『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督ジェームズ・ガン製作の映画『ブライトバーン-恐怖の拡散者-』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ブライトバーン』で少年「ブランドン」を怒らせて粛清された登場人物(犠牲者)は何人か
以上について記載していきます。
目次
本記事を読む前に。。。
※本記事にはブライトバーンで少年ブランドンに粛清された人物についてネタバレがあります。ネタバレされたくない方はページを閉じて閲覧をお控えください※
『ブライトバーン』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
子どもに恵まれない夫婦「トーリ」と「カイル」が住むカンザス州「ブライトバーン」に、ある宇宙船にのった赤ん坊が不時着した。
夫婦の妻である「トーリ」は赤ん坊を抱きかかえ、「カイル」とともに育てることを決意。
赤ん坊には「ブランドン」という名前を付けて大切に育てた。
しかし、
12歳の誕生日を迎えたブランドンは自分にはほかの人間が持っていない超人的な能力をうちに秘めていることを自覚し始め、その力を使って邪魔な人間に危害を加えるようになっていき__。
「超人的な能力に目覚めた異世界人がヒーローにならなかった場合、地球はどうなるのか」
人類史上「最悪のケース」を描いた超大作が、この秋、公開される。
『ブライトバーン』少年ブランドンを怒らせて粛清された人物
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以下が『ブライトバーン/恐怖の拡散者』で少年ブランドンを怒らせて粛清されちゃった登場人物についてまとめです。
粛清方法についても記載するので、ネタバレされたくない方は閲覧をお控えください!
同級生の女の子とその母「エリカ」
同級生の女子生徒と、その母親「エリカ」はブランドンによって危害を加えられました。
まず同級生の女の子はブランドンがひそかに思いを寄せていた子でしたが、ブランドンが夜に家に現れたことから警戒し、「変態だ」と彼をけなしたことで怒らせてしまいます。
このことが原因で女の子は右手をぐにゃりとへし折られてしまいました。
母親のエリカは娘が「ブランドンとは口をきくなとお母さんに言われているから」とブランドンにいったことで、とばっちりで粛清されてしまいます。
予告動画で目にガラスが刺さっていたのはエリカで、ブランドンによってさらわれた後、ブランドンの家の納屋で暴行された上に殺害。
殺される描写自体はありませんでしたが、遺体の状態はほぼほぼ裸で腹をかっさばかれていたため、結構えぐい殺され方をされたようです。
叔父叔母:ノアとメリリー
ブランドンには叔父と叔母がいますが、叔母は殺されはしなかったものの、少し驚かされ、叔父に関しては車ごと地面にたたき落とされることで顔の半分を損傷して死亡。
予告ではブランドンに銃をプレゼントしようとしていましたが、銃で殺されるということはなく、車で逃げようとしたところを車体事持ち上げられて殺された感じです。
義父:カイル
義母カイルもブランドンに粛清されます。
劇ラスト近くで、カイルはブランドンに恐怖を覚え、殺してしまおうと狩りに行くとブランドンを連れ出し、頭を猟銃で撃ち抜きます。
もちろんブランドンは頭を押さえはするものの、ダメージを負っていないような顔をして振り返り、森の中で父親を追いかけまわした挙句に目から光線を出して頭をぶち抜き殺害。
保安官2人
トーリがブランドンがカイルを殺して帰ってきたことでパニックになり呼んでしまった保安官2名も、ブライヤー家で殺害されます。
1人はブランドンの体当たりを受けて壁にたたきつけられてばらばらになり、もう一人は天井や床など家のいたるところにたたきつけられて見るも無残な姿に。
義母:トーリ
劇ラストで育ての親であるトーリもブランドンは殺害します。
母を信じたいという気持ちがあったようですが、母はブランドンを恐ろしく思い殺害しようとし、返り討ちに。
上空まで持ち上げられたところ手を離されて落ちていき、死亡。
飛行機の乗客268人
トーリを殺したすぐ後、ブランドンに向かって飛行機が飛んできますが、ブランドンはこれをブライヤー家めがけて落とし、母親と保安官殺しの証拠を隠滅。
飛行機に乗っていた268名は尊い犠牲となりました。
案外殺してない?
思ったよりも殺さないなぁと思いながら映画を鑑賞してしまいましたが、最後に飛行機を墜落させたので死者数は多いですね。
映画自体、グロテスクな表現が多かったので、この手の映画が苦手な方は目をつぶりたい描写も多々あったのではないでしょうか。
気になる方はぜひ本編をご覧になってみてくださいね!
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以下、主要キャストについて記載します!
トーリ:エリザベス・バンクス
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トーリ・ブレイヤ-
/エリザベス・バンクス子供ができず、ずっと苦しみ、
母になる日を夢見てきたが…#ブライトバーン pic.twitter.com/KQj5ZAJgZq— 映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』公式 (@BrightburnJP) October 14, 2019
カイル:デビッド・デンマン
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カイル・ブレイヤー
/デヴィッド・デンマン一家の大黒柱。
ブランドンが12歳の誕生日にもらった
銃を取り上げると…#ブライトバーン pic.twitter.com/zTQzkIG98I— 映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』公式 (@BrightburnJP) October 15, 2019
恐怖の拡散者ことブランドン:ジャクソン・A・ダン
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ブランドン
/ジャクソン・A・ダン好奇心旺盛な子供。
12歳になった彼は反抗期を迎え…#ブライトバーン pic.twitter.com/rUDxLrGKxL— 映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』公式 (@BrightburnJP) October 11, 2019
その他、脇を固めるキャストさん
マット・ジョーンズ
メレディス・ハグナー
ジェームズ・ガン関連製作映画
今回公開の『ブライトバーン-恐怖の拡散者-』の製作には「ジェームズ・ガン」という、主に映画製作に関してずばぬけた才能を発揮しているアメリカ人がかかわっています。
ジェームズ・ガンはこれまでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス』『スーパー!』など、多くのヒット作を世に排出。
なんと『アベンジャーズ/エンドゲーム』では製作総指揮を執った実力派。
(Twitterでの過去のツイートが問題視される事件が勃発し、一度は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』の製作関係から外されるという重大な事件が発生するも、復帰することが発表されています。)
本作はジャンルミックスと銘打っていますが、主なジャンル分けとしては「ホラー」。
彼はこれまでに
『ドーン・オブ・ザ・デッド』脚本
『スリザー』など、ホラー映画作品も手がけてきました。
本作は上記タイトルと同ジャンルホラー映画ということもあり、期待している方も多いでしょう。
現時点(2019年10月)で
・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』
・『スーサイド・スクワッド(2021)』
がジェームズ・ガン製作作品として公開を控えているため、今から待ち遠しい!という人も多そうですね!
ジェームズ・ガン作品『ドーン・オブ・ザ・デッド』『スリザー』が見られる動画配信サービス
『ブライトバーン』と同ジャンルということなので、ジェームズ・ガン製作作品『ドーン・オブ・ザ・デッド』と『スリザー』が見られる動画配信サービスをちょこっと紹介させてくださいませ。
ジェームズ・ガン製作作品を観ておきたい!という方はぜひチェックしてみてください!
U-NEXT
2作品ともみられる動画配信サービスです。
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管理人はいくつか動画配信サービスを使用していますが、なんだかんだでこのサービスの利用が一番使い勝手がいい印象。。。
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ただ、動画配信サービスではなく、DVD宅配サービスの方で視聴可能なので、すぐに動画をみることはできないです。
DVDをレンタルして、自宅に届いてからの鑑賞になります。
タダで観られはするのですが……
宅配までにちょっと時間がかかるので、個人的におすすめのサービスはU-NEXTになります。
TSUTAYAディスカス公式ホームページは下記からどうぞ!
まとめ
以上が『ブライトバーン/恐怖の拡散者』で犠牲になった登場人物についてまとめでした。
ちょっとでも役に立てたのであれば幸いです。
映画自体は面白かったのですが、人によって賛否は分かれそうです( ゚Д゚)
ではでは、映画をみるよー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!
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