『海底47m2 古代マヤの死の迷宮』みる前に前作をみて予習したほうがいい?必要な予備知識はあるのかまとめ

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海洋パニックスリラー『海底47m』第二弾映画『海底47m 古代マヤの死の迷宮』。

まさかの続編ともあって早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『海底47m 古代マヤの死の迷宮』観る前に第1弾映画『海底47m』を観たほうがいいのか

・続編一本を初見でみても楽しめるのか

・必要な予備知識はあるのか

以上について記載していきます。


目次

『海底47m 古代マヤの死の迷宮』を観る前に第1弾映画『海底47m』をみておいたほうがいいの?

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今回公開される映画『海底47m古代マヤの死の迷宮』は、『海底47m』というパニックスリラー映画の第2弾となります。

第2弾というだけで続編ではないので、直接物語自体が繋がっているわけではありません。

登場人物も一新されているので、テーマや製作者が同じで、シリーズを同一とする映画と捉えていいと思います。

そのため、第1弾の映画『海底47m』をあえてみずに第2弾『海底47m古代マヤの死の迷宮』を観に行っても話についていけなくなることはないでしょう。

予告やあらすじをみて第2弾が気になっているけど第1弾みてないしなぁ……と悩んでいる方は、2弾を観て面白かったら1弾を観てみるのもありだと思いますよ!

サメが出てくる点や精神的に追い詰められるという点では1弾も2弾も同じ系統の映画なので、2弾を観る前にどういう映画なのか雰囲気が知りたい方は1弾をみて2弾に備えるのがベストです。

予習するのにもお金や時間がかかるので、ご自身にあったやり方で映画を楽しんでみてください!

ちなみに、第1弾映画『海底47m』を観るのにお金をかけたくない!

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初見で続編だけみても本当に楽しめるの?

(引用元サイト様:https://eiga.com/movie/91026/)

本作は『海底47m』の第2弾映画ですが、登場人物が一新されている点や物語自体の直接的なつながりがないため初見者でも楽しむことができる作品です。

製作者や映画の内容が同じ系統の作品ではあるので、シリーズ作品としてくくられていますが第2弾を観る前に第1弾を観ておかないと映画についていけずに楽しめないという作品ではありません。

これ一本で楽しむことができるので、予習しなければならないと身構えなくても大丈夫です。

どのような映画なのか気になるという方は第1弾(前作)にあたる映画『海底47m』をみてから第2弾『海底47mマヤの死の迷宮』に備えるとあらかじめどのような雰囲気、テーマの映画なのか把握できていいと思います。

予習するかしないかは映画の楽しみ方や好き嫌いにもよるので、ご自身のお好きなやり方で映画を楽しんでみてください!

第1弾映画『海底47m』無料でみるならU-NEXT

知っておいたら映画が楽しくなる予備知識まとめ

(引用元サイト様:https://eiga.com/movie/91026/)

前作見る時間がないから必要な予備知識だけ知りたい!

という方へ、

第2弾を観る前に知っておいたらより映画を楽しめる予備知識を以下にて記載していきます。

ゴリゴリのネタバレになるので、ネタバレされたくない方や自分で映画を観て確認したい方は読まないようにしてください!

第1弾映画『海底47m』の概要

今回公開される映画『海底47m古代マヤの死の迷宮』は、『海底47m』というパニックスリラー映画の第2弾です

第1弾と直接話がリンクしているわけではないので2弾を観る前に絶対に1弾をみなければならないわけではありませんが、海底47mでサメが襲ってきて起こるパニックスリラーという点は前作と同じ展開です。

言葉だけで説明するより動画をみたほうが雰囲気をつかみやすいので、前作『海底47m』の予告動画を下記させていただきます!

これ見たらだいたいこんな映画というのはわかるはず……!

前作『海底47m』予告動画

あらすじ(一応あらすじも記載します)

彼氏にふられて傷心中のリサと、それを元気づけようとバカンスに誘った妹のケイト。

二人はメキシコで休暇を過ごすことになったが、現地で知り合った男から檻の中からサメを間近に鑑賞する「シャークケイジダイビング」に誘われる。

水深5メートルからサメをみて興奮する二人だったが、突然ワイヤーが切れて檻は水深47m地点まで落下してしまう。

無線も届かず、ボンベに残された空気もわずか……

海底に潜む危険なサメの驚異におびえながら、

二人は何とか生還を目指そうとするが__。

 

楽しいバカンスのはずだったのに……。


と、まぁこんな感じのお話です。

予告やあらすじだけではなく本編も鬼気迫る心理描写が多く、B級ジャンルではあるものの評価の高い、ファンが多い作品になります

知っておいたらいいかもしれない予備知識

ここからはちょっとだけネタバレしていきます。

知っておいたらいいかもしれない予備知識として記載していきますが、それほど入れておきたい前情報というのは正直ないです。

むしろ読まないほうが意外性があって面白いかもと個人的には思います(;’∀’)

予備知識ゼロの方がいい映画ってありますよね。今回はそのパターンです。

なので、予備知識を備えて第2弾に備えたいという方だけさらっと読んでいただけたら幸いでっせ( ゚Д゚)

サメ映画なんだけど……

これについては注意として前情報をいれておいていただきたいのですが……

この映画、サメ映画ジャンルに分類はされていますが、あまりサメちゃんが出てきません/(^o^)\

サメ映画なのでサメはもちろん出ては来ますが、サメがメインというわけではなく、他のサメ映画のようにサメがメインで大暴れしてくれるような描写が多くされるわけではありません。

王道のサメ映画とは違って登場人物を精神的に追い詰める「病気」や「症状」などがキーになってくる映画です。

なので、サメが大暴れする映画を所望の方にはもしかしたらかたすかしかも……。

潜水病

前作では潜水病という症状がキーとなって映画が進行していきました。

サメよりもこっちのほうが大事なんじゃないかってくらい(笑

この潜水病は、海底から急に海上まで上がってくると出てしまう症状で、深くまで潜ることで体内に溶け込んだ窒素が、一気に海上まであがると気泡となり脳に障害をもたらすものです。

最悪死に至ることから、この知識があった妹が姉に注意喚起して海上にはゆっくり上がることになります。

もしかしたら続編でも同じ症状の説明があるかもしれないので一応頭に入れておくといいと思います。

窒素酔

劇中、使っていた酸素ボンベがなくなり、途中でボンベをかえることになりますが、二本目のボンベを使うことで「窒素酔いを起こしやすくなり、幻覚が見えるかもしれない」と、ボンベを海面から投げ入れてくれた船長から助言があります。

ボンベを使いすぎると幻覚を見てしまうというのがキーで、映画ラストで姉の方が海面に向かってサメがうようよいる中上がっていきますが、実際は普通に助けてもらっているだけで、サメに襲われていたのは幻覚だったことがわかります(海面に上がってくる前には実際襲われていた)。

古代遺跡で迷子というテーマの今作ではかえのボンベが投げ入れられるということはないのかなぁと思いますが、もしかしたら死んだ子のボンベを使うかもしれないので一応頭に入れておくと面白いかもしれません。

予告では何人かしぬっぽいですねぇ……いや、みんな死んじゃうのかな……

なぜ47m?

タイトルの海底47メートルとは、主人公の姉妹がケージに入ったまま突き落とされた海底の深さになります。

47メートルって微妙な数字ですが、潜水病といわれる病気にかかる可能性がある深さなので、この数字は結構重要。

続編では47メートル地点で映画が進行していくのか微妙かなとは思いますが、シリーズで一貫してこの深さの映画をつくっていくのであればおそらくこの水深で進んでいくはず。

47メートル地点でのお話なら潜水病がキーとなっていくと思うので同じような展開がみられそうですね。

以上、予備知識についてはこのくらいです。

潜水病や窒素酔いなどの予備知識が入っていると予想がついて展開が読みやすいかもしれませんね。

『海底47m 古代マヤの死の迷宮』予告動画+あらすじ

以下、新作の予告動画とあらすじになります。

ぜひ参考に見てみてくださいませ。

ちなみに公開日は7月23日です!

予告動画

あらすじ

親同士の再婚によって姉妹となったミアとサーシャ。

二人はまだどこかぎこちなく、仲良くなれるようにと思った父親の提案で週末に行われる船中からサメを鑑賞するツアーにでかけることになった。

当日、偶然にも現地で友人たちと出会った2人は、マヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟を目指してケーブダイビングに誘われ、海に潜ることになった。

ダイビング初心者にも関わらず、4人はベテランでも危険な海底遺跡へ突き進んでいき、やがて遺跡の中で迷子になってしまう。

そして遺跡の中には、盲目の巨大なサメがいて……

 

父親の配慮がなぜかサメの鑑賞ツアーという鬼畜っぷりにちょっと笑えそうですが、あっちではサメ鑑賞って案外普通なのかもしれませんね(-_-;)

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下が主要なキャストでになります。

ミア:ソフィー・ネリッセ

サーシャ:コリーヌ・フォックス

アレクサ:ブリアンヌ・チュー

ニコール:システィーン・スタローン

ニア・ロング

ベン:ダビ・サントス

カール:カイリン・ランボ

キャサリン:ブレック・バッシンジャー

グラント:ジョン・コーベッド

『やさしい本泥棒』のソフィー・ネリッセ他、オスカー俳優のジェイミー・フォックスの娘コリーヌ・フォックス、シルベスター・スタローンの娘システィーン・スタローンも出演していて俳優陣も結構豪華です。

まとめ

以上が『海底47m 古代マヤの死の迷宮』を観る前に前作第1弾を観て予習したほうがいいのかまとめでした。

いかがだったでしょうか。

お話自体がリンクしているというわけではないので、必ず前作を観なければ映画を楽しめないわけではありません。

気になっているけど前の映画を観て予習したほうがいいのか考えている方は一度第2弾を見てシリーズ入りしても問題ないので、第1弾からみるか第2弾からみるかは好きな方からみていいと思います!

ではでは、映画をみるよー!という方も、いやぁ、やっぱりやめておこうかなぁという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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