【シャイニングの矛盾点を徹底考察】REDRUMの意味は?双子の少女の正体など疑問点を徹底考察まとめ

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スティーブン・キング原作の小説をもとに実写映画化された『シャイニング』。

その40年後を描いた『ドクタースリープ』が2019年に公開されます。

続編を観る前に、前作『シャイニング』を復習したい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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本記事では、

・『シャイニング』赤字レッドラム(REDRUM)や血の海などが示す意味

・双子の少女の正体

・『シャイニング』矛盾点と個人的な考察

以上について記載していきます。

続編『ドクタースリープ』の公開日についてはこちらから


目次

※本記事にはネタバレが含まれます。

ネタバレされたくない!という方は閲覧をお控えください※

『シャイニング』に出てくるREDRUM(レッドラム)という言葉の意味について

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まず、劇中に答えを出してくれている簡単なところから記載。。。

映画『シャイニング』では、REDRUMという言葉が何度も登場します。

特にひねったところはないのでそのまま書いてしまうのですが、

このREDRUMは直訳すると赤い羊を意味し、何の変哲もない言葉のように思えます。

しかし、劇中、ダニーが扉に書いたこの言葉が

逆さになって鏡に映ったように、

REDRUMは逆さ綴りで、逆から読むと別の単語に早変わり。

REDRUM=MURDERとなり、殺人や殺す(動詞)の意味としてとらえることができます。

『シャイニング』中でこの言葉が登場したことによって、レッドラム=殺人という記号としてこれ以降の作品で使われるケースもあるくらい、現在では広く知られた単語になっています。

REDRUMで単語の意味をネットで調べると『シャイニング』より「殺人」の逆さ綴りと出てくることが多いです。

あと、日本のアニメ『名探偵コナン』でもこの名前の殺人犯が出てきたりしているので、日本の既存作品でもこの言葉を使っているものがたくさんあるかもしれませんね( ゚Д゚)ワリトミヂカ

双子の少女の正体について

『シャイニング』とその続編である『ドクタースリープ』では、双子の少女が登場します。

『シャイニング』中でも説明がある通り、

この双子の少女は、映画の舞台であるホテルで父親に惨殺された女の子の亡霊です。

ホテルで起こった惨劇について詳しくは後述しますが、この双子の少女は主人公ジャックの息子ダニーの前に現れ、一緒に遊ぼうやらなんやら声をかけて誘ってくる『シャイニング』で有名な亡霊の1例

続編『ドクタースリープ』でもちらっと登場するので、まだシャイニングを観ていないという方は双子の生い立ちについてもシャイニングを鑑賞して確認してみてくださいませ。

作品の矛盾点と考察について

ホラー映画の金字塔『シャイニング』には数多くの矛盾点があります。

一度だけ鑑賞するのでは拾えない描写かもしれませんが、目を凝らして何度も見ているとおかしな点がいくつも見えてくるのが『シャイニング』の面白くて怖いところ( ゚Д゚)

この項目では作品中にある矛盾点と個人的な考察について記載していきます。

※あくまで個人的な考察なので、考察については鵜呑みにしないでくださいね!※

ジャックの後ろの椅子がなくなる

劇序盤、ジャックはタイプライターで小説の執筆を行っていますが、次の瞬間にはウェンディのカットに移り、再度ジャックのカットに映ったときには、ジャックの後ろにあった椅子がきれいになくなっています

特に何時間も経過したとは思えない上、ジャック自身が椅子を動かしたとは考えづらいシーンです。

このシーンで突然椅子がなくなるのは不可解な点の一つとして挙げられます。

ジャックではなくダニーやウェンディが動かした可能性は否めませんが、椅子を動かす理由がない(そもそも別の場所にいたウェンディには無理な)ため、二人が動かしたとするのは少し無理があります。

さらに、ホテルにいる亡霊が椅子を動かしたというのも、この後に椅子がらみの呪いが出てきていないため、理由がないことを考えると、誰が何の目的で動かしたかは少し考えづらいところ。

ただ、鑑賞者にとって視覚的におかしいと思わせる、「アイキャッチを狙った描写」と考えるのであればおかしくはないです……。

映画に鑑賞者を引き込む一つの手として、こういった視覚的な効果を仕込んでいる可能性が高いと考えていいのかなと思います。

貯蔵庫のドアノブの向きの変化

これも劇序盤。

料理長のハロランが肉の貯蔵庫をダニーとウェンディに案内するシーンでも矛盾がちらり。

ハロランは扉を開けて貯蔵庫を案内しますが、左手で右についたドアノブに触れて扉を開けたにもかかわらず、貯蔵庫の扉はカメラのカットが変わった次の瞬間には右開きで開かれるはずが左開きになって開かれます。

扉の開き方として右開きであかなければ不自然=扉の構造が全く変わってしまっている点は矛盾点として挙げて良いでしょう。

普通の映画ならただのミスとして処理される案件かもしれませんが、こういった描写が『シャイニング』では多く出てきます。

なぜこの開き方になっているのかは結局のところわからないのですが(汗)、シャイニングの中ではこの手の描写が多用されていることから、矛盾にはなにかしらの意味があるととらえるのがいいのではないかと思います。

ジャックの後ろにあった椅子が消えるのと同様に、鑑賞者を引き込むための小ネタなのかもしれません。

すり抜けるボール

ただコントロールがいいだけだったのかもしれませんが……

劇中、ジャックが投げたボールがシャンデリアをすり抜けて壁にぶつかっていくシーンがあります。

多くのシャンデリアをすり抜けてボールは壁へ当たり、どこかへ消えていくこのシーン。

ボールはシャンデリアにあたるような高さをとんでいったにも関わらず、シャンデリアには当たらずにすり抜けて壁に激突。

明らかに当たりそうな位置で飛んでいっている上、すり抜けたシャンデリアは1つではなく複数。

絶対どれかにはあたるだろ!と純粋につっこみをいれたくなったのは私だけではないはず。。。

これもホテルにすむ何かによって当たっていない判定になった可能性は否めませんが……

見ていて気になるという点、鑑賞者をうまく取り入れるための手法ととらえるのがベストだと個人的には考えています。

ダニーのいる場所が瞬時に変わる:床の模様の変化

ダニーはホテルの部屋がたくさんある廊下でミニカーを床の模様に合わせて並べて遊んでいます。

そのとき、前方からボールが転がってきてダニーは立ち上がりますが、

座って遊んでいた時と立ち上がる時でダニーがいる位置が変わっていることがじゅうたんの模様をみて読み取ることができます。

座っていた際は転がってきたボールが線に沿っていたにも関わらず、立ち上がる瞬間のカメラ割ではその線はダニーの足元にありません。

カット的には一瞬の出来事なので、

ダニーが瞬間的に移動したように考えもできますが、

一瞬でミニカーやボールと一緒に移動できたとは考えづらいため、ホテル自体に宿った力によってこれらの現象が起こっているのではないかと考察。

登場人物の一人であるハロランは、建物にも不思議な力を持つものがあるとのべており、オーバールック(展望)ホテルにもそれは宿っているといっていたため、ホテルでおこる不可解な出来事はおおむね建物に宿っている力によってなされたものとして考えていいでしょう。

ダニーが運転するおもちゃの車の走行階数

一周目を回っているときは1階なのに、2週目は2階に。

劇中、ダニーが小さな三輪車を運転してホテル内を駆け回る描写がされます。

ダニーは1周目、ホテルの廊下を周る際は1階を走っていますが、2周目をまわるときは瞬時に2階へ移動。

階数が変わっているところも妙なところですが……それをおかしいと思わないダニーにも狂気的なものを感じるシーン。

おそらくこの現象も建物自体に宿った力によって起こされているものだと推測されます。

迷路の構造の変化

これ、ちゃっかり項目を設けちゃいましたが、多分ただの私の勘違いです。。。

劇中迷路が2度出てきますが、迷路の構造が1度目と2度目では違っているように思えます。

1度目に出てきた際は迷路の入り口がホテルから見て右側面にあったものの、2度目にジャックに追われたダニーが入る際は、ホテルから見て正面の側面に迷路の入り口がありました。

ただこれ、どこの側面にも入り口がついているという可能性も高いので構造が変わるというのは私の思い過ごしの可能性が高いです( ゚Д゚)オイ

しかし、一度目に迷路の側面が映ったときは正面には入り口がないように見えるんですよね……。

ジャックが近づいてみるミニチュアも正面には入り口はないように見えますし……。

もし構造が変わっているのだとしたら、これも亡霊や建物自体の仕業でしょうかね……。

237号室での出来事とジャックの嘘-ジャックもシャイニングを持っている?-

劇中、ジャックはダニーが女に襲われたという現場の「237号室」を訪れます。

そこでジャックはきれいな女性に誘惑され、応じますが、鏡に映った女がくさりかけの老婆であることを確認して恐れおののき、部屋を飛び出しました。

そしてウェンディがまつ部屋に帰ってきたジャックは、妻には何もなかったと報告。

一見、嘘ついてるんじゃない!とつっこみたくなるジャックの言動ですが、ジャックの態度からは嘘をついているとは感じ取れず、いたってまじめに彼はウェンディには「何もなかった」と報告しています。

ここでおかしいのは、ジャックが237号室を訪れた際、237号室のドアノブにはかぎが刺さっていて開いており、去り際にジャックはこの部屋の扉の鍵を閉めるものの、鍵はさしっぱなしでさっていくというところ。

誰か来て部屋を開けられたらまずいと考えると普通は鍵を抜いて去るところでしょうが、そうしなかったのには何かしらの理由があるはずです。

劇中にこのシーンについて詳しい説明はないため、考察にすぎませんが、おそらくジャックがこの部屋で観たのは幻想だったか、この経験自体を忘れてしまっているからではないかと思います。

もともと、ダニーに備わっているとされているシャイニングという能力ですが、これは遺伝するようなことをハロランが述べているため、ジャック自身にシャイニングが備わっている可能性は否定できません。

また、ダニーは夢の中で未来を予知するものの、起きるとほとんど忘れてしまっていると劇中に述べています。

このことを考慮すると、ジャックはシャイニングの力によって女が老婆であったという場面をみたものの、夢から覚めることでこの出来事を忘れ、その状態で再度237号室に入り、そこでは何も起こらなかったことから、何もなかったとウェンディに報告しているのではないでしょうか。

シャイニングの力についてハロランは、

能力をもっているものはいるが自覚していないだけで信じていないやつもいるというようなことをいっているため、ジャックは自分が超能力を持っていると自覚しておらず、シャイニングで観た光景はただの夢であると思っている可能性が高いです。

実際、劇中にジャックは妻と息子を殺してばらばらにした夢を見たといっていますが、これは自分が近い未来に起こそうとしている殺人をシャイニングの力によって予知したととらえるのが自然ではないかと思います。

237号室で彼が鍵を引き抜かなかったのは、部屋に入る前の状態と同じにするためだったのかと思われますが……

去っていくときは鍵かけちゃってるので、入る前とは状況が変わっちゃってるんですよね……

いやはや、キューブリックの考えることは難しくて考察がはかどらないです……。おてあげ( ゚Д゚)

グレーディは別人。ジャックの思い込みと、「ずっと前から管理人」という言葉の意味

これも力及ばず読み取れなかった描写の一つです……。

劇が盛り上がってくるとき、ゴールドルームで開かれたパーティでジャックはデルバート・グレーディというウェイターに飲み物をひっかけられてその汚れをとるために二人でトイレに行きます。

ジャックはグレーディという名前を聞いて彼を10年前に妻と娘(双子の少女2人)を殺して自殺したチャールズ・グレーディであると勘違い。

ジャックは新聞でこのウェイターの写真をみたといっていますが、ホテルの管理人を依頼されたときの面接ではジャックは新聞の話や写真のことに触れていなかったことはおろか、事件のことすら知らなかったため、これは嘘ととらえるのが無難。

そのため、このウェイターは殺人事件とは無関係の1921年に開かれたパーティでウェイターをしていた現亡霊だと推測できます。

また、ラストに出てくる1921年の写真にジャックが映り込んでいるため、ウェイターが意味深に「あなたこそここの管理人だったでしょう?ずっと昔から」とジャックにいったのは、

ジャックを昔の世界、1921年のホテルの管理人=お化けたちが生きていた時代に引き込もうと、彼らがジャックを選んだと考えるのがベストでしょうか。

ウェイターのグレーディはジャックに殺人犯であると勘違いされていますが、名前が違うのでそもそも彼は殺人犯ではないと私は思います。

グレーディが生きている時代は1920年代なので、事件が起きた1970年代とは時代も違いますし、娘と妻を殺したようにいっている「しつけた」という言葉も、すべてお化けたちにとって邪魔なダニーとウェンディをジャックに消させるための、誘導の言葉だと考えるのがいいのではないでしょうか。

ウェンディを殺せたのにハロランを優先したのはなぜ?

ジャックは劇終盤、窓から脱出できなかったウェンディをあと少しのところまで追い込みます。

しかし、ハロランが雪上車に乗って現れたことによって彼はウェンディを追い込んだにもかかわらず彼女をリリース。

訪れたハロランを殺しにホテルを探索し始めてしまいます。

なぜすぐにでもウェンディを殺せたのに彼はハロランを優先して殺そうとしたのか。

これは、デルバート・グレーディが言っていた「黒人」という言葉がキーになっているものと考えられます。

デルバート・グレーディが生きていた1920年代は黒人差別が根強くあった時代で、黒人=豪華なホテルにはいれられないものという認識がありました。

現にグレーディはダニーが黒人をホテルに引き入れようとしているとジャックに告げ口し、彼をホテルに入れないようにジャックに依頼しています。

グレーディはウェンディによって貯蔵庫に閉じ込められたジャックを助ける際、「任務を遂行できるか」ジャックに問いかけています。

この任務とは、

・黒人をホテルにいれないこと

・ウェンディ達をしつけること

と二通りの意味で解釈できますが、

ジャックがウェンディを放置して黒人であるハロランを排除するために行動したところをみると……

ウェンディ殺害よりもハロランをホテルから排除するほうが重要であるとジャックが考えたためだと思われます。

ウェンディをここで殺しちゃったほうが楽だったのだと思うのですが、ダニー一人じゃ雪山から出られないし映画の流れとしてもこれが一番だったのだと思います。

血の海、パーティを開いていた人たちの亡霊は何?

そもそも、度々登場している血の海やらパーティに参加している何百といった亡霊たちは一体何を表しているのでしょうか。

劇中では詳しく描写されませんが、

パーティに参加している人たちは、

一瞬で消えたりしていることから生者ではなく全員死んでいるものと考えるのが無難

彼らが死んでいると考えるのであれば、なぜ死んだのかが問題になります。

ホテルの支配人は大量殺人が行われたとは明言していませんし、何か大きな事件があったと劇中で説明されることはありません。

しかし、シャイニングを持っているハロランは、

・何かあると、そのあとが残るものであること

・ホテルは長い年月の間にいろいろなことがあっただろう

と、意味深な言葉を口にしています。

彼の言葉を深読みすれば、10年前の事件以前にも何かしらの事件があったと考えてもおかしくはないでしょう。

そう考えると、何が事件となってこんなにもたくさんの人間が殺害されるに至ったかがさらに問題になります……

前述として、ホテルが建てられた土地はもともとインディアンの墓地があった場所であると説明をしました。

インディアンという言葉が出てくるのはホテルに向かう際のニュースと、ジャックがゴールドルームで酒を飲む際、バーテンダーと交わした会話中とで2回。

バーテンダーとの会話でジャックは酒は白人のたしなみで、インディアンは知らないと明言しています。

インディアンはもともと遊牧民であるため、移動して生計を立てていた民族です。

そのため、一定期間醸造しなければならない荷物となる酒を飲む習慣はインディアンにはありません。

アメリカ人は、インディアンの土地を奪うため、酒を飲ませて酩酊状態にした上でよく理解できないインディアンに土地売買の契約書にサインをさせてインディアンの土地を強奪していました。

これはアメリカ人にとって隠したい出来事のはずですが、『シャイニング』ではこれらの背景を取り上げているのではないかと個人的には考察しています。

インディアンがもともと持っていた土地にホテルを建てたことがわかる描写と、大虐殺があったのではないかと思わせる血の海の描写されたことはつながっているのではないでしょうか。

インディアンは土地を奪い返すためにホテル建設中に何度も攻めに行ったことが劇中述べられます。

しかし、ホテルは立ってしまい、インディアンは自分たちの土地を奪い返すことはできませんでした。

ですが、インディアン自体を大量に殺したと明言はされていなため、インディアンの生き残りはこの地を奪ったホテルの人間たちに強い恨みを持っていたに違いありません。

このインディアンたちによってホテルで舞踏会を開いていた人間たちが大量に殺された可能性があるのではないでしょうか。

詳細は定かではないですが、インディアンが関係しているとしたら辻褄はあうのではないかと思います。

支配人がこの事件について説明しなかったり、事件として報道されずに世間が事件を知らないのも、インディアンにひどい仕打ちをしたアメリカ人の所業をホテル側が隠したかったからと考えれば矛盾はありません。

なぜ1921年なの?7月4日は何の日?

7月4日は、イギリスからアメリカが独立した独立記念日として知られています。

1921年7月4日の写真にジャックが最後に映り込むわけですが……

正直なぜこの年のこの日なのか考えてもわかりませんでした。。。

アメリカがイギリスからの独立を宣言したのは「1776年」。

ホテル建設のだーいぶ前なので年自体は関係ないと思いますが、独立を記念するパーティの日の光景が見えていることからこの日にインディアンがせめてきたとか、何かしらの事件があったと考えるのが自然でしょうか。

ホテルが建設されたのは1921年よりも何年も前のことなので、インディアンがせめてきたとしたらなぜ何年も年を明けたのか説明がつかないので、自分で書いておいてなんですが、この考察はこじつけ感が強いですね……。

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前作『シャイニング』について

今回公開の『ドクタースリープ』は1980年代に公開された傑作『シャイニング』の40年後を描いた「続編」になります。

そのため、『ドクタースリープ』を観るにあたり、

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『ドクタースリープ』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

雪山のホテルでの惨劇を生き残り、大人へと成長したダニー。

40年前、狂った実父「ジャック」に殺されかけるという壮絶な経験を経たダニーは、大きなトラウマを抱え、大人になっても人を避けて孤独な生活を送っていた。

しかし、彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生。

事件を目撃したという不思議な力を持った少女が現れ、ダニーは少女とともに事件を追うが、40年前の惨劇が起きたホテルへとたどり着いてしまい__。

 

傑作ホラー映画『シャイニング』の40年後が今、描かれる。

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

ダニー:ユアン・マクレガー

『シャイニング』では子供だったダニーの40年後、

『ドクター・スリープ』でダニーを演じるのは「ユアン・マグレガー」

ユアンは『美女と野獣』や『プーと大人になった僕』、『アメリカン・バーニング』など多数の話題作に出演している、有名で実力のある俳優さん

本作でダニーを演じるのはこれ以上の敵役はいないといえそうです。

その他、脇を固めるキャスト陣

レベッカ・ファーガソン

カイリー・カラン

クリフ・カーティス

まとめ

以上が『シャイニング』の矛盾点について個人的な考察まとめでした。

何度見ても面白い映画なので、まだ観ていない!という方はぜひ見てみてくださいね!

何度もみることで新しい発見があるのもシャイニングの楽しみ方の一つです。

考察にすごく向いている傑作なので、ぜひぜひみてくださいませ。

ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしください!

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