『ブレットトレイン』は吹替と字幕どっちがおすすめ?吹替版の声優が一部棒読み?

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作家である伊坂幸太郎の『殺し屋シリーズ』第2作『マリアビートル』をブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション『ブレットトレイン』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『ブレットトレイン』は吹替と字幕どちらがおすすめか

以上について記載していきます。


目次

『ブレットトレイン』は吹替と字幕どっちがいいの?

結論から述べると、楽しみ方によって吹替か字幕かどちらがいいかは変わります!

管理人個人としては字幕版がおすすめです。

今作『ブレットトレイン』の吹替版キャストには、プロではない声優さんが出ているため、プロ声優さんの中に女優さんや芸人さんがいて気になるなぁという方は字幕がおすすめです。

実際映画を観てみたのですが、結構棒読みだったので気になる方は気になるかなぁといった印象です。

過去映画を観た際にタレント声優が気になって映画に集中できなかったという方は字幕版でみたほうが映画を楽しめるのではないかと思います。

ちなみに、本作で声優として吹替を担当している女優さんは米倉涼子さん、山本舞香さんで、芸人さんはフワちゃんです。

米倉涼子さんに関しては過去にマーベル映画である『ブラックウィドウ』などでナターシャ役を吹替えしているのでナターシャの吹替が合わなかったという方は吹替だとしんどいかもしれません。

結構セリフが多いキャラクターですので……。

ただ、女優さんや芸人さんが吹替をしてはいますが、他のプロの声優さんはかなり豪華です。

堀内賢雄さんや井上和彦さん、木村昴さんなど大人気の声優さんが出演しているので彼らのファンであり、女優さんや芸人さんの吹替に寛容な方は吹替でみてもいいのではないかと思います。

そのため、本当に楽しみ方によって字幕がいいか、吹替がいいかはかわってきます。

また、管理人が字幕版をオススメする理由は、吹替版だと口の動きが日本語とかみ合わずに違和感を覚えてしまうということと、字幕版なら俳優さん自身の声を聞きながら映画を楽しむことができるからです。

英語に合わせて日本語の吹替えを当てるのはかなり大変なお仕事かと思いますが、やはり口の動きが英語のそれと合わないのは仕方ないことなので、そのずれが気になる人も一定数います。

管理人もその質の人間なので洋画に関してはこういった理由で字幕版をおすすめしています。

ただし、字幕版だと文字を目で追わなければならないので、人によっては文字を読むことに集中しなければならずに映画自体を楽しむことができないという方もいらっしゃると思います。

文字に気を取られて映画に集中できない、あるいは文字を読むことが苦手であったり、字幕を追うことが困難な年齢の子(本作はR15作品なので15歳未満はみられませんが)は吹替版の方が物語を理解しやすいと思います。

本当に人によって吹替がいいか字幕がいいかは決まってくるのでご自身が楽しめる方を選択していただければと思います!

あくまで個人的には字幕がいいと思います…!

ではでは、皆様がより良い映画ライフを楽しめますように……。

原作について

今回ハリウッドで映画化された『ブレットトレイン』は作家である伊坂幸太郎が手掛ける殺し屋シリーズの第2作『マリアビートル』を原作としています。

映画と原作はかなり異なった部分がありますが、映画を観る前に原作もチェックしておきたいという方はぜひお手に取ってみてくださいませ。

また、殺し屋シリーズは全部で3作あり、順番に『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』と読むとより楽しめるのですべての作品をチェックしたい!という方はご参考までにどうぞ!

『ブレットトレイン』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション。

いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって加速していく。

共演に「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロック、「キック・アス」シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソン、「ラスト サムライ」の真田広之ら豪華キャストが集結。
(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

レディバグ:ブラッド・ピット

プリンス:ジョーイ・キング

タンジェリン:アーロン・テイラー=ジョンソン

レモン:ブライアン・タイリー・ヘンリー

キムラ:アンドリュー・小路

エルダー:真田広之

ホワイト・デス:マイケル・シャノン

ウルフ:バッド・バニー

ホーネット:ザジー・ビーツ

サン:ローガン・ラーマン

福原かれん

カメオ出演↓

マリア:サンドラ・ブロック

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『ブレットトレイン』は吹替と字幕どちらがおすすめかについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てるような情報を発信できていたら幸いです。

本作『ブレットトレイン』は伊坂幸太郎さんの小説『マリアビートル』を原作としてハリウッド映画化された注目作です。

とんでもないクライムアクションになっているのでぜひ気になる方はご自身の目で映画をご覧になってくださいませ!

ではでは、映画を観るぞー!という方も、いや、やっぱり今日はやめておこうかなという方も、良い映画ライフをおすごしください!

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