり、バーバラは価値がないものとして扱っていた。

しかしこれは本物で、石が付けられていた台に刻まれたラテン語を解読したダイアナは心の中でスティーブともう一度会いたいと願ってしまった。

また、バーバラはダイアナのようになりたいと強く願い、その日は博物館で寝落ちしてしまった。

翌日のバーバラは別人

翌日になり、バーバラはさえない日を過ごすことになるのかと内心暗い気持ちを起こしていたが、なんだか体調がすこぶる良いことに驚いていた。

また、まるで自分が超人になったかのような力も得て、さらにダイアナのようなクールさや美貌までも手に入れており、周りからもちやほやされるようになった。

そんなバーバラに、テレビコメディアンであるマックスが大金を博物館に寄付するから館内を案内してほしいと依頼しにやってきた。

バーバラは口の上手いマックスのとりこになるも、偶然居合わせたダイアナはマックスの名刺をもらって彼に警戒心を抱いていた。

また、マックスが帰った後、ダイアナは石が入っていた箱の本当の届け先がマックスであることを記載した紙を発見し、これは何かあると勘繰り始めるのであった。

パーティ

マックスの出資を祝うパーティがその夜行われ、ダイアナはどういうわけか死んだはずのスティーブと再会を果たした。

スティーブは別人の体の中に入っていたが、ダイアナには彼がスティーブにしか見えなかった。

マックスに石のことを聞こうと思っていたダイアナだったが、スティーブと再会したことによってマックスを探すことはしなかった。

一方、マックスはバーバラと接触し、バーバラから石を奪うことに成功してしまう。

その夜石をもって帰宅したマックスは、「私の願いは石になること」と願ったことで石は消滅、かわりに誰かの願いを聞き入れることで見返りに願いをかなえ続ける力を得るのであった。

石はどこへ

スティーブがどうしてよみがえったのか知るためにダイアナはあの石のことをバーバラにたずねてみることにした。

バーバラのもとを訪ねるも、バーバラはマックスに貸してしまったといい、ダイアナはマックスのもとにいかなければならなくなってしまった。

バーバラは派手な格好をするようになっており、ダイアナは以前のバーバラとは違うような雰囲気をひそかに感じ取っていた。

ダイアナはマックスの経営する会社を訪れるも、経営難だった会社はどういうわけか返り咲いており、また、マックスのデスクで石がつけられていた台を発見し、石が破壊されていたこと、また、台の裏に神の文字が刻まれていたことから、ダイアナの中で「願いをかなえることで何か裏があるのではないか」という嫌な予感が走るのであった。

カイロへマックスをおっていく

ゴミ箱の中からカイロ行きの飛行機の予約があったことを知ったダイアナとスティーブはカイロにマックスがいることを知り、スティーブの操縦で飛行機を使ってカイロへ向かうことになった。

無事にカイロに到着した二人だったが、同時刻にマックスはカイロの石油王と接触しており、石油王の願いをかなえる見返りに近衛兵をもらい、自動車で空港まで移動を試みていた。

そんなマックスのもとに石を渡すようにとダイアナとスティーブが接触するが、マックスは石は目の前にあるじゃないかと自身が石になったようなことを口にするだけ、二人の話を全く聞かないことはおろか、弾丸を浴びせ、追い払った。

力が失われている？

マックスとの戦闘によってダイアナは能力が十分に使えず、衰えていることを感じた。

ダイアナはマックスと対峙する前にバーバラに石の起源を調べるように依頼しており、バーバラはこのことを調査し、ダイアナに電話で報告をした。

バーバラの調べによって、石はばらばらの時代、いろいろな場所に転々と出現しており、力を使ったであろう文明は必ず滅んでいることがわかった。

また、石についてよく知る人物がいるということで、バーバラと落ち合うのと同時に石についてのことを知るため石のことを知るラテン系の人物に二人は会いに行くことになった。

願いをかなえる代わりに代償を払う

石のことをよく知る男に話を聞きに行った三人は、男が見せてくれた書物の中に恐ろしい邪神がこの石をつくったことを見つけ、さらに願いをかなえる代わりに代償を払わなければならない旨の記載を見つけてしまう。

ダイアナはスティーブの代わりに能力を失い、バーバラはダイアナの能力や美貌を手に入れるかわりに優しい心を失くしてしまっていた。

しかしこの願いは「願いを取り消す」と口にすることで願いを帳消しすることができた。

ただ、バーバラは人を気遣う心を失ったがために自分のことしか考えられなくなっており、願いを取り消すことはしないといって消えてしまう。

また、ダイアナもスティーブを失いたくないために願いの取り消しをせず、二人は一度家に帰ることにした。

大統領権限を奪う

人の願いをかなえることでみかえりに自分の願いをかなえ続けたマックスは富と名声を得ていた。

また、願いをかなえて自身の株を上げるために躍起になっていたマックスは、大切な一人息子であるアリスタを気遣うやさしさまで失いつつあった。

富と名声を得てもなお満足できないマックスは力を行使することで大統領との面会を果たし、彼の願いを聞くことで代わりに大統領権限を手に入れた。

また、マックスがかなえた大統領の願いはどの国よりも多くの核ミサイルを装備することであり、これをかなえてしまったがためにアメリカはソ連から宣戦布告と捉えられ、一触即発の危機を迎えることとなった。

全世界への発信

マックスは公共の電波をジャックすることで全世界に自分をつなげて願いをかなえ、見返りに自身を高めようと企てた。

テレビを通して世界中にマックスが願いをかなえると配信したことにより、世界中の人々が自分勝手に願いをかなえ、世界はめちゃくちゃになっていってしまう。

また、アメリカはソ連から攻撃をうけたことで再度戦争が起こりかけており、ダイアナたちは暴動がおこる街を目の当たりにしてマックスを止めなければならないと強く思うようになった。

願いの取り消し

スティーブを失いたくないとするダイアナに、スティーブが諭しかけることによってダイアナは奮起し、願いを取り消して失った能力を取り戻すことに成功する。

スティーブを失うことで取り戻した力を駆使して、ダイアナはマックスを止めようと奮闘するが、願いの取り消しをしたくないバーバラが行方を阻んだ。

バーバラ（チーター）との闘い

バーバラはマックス側につくことによってマックスにより怒りと戦闘力を与えられていた。

強靭な力を得たバーバラに対抗するため、ダイアナはかつてアマゾンを救ったとされる伝説の戦士「アステリア」が使った伝説の鎧と盾を駆使し、二人は死闘を繰り広げた。

マックスのもとへ

何とかバーバラを打ち負かすことに成功したダイアナは、マックスのもとにたどりつくも、マックスは全く話を聞こうとはしなかった。

全世界へ配信を続けるマックスに、ダイアナは真実の縄（ヘスティアの縄）を彼に接触させることで願いを取り消してほしいと全世界の人々へお願いした。

世界が破滅へ向かっていると感じていた人々は、ダイアナの声を聞いて次々に願いを取り消していった。

また、マックスもヘスティアの縄の効果により自分の大切な子どもアリスタのことを思い出し、アリスタが危ない目に遭っていることを知って願いを取り消し、アリスタのもとへ走っていった。

マックスは富と名声を失い、ただのウソツキの弱者へと戻ったが、アリスタはそんな父を抱きしめ、和解を果たすのであった。

スティーブとの別れとクリスマス

スティーブと二度別れることになったダイアナは、傷も言えないままに、平和を取り戻した世界でクリスマスを一人で迎えていた。

しかし、町に出た際に偶然スティーブの魂が憑依していた男性と話すことになり、ダイアナはまた新しい一歩を踏み込む機会を得るのであった。

エンドロール後の映像について

本編に直結している内容がエンドロール後の特別映像にて描かれたので、その内容についても以下にて記載しておきます！

おまけ映像には伝説の戦士「アステリア」が登場。

アステリアはアマゾンを救うために一人犠牲になったと本編中では語られましたが、エンドロールの特別映像により登場することで生きていたことが判明。

女神としての力も健在のようで、倒れてきた思い鉄柱を片手で止める映像が流れます。

また、特別映像の中で自身を「アステリア」と名乗り、「先祖の名前をもらった」といっていますが、その後「ずっと前から能力を使っていた」ような旨の内容を語っているため彼女がアステリア本人である可能性は極めて高いと思います。

ＷＷ1984の感想や評判について【みんなのツイート】

前作と比べて面白かった？実際に映画を観てみた感想

実際に映画を観てみましたが、個人的には前作より面白かったです。

前作を鑑賞した際はＤＣについて詳しくなかったのが災いして、何度鑑賞しても「意味不明だな」と思ってしまったのですが、今作に関してはしっかりＤＣ作品を全部みて予習していっただけあってかなり楽しめました。

アクションシーンは期待したより少なかったのですが、主役を演じたガル・ギャドットがきれいすぎて別にいいかってなってしまう感じです。

飛んだり跳ねたり投げ飛ばしたりカーアクションもあったりといろいろかっこいいのですが、予想しているようなとんでもないアクションはないと思ってもいいです。

そもそもワンダーウーマン自体がチートキャラなので特殊効果を使ってますという感じが否めず、あまりに信じられない動きをするために私は目がちかちかしちゃいました（笑

かっこいいのは間違いないのでもっかい見たい感じはありますが、この映画のだいご味はキャラクターのセリフや心の動きかなと思います。

あんまりいうとネタバレになるのでこのあたりで終えておきますが、ぜひ気になっているという方は一度鑑賞してみていただきたい作品として私はおせます。

確実に前作より面白いので、みたい方はしぶらずに観に行ってみてください！

続編を観る前に前作『ワンダーウーマン』鑑賞のおすすめ

今回公開される『ワンダーウーマン1984』は、2017年に公開された映画『ワンダーウーマン』の続編になります。

続編映画は前作との関連性が強い映画のため、前作を観ておかないと理解できない描写が多いです。

続編をみようとお考えの方は、前作『ワンダーウーマン』を鑑賞してからみるとさらに『ワンダーウーマン1984』を楽しむことができますよ！

ちなみに、前作『ワンダーウーマン』は動画配信サービス「U-NEXT」で無料鑑賞できるので、お得に映画を観たい方はぜひチェックしてみてください！

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関連作品を観られる動画配信サービス

U-NEXT以外にも、下記動画配信サービスで前作『ワンダーウーマン』は配信中です。

これから予習しようかなと考えている方はぜひチェックしてみてくださいませ。

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上記でもご紹介した『ワンダーウーマン』がみられる動画配信サービスです。

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ただ、Amazonプライムの場合はレンタルで視聴可能のため、

『ワンダーウーマン』を鑑賞するにはAmazonプライムに登録後、別途に料金支払いが必要です。

タダでは見られないため、U-NEXTよりおすすめはできませんが、Amazonをよく利用するのであれば配達料金が無料になるサービスだったり、Amazonミュージックが使用出来たりとメリットもあるのでレンタル料金と比較して考えてみるのもありかもしれません。

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dTV

ドコモ提供の動画配信サービス「dTV」でもワンダーウーマンを鑑賞できます。

Amazon同様にdTVでも登録後別途に300円のレンタル料金を支払うことで鑑賞が可能となるため、こちらのVODでの無料視聴は不可です。

dTVでも無料お試し期間が30日間あるので、お試しをするだけならタダでサービスは受けられます。

ただ、解約しないとお金がかかるので、お試しするだけが目的の場合は30日間以内に解約するようにしてください。

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『ワンダーウーマン1984』予告動画+あらすじ

予告動画

映画『ワンダーウーマン 1984』US予告2　2020年12月18日(金) 全国ロードショー – YouTube

あらすじ

“欲望が溢れる狂乱“の時代1984年。最愛の恋人スティーブを失い、悲しみや孤独と向き合うダイアナの前に現れた死んだはずのスティーブ。それは世界の破滅の始まりだったーー。「誰よりも幸せになりたいか？私が叶えてみせよう」と大衆を扇動する男の正体は？ そして、ダイアナを待ち受ける最大の敵とは…？
（引用元サイト様：ワーナーブラザーズ公式チャンネル概要欄）

キャストは誰？　配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します！

ダイアナ（ワンダーウーマン）：ガル・ギャドット

スティーブ・トレバー：クイス・パイン

クリステン・ウィグ

ペドロ・パスカル

アンティオペ：ロビン・ライト

ヒッポリタ：コニー・ニールセン

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね！

まとめ

以上が『ワンダーウーマン1984』についてネタバレまとめでした。

いかがだったでしょうか。

個人的にはもうちょっとやりようあったのかなと思いましたが、おおむねアクションが良かったので人によっては満足感のある映画ではないかと思います。

映画の良しあしは人によって変わってきますが、あんまり期待しすぎないほうがいいかもしれません。

ではでは、映画をみるぞー！という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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ABOUTこの記事をかいた人

管理人の名前:Kazu（かず） 2017年11月頃「Kazuログ」運営開始。 アラサーの映画好き。週末金曜は映画の日。

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