トイストーリーでおなじみのキャラクター「バズ」のルーツに迫る映画『バズ・ライトイヤー』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
本記事では、
・映画『バズ・ライトイヤー』で明かされたザーグの正体
以上について記載していきます。
本記事を読む前の注意!
本記事には映画『バズライトイヤー』のネタバレが記載してあります。ネタバレを踏みたくない方は記事を読む前にブラウザを閉じてください!
目次
『バズ・ライトイヤー』で明かされたザーグの正体
映画『バズライトイヤー』以前から、『トイストーリー』シリーズで敵キャラクターとしておなじみのザーグ。
彼は『トイストーリー2』でスターウォーズをオマージュし、バズ(本物ではないバズ)の父として名乗っていましたが、映画『バズライトイヤー』では全く別の人物が正体として明かされました。
ザーグはこうなっていたかもしれない自分自身
ザーグの正体、それはバズ自身
でした。
同じ世界線に同じ人がいるわけない!と思われるかもしれませんが、正真正銘ザーグはバズ自身として描かれます。
それというのも、映画の中では未来にかけるというものに一つスポットがあたっています。
故郷に帰るためのミッションを完遂するためにバズとスターコマンドの仲間たちはクリスタルというエネルギーをつくり、実験を繰り返します。
しかし、その実験はバズが宇宙飛行を繰り返すというものであり、1度の宇宙飛行でバズは4年もの歳月を飛ぶことになり、彼は実験を繰り返すたびに未来にかけることになってしまいました。
バズ自身も百数年ほど未来にいくことになりましたが、ザーグとなったバズは実験を成功させて帰ってきたにも関わらず逮捕されそうになったことから宇宙へ逃亡します。
逃亡した先でバズ(未来のザーグ)は文明が進んだロボットの飛行船を発見し、残されていた技術とクリスタルの力を得て、過去へ帰る技術を身につけます。
そのようにして彼は過去へ帰ってきたことでバズと出会ったわけです。
ザーグは、もしかしたらバズがなっていたかもしれない自分自身でした。
ザーグになったバズが過去へ戻ったのは、過去をやり直すことができれば自分の失敗をなかったことにでき、故郷へ帰ることができるからです。
ロボットたちを従えること、また、自身のパワーアップのため彼はスーツを身にまといます。
これがおなじみのザーグのスーツであり、彼がザーグと名乗るようになったのは、ロボットたちがバズのことをバズと発音できず、ザーグと呼ぶからなのだとか。
『バズ・ライトイヤー』予告動画+あらすじ
予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=ZDLzhpM2hKU
あらすじ
ピクサー・アニメーション・スタジオの代表作「トイ・ストーリー」シリーズに登場した、おもちゃのバズのルーツが明らかにされる長編アニメーション。「トイ・ストーリー」シリーズを通して活躍したおもちゃのバズは、持ち主アンディの大好きな映画の主人公であるスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーがモデルになっており、本作ではそのアンディが大好きだったいう映画の物語が描かれる。バズ・ライトイヤーは有能なスペース・レンジャーだが、自分の力を過信したことで、1200人の乗組員とともに危険な惑星に不時着してしまう。相棒でもある猫型ロボットのソックとともに、全員を地球に帰還させるためのミッションに挑むバズは、個性豊かな新米のジュニアパトロールたちとの出会いを通して、自らの運命を大きく変えていく。主人公バズ・ライトイヤーの声は「アベンジャーズ」「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンスが担当。監督は「トイ・ストーリー」シリーズの短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」「ニセものバズがやって来た」を手がけたアンガス・マクレーン。(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
バズライトイヤー:クリス・エヴァンス:鈴木亮平
イジー・ホーソーン:キキ・パーマー:今田美桜
ソックス:ピーター・ソーン:山内健司
モー:タイカ・ワイティティ:三木眞一郎
ダービー:デイル・ソウルズ:磯部万沙子
ザーグ:ジェームズ・ブローリン:銀河万丈
アリーシャ・ホーソーン:ウゾ・アドゥーバ:りょう
アイヴァン:メアリー・マクドナルド=ルイス:沢城みゆき
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が映画『バズライトイヤー』で明かされたザーグの正体についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
少しでもお役に立てる情報が発信できていたら幸いです!
映画『バズライトイヤー』はトイストーリーでおなじみのバズのルーツに迫った映画です!
アンディが大好きな映画として公開されたのでぜひ気になる方は劇場でご覧になってみてください。
ではでは、映画をみるよー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も良い映画ライフをお過ごしくださいませ。
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