作家である伊坂幸太郎の『殺し屋シリーズ』第2作『マリアビートル』をブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション『ブレットトレイン』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ブレットトレイン』はR15だけどそんなにグロイのか
以上について記載していきます。
目次
『ブレットトレイン』はR15?そんなにグロイ描写があるの?
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映画『ブレットトレイン』には年齢制限があります。
15歳未満のお子さんがみることができないR15指定の映画なので、それなりにむごい描写がされます。
刀や銃といった人を殺傷する能力がある武器が登場する上、電車という舞台設定もあって車体から乗り出した際に体が…なんていう描写も多々あります。
また、主人公含め犯罪者ばかり出てくるので流血はつきものといっていいでしょう。
そのため、グロイ描写が苦手だという方や、結構流血表現があるので血が苦手な方は鑑賞注意の映画となります。
最初からクライム映画とわかって観始めたので個人的にはそこまでグロくはなかったですが、何の前知識もいれずに映画を観に行くとびっくりしてしまうかもしれません。
私はそんなにこの映画はグロいと感じなかったので、年齢制限を設ける必要はないんじゃないかとも思ったのですが、刀で人を斬りつけるシーンやナイフを使って敵の顎から頭まで串刺しにする描写とかもあったので…よくよく考えたらこの手の映画を観なれていない人にとっては衝撃的な映画かもしれないので注意です!!
また、15歳になっていないお子さんは観ることができないので、お子さんと一緒に映画館で『ブレットトレイン』をみたい!と考えている方も注意が必要です。
15歳未満の子が本作を観ることを禁じているわけなので、年齢確認をされた上で15才に満たない子は問答無用で劇場に入れないなんていうこともあります。いや、むしろそうなるので見る前に年齢確認については注意してくださいませ!
せっかく劇場までいったのに映画がみられないなんて悲しいので!
また、同時期に上映されている映画でファミリー向けの話題作は『TANG』とか、あと子供向けなら『ミニオンズフィーバー』など、『バイオレンスアクション』なども公開されているので年齢でひっかかって見られない方は他の映画も検討されてみてください…!
ではでは、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。
原作について
今回ハリウッドで映画化された『ブレットトレイン』は作家である伊坂幸太郎が手掛ける殺し屋シリーズの第2作『マリアビートル』を原作としています。
映画と原作はかなり異なった部分がありますが、映画を観る前に原作もチェックしておきたいという方はぜひお手に取ってみてくださいませ。
また、殺し屋シリーズは全部で3作あり、順番に『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』と読むとより楽しめるのですべての作品をチェックしたい!という方はご参考までにどうぞ!
『ブレットトレイン』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション。
いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって加速していく。
共演に「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロック、「キック・アス」シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソン、「ラスト サムライ」の真田広之ら豪華キャストが集結。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
レディバグ:ブラッド・ピット
プリンス:ジョーイ・キング
タンジェリン:アーロン・テイラー=ジョンソン
レモン:ブライアン・タイリー・ヘンリー
キムラ:アンドリュー・小路
エルダー:真田広之
ホワイト・デス:マイケル・シャノン
ウルフ:バッド・バニー
ホーネット:ザジー・ビーツ
サン:ローガン・ラーマン
福原かれん
カメオ出演↓
マリア:サンドラ・ブロック
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が『ブレットトレイン』について年齢制限はあるのか、どのくらいグロイのかについてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
少しでもお役に立てるような情報を発信できていたら幸いです。
本作『ブレットトレイン』は伊坂幸太郎さんの小説『マリアビートル』を原作としてハリウッド映画化された注目作です。
とんでもないクライムアクションになっているのでぜひ気になる方はご自身の目で映画をご覧になってくださいませ!
ではでは、映画を観るぞー!という方も、いや、やっぱり今日はやめておこうかなという方も、良い映画ライフをおすごしください!