(引用:http://www.peterrabbit-movie.jp/)
2018年5月19日、絵本で有名な『ピーターラビット』が実写映画化され、日本で初公開されました。
原作のイメージとは少し違っているため、賛否両論の映画ではありますが、ギャグもありもふもふかわいいうさぎも出てくるので多くの人から支持を集めている映画でもあります。
本記事では、そんな『ピーターラビット』でヒロイン「ビア」をつとめた「ローズバーン」について詳しく記載していきます。
スポンサーリンク
※目次をタップ(クリック)でページ内リンクにジャンプできます※
目次 映画『ピーターラビット』について ビアってどんなキャラクターなの? ローズバーンってどんな人? 主な出演作品は? 今後の活動は? まとめ
映画『ピーターラビット』について
映画『ピーターラビット』はビアトリクス・ポター原作の絵本が実写映画化されたものです。
アメリカとオーストラリアの合作映画で、ピーターラビット初の実写映画化作品として注目を浴びました。
ピーターを中心に3匹の姉妹、いとこのベンジャミン、そのほか豚やあひるといった動物を中心に物語がスタート。人間のキャストはピーター達の隣に住んでいるビアと、越してきたトーマスが主にストーリーを展開させる映画です。
映画には欠かすことができない、ピーター達と仲が良い人間の「ビア」。彼女はピーター達うさぎを絵にかくくらい好きで、彼らの世話をしています。本記事では、そんなビア役を演じていた女優について詳しく記載していきます。
ビアってどんなキャラクターなの?
引用元:http://www.peterrabbit-movie.jp/
ビアはピーター達の巣穴の隣の家に住んでいる自称画家の女性です。
ピーター達うさぎや動物たちの絵はとてもうまく描けますが、画家として力を入れて描いた絵はお世辞にもうまいとはいえない抽象的すぎる絵ばかり。
ピーターやトーマスもビアが本気で描いた絵についてはうまいとはいっていない上、下手であると肯定するような言葉の濁し方をしています。
画家として成功を手にしているわけではないビアですが、隣人であるピーターたちのことをとても気にかけていて、世話を焼いてくれる心やさしい一面も。また、マグレガーおじさんやトーマスがピーター達を捕まえたりしたところを助けにきたり、ピンチのときに現れる傾向が強いキャラクターでもあります。
ローズバーンってどんな人?
スポンサーリンク
映画『ピーターラビット』で心優しいウサギ好きの画家を演じていた「ローズ・バーン」。
ローズ・バーンは1979年7月24日に生まれたオーストラリアのシドニーで生まれた、アイルランドおよびスコットランド系の女優です。
姉二人に兄が一人いて、ローズは末っ子。映画デビューは12歳の時に出演した『Dalls Doll』。2000年にアメリカやイギリスの映画に進出し、2007年にアメリカで放送された大人気テレビドラマ『ダメージ』のエレンパーソンズ役を演じてエミー賞助演女優賞にノミネートされています。
プライベートは?
6年間以上交際をしていたブレンダン・コートウェルという男性がいたが、仕事のすれ違いと、『ダメージ』で成功したことを経て2010年に交際を終えてます。
2012年から俳優のボビー・カナヴェイルと交際を始め、2016年に男児を出産。
主な出演作品は?
ローズ・バーンは『スター・ウォーズ エピソード2』(ドルメ役)、『トロイ』(ブリセイス)、『インシディアス』(ルネ・ランバート)、『アニー』(グレース・ファレル)など著名な作品に多く出演しています。
また、テレビシリーズでは弁護士を主人公としたテレビシリーズ『ダメージ』でエレン・パーソンズとして合計59話に渡って出演をしました。
テレビシリーズ『ダメージ』でも主人公のパティの事務所に所属する新人弁護士として活躍する役で、主演に近い役柄といってもいいほど主要なキャラクターに抜擢されています。
今後の活動は?
2019年に「Instant Family」に出演することが決まっています。
残念ながら今後日本で公開されるかは未定ですが、『ピーターラビット』は続編があることが決定しているため、「ビア」役での出演に期待が持てます。
主役級の「ビア」が続編で登場しないとは考えにくいので続編が公開されるのであれば「ローズ・バーン」が出演することは間違いないでしょう。
まとめ
以上が映画『ピーターラビット』で「ビア」役を演じていたローズ・バーンについてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
『ピーターラビット』は続編があると公式情報で流れているので続編があり次第更新していこうと思います。
ではでは、よい映画ライフを!
スポンサーリンク
コメントを残す