映画キャンディマンは怖い?面白いのかみんなの感想、評判や口コミレビューまとめ

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『ゲットアウト』『アス』で異色のホラー映画で定評のあるジョーダンピールの2021年映画『キャンディマン』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

本記事では、

・『キャンディマン』は怖いのか

・みんなの感想、評価

・実際に映画をみてみた感想(ネタバレなし)

以上についてネタバレなしで記載していきます。


目次

『キャンディマン』は怖いの?みんなの感想、評判について

以下、映画キャンディマンをご覧になった方で、ネタバレをしていない方のツイートを記載させていただきます。

これから映画をみようか迷っている方はご参考までに。。。

実際に映画を観てみた感想

『ゲットアウト』『US』を製作したジョーダン・ピール最新作ともあって公開初日に観てきました。

正直思っていたよりは血みどろ展開ではありませんでした。

PG12がついているのでレイティングなし(全年齢対象)の映画からすればかなり残酷な描写はあるのですがそこまでではないです。

いや、それなりにというかかなり血は出ますが、見せたいところ、描きたいところがスプラッター描写ではない映画なのではないかと個人的に思いました。

ジョーダン・ピールが製作にかかわっている映画なので普通の映画ではなく、メッセージに飛んだ作品です。

あまりいうとネタバレになるので言えませんが、黒人差別に対してうまく落とし込んでいる作品なのでこの手の映画が苦手だという方にはちょっとおすすめできません。

スプラッターを期待しているだけの方にも全力ではおすすめできないのですが、他の作品にはない面白さがある映画なので、頭をフラットにして、多くの方にみていただきたい映画です汗

ネタバレしたくないのでこれ以上はいえません!!

ぜひ気になっている方は劇場へ足を運んでみてくださいませ!

『キャンディマン』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

1992年製作のカルトホラー「キャンディマン」を、「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール製作・脚本で新たに映画化。シカゴの公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区には、「鏡に向かって5回その名を唱えると、右手が鋭利なかぎ爪になった殺人鬼に体を切り裂かれる」という都市伝説があった。老朽化した公営住宅が取り壊されてから10年後、恋人とともに町の高級コンドミニアムに引っ越してきたビジュアルアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探っていた。やがて公営住宅の元住人だという老人と出会ったアンソニーは、都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされる。主人公アンソニー役は「アクアマン」で強敵ブラックマンタを演じて注目されたヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世。アンソニーを支えるブリアンナ役で「ワンダヴィジョン」のテヨナ・パリスが共演。監督は「キャプテン・マーベル」続編の「ザ・マーベルズ」に抜てきされたニア・ダコスタ。
(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

以下、主要キャストについて記載します!

アンソニー・マッコイ:ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世

プリアンナ・カートライト:テヨナ・パリス

トロイ・カートライト:ネサン・スチュアート=ジャレット

ウィリアム・パーク:コールマン・ドミンゴ

グレイディ・グリーンバーグ:カイル・カミンスキー

アン=マリー・マッコイ:バネッサ・ウィリアムズ

クライヴ・プリヴラ:ブライアン・キング

ジェリカ・クーパー:ミリアム・モス

フィンリー・ステファンズ:レベッカ・スペンス

ジェイムソン:カール・クレモンズ=ホプキンス

ダニエル・ハリントン:クリスティアナ・クラーク

シャーマン・フィールズ:マイケル・ハーグローブ

ビリー:ロドニー・L・ジョーンズ3世

ハーレイ:ハイジ・グレース・エンガーマン

トリーナ:アイリオン・ローチ

アニカ:ブリアナ・リンド

ブッフ:マリック・ホワイト

セリーヌ:サラ・ウィスターマン

サマンサ:サラ・ロー

ヘレン:バージニア・マドセン

ダニエル・ロバターユ:トニー・トッド

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『キャンディマン』は怖いのか、みんなの感想や評判についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでも皆様の疑問が解決できるような記事を発信できていれば幸いです……!!

映画『キャンディマン』は『ゲットアウト』や『アス』などホラー映画で有名なジョーダンピールが製作した2021年の映画作品です。

独特な世界観が売りの作品なのでぜひ気になっている方は劇場でご覧になってみてください……!!

ではでは、映画をみるよー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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