【衝撃】トイストーリーのボニーとラプンツェルの声が同じって本当?!吹替声優を担当した諸星すみれについてまとめ

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本記事では、

先日『塔の上のラプンツェル』を鑑賞した際に管理人がスタッフロールをみて「え?! あ、そうだったの!?」と個人的に思ったことを簡単にまとめたいと思います。

声優さんの欄に諸星すみれさんの名前があって「ハガレンのニーナでとるやん!?」てな感じで、そこまで声優さんについて詳しくない自分にはふつう知ってるだろうことでもとてつもなく衝撃的だったんですよね……

と、前置きはさておいて、本記事の目次をば、整理。。。

目次はタップすると項目ごとにジャンプできるので、読みたいところに飛びたい方はご利用ください!


目次


※本記事にはトイストーリー3、塔の上のラプンツェルについてネタバレがあります。

当該映画をご覧になられていない方は閲覧にご注意ください※

『トイストーリー3』ボニーと『塔の上のラプンツェル』の主人公幼少期の声は同じ

子どもから大人まで幅広い層から絶大な人気を集める『トイストーリー3』から、『トイストーリー4』にかけて登場する女の子「ボニー」。

トイストーリーシリーズでおなじみのアンディからウッディたちを譲ってもらったボニーですが、この幼女の声、実はラプンツェルの幼少期と同じ声優さんが担当されています。

管理人はどちらも何度も見ている映画なのですが、特段声優さんに注目していなかったので、この事実を知った時はかなり衝撃的でした。

これ知ってからよくよく聞き比べてみたら確かに同じだわー( ゚Д゚)と。。。

さらに驚いたことに、ボニーの声を担当した際の諸星さんの年齢は「8歳」

8歳の子が演じているとは思えない圧倒的な演技力です。

実はボニーの声自体は『トイストーリー4』が製作されるにあたり、『トイストーリー3』でボニーを演じた諸星すみれさんから中村優月さんへとバトンタッチ(4制作時には諸星さんは二十歳くらいだったので年齢を考慮して交代)していますが……

諸星さんが担当されたディズニーの女の子は、ボニーとラプンツェルだけではないんですよ……

諸星すみれさんが担当したロリっ子たち

ボニーとラプンツェル(幼少期)の声を担当された諸星すみれさんはディズニー映画でほかの女の子の声も吹き替えしています。

・『シュガーラッシュオンライン』ヴァネロペ

・『プリンセスと魔法のキス』シャーロット(幼少期)

・『リロイ&スティッチ』リロ

・『アナと雪の女王』アナ(幼少期)

ディズニーだけでもこんなに多くのキャラクターを兼任……!

うっそやんと思いつつディズニーシアターで確認してみましたがうそならず。。。

ディズニーの女の子といったら諸星さん!と答える人も多いのだそう。

むしろラプンツェルやボニーより『アナ雪』のアナ幼少期の方が有名みたいですね、いやはや、知らなかったのがお恥ずかしい。

諸星さんは同じディズニー管轄の映画ではマーベル映画『キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』でもちょい役の女の子として吹替を担当。

洋画の人気タイトルだと『トランスフォーマー』や『スパイダーマン3』にも少女役として出ていたり、端役でもちょこちょこ人気タイトルに出演しています。

ロリだけじゃない!幼女以外にも大活躍

もちろんロリっ子だけではなく、諸星さんはディズニー以外でも多くのアニメの声優さんとして活躍しています。

ごく一部ですが、メインキャラクターを務めた作品は

・『東京喰種トーキョーグール』笛口雛実

・『ドラゴンコレクション』ユナ

・『ハイキュー!!』シリーズの谷地仁花

・『プリパラ』ウサチャ

・『アイカツスターズ!』如月ツバサ

・『Fate/kaleid linerプリズマ☆イリヤドライ!!』エリカ・エインズワース

・『文豪ストレイドッグス』泉鏡花

・『ハイドシェイカー』コヨリ

・『ボールルームへようこそ』赤城真子

・『いぬやしき』渡辺しおん

・『ポプテピピック』ポプ子

・『アイカツフレンズ!』ココ

・『ポチっと発明 ピカちんキット』ピカポ

・『明治東京恋伽』綾月芽衣

・『約束のネバーランド』エマ

・『アイカツオンパレード!』星宮いちご

・『BNAビー・エヌ・エー』影森みちる

・『ハクション大魔王2020』アクビちゃん

・『サイダーのように言葉が湧き上がる』マリ

などなど……ちょっと上げただけでも知ったキャラがごろごろと……

声もだいぶ変えて演じているキャラクターが多数あるので、声優さんについて詳しくないと聞き分けが難しいくらいです( ゚Д゚)

今後の活躍もさらに注目ですね……!

ちょっとディズニーでは年齢的な問題があって小さな女の子を新しく担当するということはないかもしれませんが、他洋画やアニメ、ゲームといった作品で名前をみることが多くなってくる方なのは間違いないのでもし知らなかった!という方はチェックしてみてくださいませ!

『塔の上のラプンツェル』予告動画+あらすじ

管理人が本記事を書くに至る要因となった映画についても一応記載しておきます。

ディズニー映画は好き嫌いわかれると思いますが、個人的にかなりおすすめの一本なので、気になるなぁという方はぜひ一度鑑賞してみてください。

予告動画

あらすじ

グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」を映画化した、ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作。逃亡中の盗賊フリン・ライダーは、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つける。好奇心から塔に入ったフリンは、髪が驚くほど長い不思議な少女ラプンツェルと出会う。彼女は18年間、塔の中だけで生活してきたがフリンとともに外の世界へ冒険の旅に出ることになる。(引用元サイト様:https://eiga.com/)

登場人物名&キャスト(声優)陣

ラプンツェル:マンディ・ムーア(日本語吹替:中川翔子)

ユージーン・フィッツハーバー:ザカリー・リーバイ(日本語吹替:畠中洋)

ゴーテル:ドナ・マーフィ(日本語吹替:剣幸)

スタビントン兄弟:ロン・パールマン(日本語吹替:飯島肇)

警護隊長:M・C・ゲイニー(日本語吹替:佐藤陽規)

ビッグノーズ:ジェフリー・タンバー(日本語吹替:石原慎一)

フックハンド:ブラッド・ギャレット(日本語吹替:岡田誠)

ショーティー:ポール・F・トンプキンス(日本語吹替:多田野曜平

リチャード・キール

デラニー・ローズ・ステイン

ネイサン・グレノ

バイロン・ハワード

ティム・マーテンス

ラプンツェル幼少期:諸星すみれ

飯田汐音

根本泰彦

IKKAN

田中英樹

小西のりゆき

村上勧次朗

KUMA

菅原さおり

落合佑介

宮崎亜友美

さとう優衣

鶴岡瑛梨

遠藤順平

『塔の上のラプンツェル』口コミ評判

他の方の感想も知りたい! という方へ口コミも載せておきます!

『塔の上のラプンツェル』フル動画をみるのにおすすめのツール

『塔の上のラプンツェル』フル動画はディズニーシアターをはじめ、多くのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスで視聴可能です。

ただ、ディズニーが指揮を執った映画はどのVODでもタダで観ることはできず、VODに入ったとしてもお金を払ってレンタルしなければならないことが多いので、個人的には契約するだけでレンタル料を払わずにディズニー映画を観ることができるディズニーシアターが圧倒的におすすめです。

お金をかけないという意味であれば、

VODのU-NEXTでも加入時にもらえるポイントの使用でタダ見をすることは実質可能ですが、ディズニー映画を多くみたいのであればディズニーシアターの利用が一番だと思います。

ディズニーシアターではディズニーやディズニー管轄のピクサー作品、マーベル、スターウォーズなど多くの有名・人気作品が配信されていて、他VODでレンタルしなければ観られない作品が多く視聴できます。

ディズニー映画は一本500円以上かかるVODも存在しているので、ディズニー作品を月に2本以上みたいということであれば、ディズニーシアターの月額料金よりレンタル料がいっちゃうので、ディズニーシアターを契約しちゃったほうが断然お得かなと個人的には思います。

まだVODを導入していないという方で、特にディズニー作品が好きだという方は利用してみると暇をつぶせるのでおすすめです。

私も使っていますが、月額料金も千円しないのでそこまで高くなく、負担に思わずにサービス利用することができている上、気になっていたマーベルだったりスターウォーズシリーズだったり、他のVODでタダで観られない作品が多く観られるのでめちゃくちゃ重宝しています……ありがとうディズニーシアター。

割とかなりおすすめのサービスなので気になっている方はぜひ。

公式サービスはこちらから飛べると思います。

https://theater.disney.co.jp/

まとめ

以上が『トイストーリー3』ボニー、『塔の上のラプンツェル』ラプンツェル幼少期役の声を担当された「諸星すみれ」さんについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

声優さん大好きな方にとっては当然のことかもしれませんが、個人的にとてつもない衝撃を受けたのでまとめさせていただきました。

この2役だけでなく、ヴァネロペやアナの声も担当していたなんて本当に驚きです。

ディズニー映画は選考が厳しいので実力のある方しか通らないとよく聞きますが、そんな中何役も兼任した実績があるというのはすごいことですよね……

今ももちろん人気ですが、今後の活躍にも注目の声優さんなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

ではでは、映画をみるよー!という方も、やっぱり今日はやめた!という方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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