『バイオハザードウェルカムトゥラクーンシティ』あのキャラクターが登場?ポストクレジットシーンを見逃すな!

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本記事では、

・映画『バイオハザードウェルカムトゥラクーンシティ』のポストクレジットシーンに登場したキャラクターについて

解説していきます。

記事を読む前の注意

本記事にはポストクレジットシーン(映画が終わった後にクレジットが流れた後、挿入されるおまけ映像のこと)の内容、また、ポストクレジットシーン解説のため映画本編に関してネタバレがございます。

ネタバレを避けたい方はブラウザを閉じて自衛に務めてください…!

あらかじめ注意喚起をさせていただいているため、本記事を読んだことで生じた不利益について管理人は一切の責任を負えません。

何卒、ご了承ください…!


目次

『バイオハザードウェルカムトゥラクーンシティ』ポストクレジットシーンに登場する人物

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映画『バイオハザードウェルカムトゥラクーンシティ』のポストクレジットシーンにはゲーム、映画でおなじみのキャラクター「エイダ・ウォン」が登場します。

アジアンビューティーのエイダは映画の本編中では闇落ちする前のウェスカー(サングラス未装着)と秘密裏に連絡を交わしていて、アンブレラ社の闇を暴こうとウェスカーに証拠をつかむように依頼した人物として登場します。

ただ、本編中では名前が伏せられたまま通信相手として出てくるだけなのでこれがエイダなのかどうかはポストクレジットまでみないと判明しません

ゲームをプレイ、または映画をみてきたバイオファンであればきっとこれは「エイダ」だろうと予想はできますが、彼女がスクリーンに姿を見せるのはポストクレジットシーンなのでぜひ映画は最後まで、館内が明るくなるまでみていってください…!

エイダが出てくるシーンが終わった後は長いクレジットが流れて館内は明るくなるのでキャストが気になるなど映画製作サイドのことを知りたいという場合以外は離席してしまっても問題ないと思います。

エイダ・ウォンとは

ゲームも映画もしらんがなという方のため、一応のことエイダについて簡単に記載します…!

エイダウォン(Ada wong)とは、アンブレラ社に敵対するH.C.F.に属する産業スパイ。

スタイル抜群で美人の上、身体能力が人並外れているキャラクター。

ゲーム内ではエイダはレオンと恋人?関係であった過去があるのか彼女がレオンを何度も助けたり、その逆もしかり。

二人は切っても切り離せない存在として描かれてきています。

映画でどのようになっていくのか、続編がそもそも作られるのか現時点ではわかりませんが、ゲームに忠実であるのであれば、レオンとエイダは何かしら縁があって接触することにあると考えられます。

ただ、本作はゲームを基盤としつつもキャラクターの性格をねじまげて作られていたり、設定が大きく変えられてしまっていたりする(あくまで個人的に思ったことではありますが)ので、キャラ同士の関係性も変えられてしまうかもしれません。

そもそもの話、レオンがポンコツドラ息子になってしまっていたので残念だったという方も多いのではないでしょうかね……

ビジュアルに関しては寄せられなくて仕方ないのですが、性格もだいぶかわっていたのでこれからのエイダもゲームと全く同じというわけにはいかないでしょう。

ウェスカーも子供を撃つことをためらっていましたしね……ゲームだと彼はとんでもなく非道な人間なので絶対ためらわないと思うのですが(笑

興行収入がどうなるかによってかわってくると思いますが、またエイダについて情報が流れて来次第、こちらの記事は更新させていただきたいと思っています…!

原作について

『バイオハザードウェルカムトゥラクーンシティ』が原作にしているのはゲームシリーズの、

・biohazard HD REMASTER

・BIOHAZARD RE:2

以上の2本。

biohazard HD REMASTERは1996年に発売された第一作のリメイク版となる作品。

BIOHAZARD RE:2も同じくリメイク版で1998年い発売された第2作目で評価が非常に高い1本です。

この2本を基盤として映画がつくられているのですが…なかなかにゲームファンには受け入れがたい表現もあるので、原作が大好き!という方はちょっと注意してください汗

くわしくはまた別の記事でまとめたいと思います…。

ただ、洋館とか、小物とか……一応原作に登場してきたものは出てくるのでそのあたりは少しは楽しめるかもしれないです…詳しくはいいませんが…原作ファンは心してみてください汗

『バイオハザードウェルカムトゥラクーンシティ』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

ミラ・ジョボビッチ主演による実写映画シリーズも大ヒットを記録したカプコンの人気ゲーム「バイオハザード」を、新たなキャスト&スタッフで映画化。巨大複合企業「アンブレラ社」の拠点があるラクーンシティの孤児院で育ったクレア・レッドフィールドは、「アンブレラ社がある事故を起こし、そのせいで街に異変が起きている」という不可解な警告のメッセージを受け取る。不審に思いラクーンシティに戻ってきたクレアだったが、ラクーン市警に勤める兄クリスは、クレアから聞いたその話を単なる陰謀論だとあしらう。しかし、やがて2人は変わり果てた姿の住民の姿を目にし、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を行っていたことを知る。海中を舞台に描いたパニックスリラー「海底47m」シリーズのヨハネス・ロバーツが監督・脚本を担当。「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラーリオが演じるクレア、ドラマ「アップロード デジタルなあの世へようこそ」のロビー・アメルが演じるクリスのほか、ジル・バレンタイン、アルバート・ウェスカー、レオン・S・ケネディといった原作ゲームの主要キャラクターが登場する。

(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

以下、主要キャストについて記載します!

クレア・レッドフィールド:カヤ・スコデラーリオ

ジル・バレンタイン:ハナ・ジョン=カーメン

クリス・レッドフィールド:ロビー・アメル

アルバート・ウェスカー:トム・ホッパー

レオン・S・ケネディ:アバン・ジョーギア

ブライアン・アイアンズ:ドナル・ローグ

ウィリアム・バーキン:ニール・マクドノー

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『バイオハザードウェルカムトゥラクーンシティ』のポストクレジットシーンについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

ちょっと今回のリメイク?リブート?わかりませんがゲームを原作として映画化に関しては賛否両論あるかと思いますが気になる方はぜひ観てみてくださいませ。

ただ、ゲームの設定そのままというわけではまっっったくないので、ゲームファンであるという方がみる場合はゲームと違うところがかなりあるというのは肝に銘じておいた方がいいと思います…!

ではでは、映画を観るぞー!という方も、いやいや、やっぱり今は…という方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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