【ネタバレ・感想】2017年アニメ『幼女戦記』第一話レビュー

こんにちは、Kazuです。
先日『幼女戦記』を見たので早速一話のレビューをしようと思います。

幼女というタイトルにひかれて見始めましたが、幼女が何人も出てくるわけではなかったです…オーマイガッ
幼女は一人しか出てきませんがある意味期待を裏切る面白いアニメだったのでネタバレ含めてレビューをします。

スポンサーリンク


よろしければ鑑賞前のご参考まで…!

目次

・第一話「ラインの悪魔」あらすじ

・あらすじ注意点

・ネタバレ

・本編

第一話「ラインの悪魔」あらすじ

帝国西方、ライン戦線。帝国は共和国による戦略的奇襲を受け、深刻な劣勢に直面していた。参謀本部の対応策は主力再配置までの遅滞戦闘。国家理性に命じられ、両国はかき集めた新兵という若者の未来を焚べる。煉獄の如きはライン戦線、そんな戦場に似つかわしくない金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフの姿もあった。

あらすじが難しいんだが…作品鑑賞においての注意点

タイトルに「戦記」とあるだけあって、戦争を1つの要素として組み込んでいる『幼女戦記』では専門的な難しい言葉が多用されます。
そのためあらすじだけではちょっとわかりにくい部分があり物語に入りにくいですが、映像としてみると戦闘シーンが多く楽しむことができるのでぜひ鑑賞していただければと思います。

以下、第一話ネタバレ

冒頭部

早々に戦闘シーンから物語は始まります。(↓下記画像の通り)

どこの兵士だがわからない兵士が一方的にやられています。

「ふむふむなるほど。戦争物か」と理解し始めますが、肝心の幼女はどこへ……?

「幼女」というタイトルに釣られて鑑賞し始めた人は冒頭で幼女が出てこずおっさんが戦うだけのシーンが繰り広げられることに不満が爆発しかけます。が、数分見ていくと幼女ではないですが、女性戦闘員が登場↓

右の子です。左の戦闘員がピンチになったところを助けにきてくれる女神。
ちなみに名前は「ヴィクトーリヤ・セレブリャコーフ」と、とてつもなく覚えにくい名前ですが、似たような名前のキャラは出てこないのでヴィクトリアでいいや程度で覚えればおkの子です。
地位は伍長。

ヴィクトーリヤちゃんが登場したところで「幼女戦記」の世界観が少しわかる描写が↓

兵士のピンチを救うために弾を回避しながらヴィクトーリヤちゃんが平然と飛び上がります。

なぜとんだ?! と聞いたら負けです。

どうやら「幼女戦記」はただの戦争物ではなく、「魔導士」「魔法」といった要素が組み込まれたファンタジー気質の戦争物とここで理解はできます。
しかし、そういったものの詳しい説明は一話には一切なく、なぜ兵士が飛び上がるのか、敵の弾を弾き飛ばす防御壁をなぜ張ることができるのかは全く理解できないまま物語がノンストップで進んでいきます。

「は? どういうこと? 戦車とか出てこない感じ?」と視聴者が思い始めたところでようやくおまちかねの「幼女様」が登場します↓

突然現れた幼女は敵軍隊に向かって上記画像の通り、一発の砲弾をぶっ放ちます。

受けた側はまさかの一発殲滅。先ほどまで押しまくっていたとは思えないほどあっさりと粉々に…。

もうこの幼女がすべて片づけてくれるのでは?と思ってしまうくらい「ううわこの幼女強い」状態です。

この状況を見てヴィクトーリヤちゃんは「爆炎術式」と、この砲撃の名称? をつぶやきますが、依然として詳しい説明はないまま話は進行。

ヴィクトーリヤちゃんのつぶやきを聞いていつそこに舞い降りたのかヴィクトーリヤちゃんの後ろから幼女が

「無駄口をたたく暇があったら生き残るため最善を尽くせ。我々は軍人だ。上がやれというのなら完遂するのみ」

と、なんともかっこいいセリフを吐きながら登場。

振り返ったヴィクトーリヤちゃんが幼女の名前を教えてくれます。

「ターニャ・デグレチャフ少尉」

どうやら幼女の方が地位が上の様子。

ヴィクトーリヤちゃんはターニャの姿を見て心の中で下記のようにつぶやき、冒頭は終了します。

「砲弾と銃弾の豪雨の中、気高く駆けるその姿はまるで戦場の妖精」
スポンサーリンク


確かに妖精並みにかわいい。でもこの幼女はいったい何者…?

よくわからないまま、ドドーンとタイトルロゴが画面全体に表示されて、次の瞬間にはシーンが移ります。

本編

「戦火の絶えない呪われた世界でその国は帝国と呼ばれていた。」

この言葉から肝心の本編スタート。

ちょっと難しい言葉が並べられますが、要約すると主人公の幼女「ターニャ」が兵士として仕えている国が「帝国」で、他国に押されてきわめて危険な状態にあるということ。

その国を立て直す過程が「幼女戦記」の物語の根幹?でしょうか。

大体難しい話がお偉いさまと思われるおじさんたちによって語られますが(下記画像がおじさま方)、要約するとライン戦線で戦っている兵士たちが新人で固められていて、地獄そのものであるということです。

そのライン戦線にいるのが主人公である幼女「ターニャ」少尉。

シーンは変わって戦線に。

ターニャが戦隊に命令をしていますが、下記部下二人が言うことを聞かず敵へ突っ込んでいきます。

その姿を見てまさかのかわいい幼女の表情が以下の通り

いやこれもう絶対怒ってますやーん。もはや幼女がみせる表情ではない顔で怒りを表したターニャちゃん。

何とかその場はおさまったものの、基地へ戻った際にターニャちゃんは命令を聞かなかった二人を叱責。

ヴィクトーリヤちゃんはターニャちゃんが腰にさした剣を抜こうとしたことに二人を切り殺そうとしたかと思い、焦りまくりますが、次の日になって二人に下った罰は後方であるトーチカに移動されたことを聞かされます。

ヴィクトーリヤちゃんはターニャが下した罰に戦線から安全な後方に移動させたと思い、「優しい」とさえ思います。

視聴者的にもターニャちゃんの戦線での表情から下った罰にしては違和感を覚える処罰となりますが、ここでは詳しい説明はされません。

この夜、なんだかよくない知らせが入り、ターニャとヴィクトーリヤちゃんは救援任務を任されます。

先の戦いで疲弊しているヴィクトーリヤちゃんを気遣ってかターニャちゃんはヴィクトーリヤには降りるようにいいますが、本人が熱く希望したことにより渋々ターニャちゃんが折れることになります。

物語と直接関係はないですが、この時とてつもなくターニャちゃんのアホ毛が生き物であるかの如く動くのが面白かわいいです。

次の日になり救援任務のため飛び立つターニャちゃんたち。

ですが、向かっている途中で救援先の部隊がやられたと報告が入ります。

ターニャちゃんもこの顔。

しかし敵は待ってくれないため仕方なく単独小隊であるターニャちゃんたちが戦うことになります。

この際に「サラリーマンもつらいものだ」とターニャちゃんがつぶやいたことから何となく転生ものであるのかと視聴者は思い始めますが、そのあたりの説明は全くなく話は進行していきます。

敵軍隊は相当数いてターニャ達では打つ手もないかのように思えますが、さすがは主人公といった圧倒的な力をみせて撃退。

この戦闘シーンでありえないくらいターニャちゃんの顔がゆがみ、幼女とタイトルでうっておきながら幼女らしさのかけらも見られない描写が続きます。でもなぜか最後まで見てしまう不思議な魅力のあるアニメ……

あと戦闘シーンで見せる目の色が普段と違うのが気になります。

普段は下記画像の通り碧眼ですが、戦闘シーンになると金色になります。

普段はこんなにもかわいらしい顔をしていますが……戦うとゆがむわゆがむ。

それがこのアニメの見どころの一つであるとは思いますが、幼女が出てきてゆるふわ戦闘みたいなアニメを想像してみると撃ち抜かれること間違いないかと思います……。

そんな幼女なのか幼女ではないのか謎の存在であるターニャちゃんが放った爆撃というかなんというか……原爆に近い攻撃で敵軍隊は木っ端みじんになり、勝利をおさめます。

この勝利に対して敵軍隊の国防省ではターニャちゃんをマークするような口ぶりで会議をしています。

 

ターニャちゃんの写真が会議?では使われている模様。

一方ターニャちゃんが仕えている帝国のお偉いさんの会議ではあるお偉いさんがターニャちゃんについて何か言いたげな顔をして語りだします。

それと同刻にヴィクトーリヤちゃんに本編が始まってすぐにターニャちゃんの命令に従わず、トーチカに飛ばされた二人の部下が死んだ知らせが入ります。

急いでターニャちゃんにそれを知らせにいくと、ターニャちゃんはまだヴィクトーリヤちゃんが何も言っていないにも関わらず二人が死んだことを知っていたかのように「死んだのか」と言い放ちます。

まさか、トーチカが攻撃されることを予想してトーチカに二人を飛ばしたのかとヴィクトーリヤちゃんは呆然とし、ターニャちゃんは当然のように「動かないトーチカは恰好の的。死にたがっていたやつらにはちょうどいい」とセリフを吐き、この顔。

いやぁ、この幼女ただの幼女じゃないです。

お偉いさんの一人もこの幼女について語りますが、幼女のことを「幼女の皮をかぶった化け物」と比喩します。

おそらく少尉になるまでにいろいろあったと推測できますが、部下が死ぬように配置する等、常軌を逸したことを平然とやってのけるその姿は幼女ではなく「化け物」と呼ばれても致し方ないです。

一話を見て感想

幼女が普通の幼女ではない、狂気的な人間であることはよくわかる展開の話ではあります。が、全く世界観について説明がない挙句に幼女がなぜ戦線で戦っているのかわからず疑問しか生まれないためもう少しだけ詳しい説明がほしいところ……

ただ、この展開は狙ってされたものであることが脚本担当者の口から語られているため、一話は0話としてとらえて、実質2話目から本編と考えてみるのが正解といえるかもしれません。

二話も鑑賞してみましたが、正直二話から後の話をみない限りなぜ幼女が戦っているのか、どうして幼女なのにも関わらずこのような思考回路なのか全くわからないので、1話みて話が理解できなくても2話を見て面白いかどうか判断していただければと思います。

全話みて言えることはこのアニメはあたりで、かなり面白いです。ぜひ1話で鑑賞をやめないでほしいです。

『幼女戦記』の全体的なレビュー記事もありますのでよろしければ⇒こちらです。

それでは、よいアニメライフを!
スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA